相模原ゴルフクラブは入会預り金を12月より減額へ

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 神奈川県の相模原ゴルフクラブでは2020年10月25日に開催された理事会に於いて、新規入会者が入会手続き時にクラブへ預ける金額を、減額する事で一致しました。

 此れ迄800万円を預かって来ておりましたが、これを600万円へ200万円減額し、受け付ける事になったのです。新規入会者はこの預け金とは別に、税込330万円の名義書換料をクラブへ支払いますので、合計930万円にて手続きが出来る事になりました。2020年12月1日からの適応に成ります。

 預り金800万円は1987年に実施されて以降33年間、手つかずの状態で今日に至っておりましたが、新規入会者の負担感を軽減する事が、大切だとの判断に至ったものと思われます。この様な決議に至った背景には、会員の高齢化による退会圧力に対し、充分にこれらを吸収出来るだけの新規ニーズを、開拓出来ていない点が上げられます。

 昨年2019年の大改革以降正会員権の価格は、大きく上昇の気配を見せたものの、2020年の夏以降は下げ基調が止まらない状態でした。需給バランスが崩れているが故に、起こる現象と言えます。今回減額が明らかにされてからは、買いも入った事から相場は若干もち直しております。

 旧態以前とした習慣を見直し、時代に合った内容へ変革しようとする現執行部の姿勢は、多くの共感を呼ぶものだと言えます。
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