箱根ccでは4月より「倶楽部運営前払い金」を徴収へ

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 神奈川県の箱根カントリー倶楽部では、2021年4月20日に開催を予定している理事会で承認される新規入会者へ、当該倶楽部の新料金を適用します。これは昨年2020年9月に開催された理事会にて、既に決議されていた事項です。

 新たに導入されるのは、「倶楽部運営前払い金」です。此れまでに無かった概念ですが、新規入会者はこの金額200万円を支払い、毎年20万円ずつ倶楽部運営費に振り替えられ、10年をもって償却されます。10年未達で当該倶楽部を退会する場合、未消化分については返却されます。簡単な概要は下記の通りです。

支払い項目 従来の金額(税込) 2021年4月以降(税込)
名義書換料 2,750,000円 2,750,000円
入会預託金 8,000,000円 4,000,000円
倶楽部運営費前払金 ━━━ 2,000,000円
合計金額 10,750,000円 8,750,000円

 上記表を見て分かる通り、新規入会者が入会手続き時に倶楽部へ支払う金額は、4月以降総額200万円減額されており、負担感が減少しました。倶楽部側では将来退会者へ返却義務のある入会預託金を半額へ減額するも、新たに入会協力金とも言える「前払い金」を徴収する事で、倶楽部運営の活力にして行こうとしています。

 歴史のある名門倶楽部では、倶楽部運営費の多くをゲストへ依存出来ず、会員自らが工夫し負担する必要があります。倶楽部ライフを重んじ、そのクオリティーを維持し続ける為の努力が、会員相互によりたゆまなく継続して行く必要があるのだと思われます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
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