埼玉長瀞ゴルフ倶楽部は8月2日破産開始決定

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埼玉長瀞GC_tact.jpg 埼玉県の埼玉長瀞ゴルフ倶楽部の資産保有会社である株式会社緑友会(以下緑友会)は、2018年8月2日さいたま地裁より破産開始決定を受けました。東京商工リサーチの情報によれば、負債総額は約88億円との事です。

 緑友会は2003年4月より当該ゴルフ場の運営を株式会社さいたまリゾート産業へ業務委託しておりましたが、売上の減少と会員からの預託金返還請求が経営を圧迫しておりました。これらの要因が複雑にからみ、立て直し案をなかなか見いだせなかった中、第三者による破産申し立てを誘発する事になったと思われます。

 債権者説明会は2018年12月4日を予定しておりますが、緑友会の持ち得る資産はほとんど見当たらない様であり、債権者への配当も困難を極める可能性が高いものと思われます。なおこの度破産管財人へ選任されたのは、青山隆治弁護士(南浦和法律事務所_さいたま市南区南本町1-16-9 / TEL048-866-9708)です。

 今後どの様な形でこの度の破産事件が、終結して行くのでしょうか。多くの地権者の利害が関係する事から、単純にゴルフ場としての再建案が、方向性として出されて来るとは言えない状況です。

 当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
埼玉長瀞ゴルフ倶楽部