JGTOは青木体制3期目へ突入

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 一般社団法人日本ゴルフツアー機構(会長:青木功)は、2020年3月25日都内会場にて社員総会及び臨時理事会を開催し、青木体制が3期目へ突入しました。今総会に於ける大きな焦点の1つは、選手から不評の青木ファミリーと言われる上田昌孝、宇治重喜、村田一治この3理事を、再任しない事でした。

 ところが総会前の喧騒とは裏腹に、総会では上記案件が議題に上る事は無かったと、臨時理事会後の囲み取材で佐藤信人理事は明らかにしております。3理事を再任しないで下さい、と言う会員40数名による「嘆願書」の存在が、表面化したのは2019年12月末でした。

 しかしながらこれをあざ笑うかの様に、2020年3月に入るや否や早々と青木会長は、続投宣言をJGTOのWEBサイトで表明しておりました。表明以降青木会長は会員へ協力要請の手紙を送ると共に、会長と親しい数名の理事は、造反グループへの切り崩し工作を行ったと噂されております。

 議決権を有している会員は205名ですが、その中で選手でもある会員による総会への参加は、今回わずか6名でした。その他は委任状をもって欠席したのですが、旧理事を再任する票は過半数を越えていました。青木会長の掲げた理事候補が追認された無風総会は、約40分で幕を閉じたのです。

 この度新たに理事へ就任したのは池田勇太、市原弘大の2氏であり、再任されなかったのは前常務理事の佐々木孝悦氏と深堀圭一郎氏でした。3時頃から開催された臨時理事会は、新会長へ青木氏を選出するのに、それ程時間を要しなかったと思われますが、時折笑い声が聞こえる会場から、新理事たちが廊下へ出て来たのは、予定時間を大幅に超過した4時30分頃でした。

 今回3理事に対しNO!を突きつけようとした選手達には、辛い試練となりましたが、自らの職場を良くしたいと言う選手達の気持ちは、決して無視してはいけないものだと言わざるを得ません。

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