ブリック&ウッドクラブのミニマムユースとは

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memberC1_2009071814413006_File_top[1].jpg 会員自らの手で経営している千葉県のブリック&ウッドクラブは、経営会社の財政基盤を整える為に、日本における他クラブとは異なる最低消費額負担制度(以下ミニマムユース)を採用しております。

 このミニマムユース制度は会員自らがクラブに於ける消費目標金額を設定し、そのノルマを達成する事でクラブ経営へ貢献するものです。普通株式1口を保有している普通会員は、個人1名及び法人であれば1名記名式です。優先株式1口を保有している会員は、個人であれば家族1名を付ける事ができ、更に法人であれば副会員として社員1名を付ける事が出来ますので、合計2名が会員として利用出来ます。

 この消費目標金額は普通会員及び優先会員、それぞれAからCまでの3段階に設定金額が分れており、入会時及び毎年度任意に選択変更可能です。自らのライフスタイルの変化と共に、選択コースも変更出来るのです。

 下記プレー料金には1,080円分の食事代と利用税、更には消費税が入っております。会員が1,080円以上の飲食をした場合、或いは売店で物品を購入した時などは、当然下記金額に加算されます。その金額と共に当日同伴したビジターの方がクラブへ支払った金額、これらを合算して会員の方が選択した目標金額へカウントされて行きます。

 例えば会員が7,000円、優待券を利用したビジター1名が10,000円と仮定して、平日4名にてラウンドした場合の合計金額は37,000円です。このパターンで年間14回ラウンドする事で、Aコースを選択した普通会員は、目標金額を達成する事が出来ます。

  普通会員(個人1名/法人一名記名式)
   プレー料金
コース 消費目標金額  平日  休日
 A 50万円 6,250円 6,250円
 B 22.8万円 9,250円 9,250円
 C 10万円 9,250円 15,200円
   優先会員(家族会員及び副会員付き)
   プレー料金
コース 消費目標金額  平日  休日
 A 66.5万円 6,250円 6,250円
 B 30.4万円 9,250円 9,250円
 C 13.3万円 9,250円 15,200円

 独自の運営スタイルで進化を遂げている同クラブですが、このスタイルに関する基本的な理解無しに、クラブ民主主義は成り立たないとも言えます。株券を取得し会員としてゴルフライフを楽しむ事は、クラブの一員としての責任もまた発生する事でもあります。今回は同クラブの大きな特徴である、ミニマムユースについて取り上げてみましたが、次回は年会費をみて行きたいと思います。

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