李選手_tact.jpg 第51回目を迎えた『日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』は、2018年の今年9月6日(木)~9日(日)までの4日間、富山県の小杉カントリークラブ(TEL0766-56-7558)にて開催されます。当該大会は一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(以下LPGA)主催の公式競技となります。

 これに先立ちLPGAでは8月6日(月)に都内中央区会場にて、昨年度優勝者の李知姫(Ji-Hee Lee)プロをはじめとして、コースセッティングを担当する岡本綾子、塩谷育代両プロ、大会会長の小林浩美、大会実行委員長の原田香里の合計5氏が参集し、同大会への意気込みを語りました。

 当該大会の基本的姿勢はゴルフの普及拡大である事から、開催コースを固定する事無く今日に至っております。この点を貫く為にも今大会会場は、小杉カントリークラブと言うパブリックゴルフ場を選定したとの事です。多くのアマチュアゴルファーが大会後も利用可能な事から、あえて会員制では無いゴルフ場としたのです。

 コースセッティング担当の両氏が語った内容は、ビッグスコアを想定した内容となっており、選手が耐え守るゴルフでは無く、攻めてバーディ合戦となる様なものを第一に考えたとの事です。これを裏付ける様な設定が下記内容です。

2018年設定 2017年度実績
ティーンググランド刈り高 11mm 10mm
フェアウェイ幅 20~30ヤード 20~25ヤード
フェアウェイ刈り高 11mm 10mm
ラフ セミラフ無 セミラフ無
ラフ長さ 80~90mm 80mm
スティンプメーター 12フィート 13フィート
グリーンコンパクション 23 25

 李選手は当該大会で優勝したいと言う思いを抱き、昨年やっとその願いがかなった訳ですが、この夢を実現する為には10年かかりました。母国韓国ではご家族がインターネット中継を見て、応援してくれそして喜んでくれました。当該大会は毎年開催コースが変わる事から、選手の実力が試されます。この大会で連覇と言う記録は過去一人だけなので、是非この記録にも挑戦したいと、力強く宣言し会見を締めくくりました。

 なお本戦出場をかけた予選会が、7月17日(火)と19日(木)に同ゴルフ場で行われました。2日間の予選会へ参加した選手は合計151名、この中から合計16名が本戦への切符を克ち取りました。

戸塚カントリー倶楽部の法人入会

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戸塚CC_tact.jpg 神奈川県の戸塚カントリー倶楽部では約30社が法人会員として登録されておりますが、現在新規に法人名義で入会する事は出来ません。この様な制限は、倶楽部発足当初からでは無いとの事ですが、恐らく会員募集業務が終了して以降、何らかの形でまとまった内容の様です。これは倶楽部定款或いは規約に明記されてはいない事から、恐らく理事会決議によるものでは無いかと推測されます。

 会員募集は1960年頃より開始され、1967~8年頃に最終募集を終了しております。募集金額は当時の家1軒分の価格相当だったそうで、会員集めは大変苦戦を強いられていた様です。当時の記録によれば、法人会員の入会が確認出来るとの事ですが、それが募集によるものなのか、名義書換なのかは判別しないとしております。

 いずれにしても2018年8月現在、同倶楽部の個人正会員になる為には、約3,000万円の資金を必要とします。この内訳の中には、倶楽部へ納入する名義書換料300万円(税別)と1,000万円の入会預託金、合計約1,300万円が含まれます。

 上記の入会預託金1,000万円は、5年後或いは10年後もし退会せざるを得ない場合、倶楽部を介し直接名義人へ返還されるものです。入会資金を個人でまかなっている場合は全く問題無いのですが、この資金を所属する法人が出資しているケースでは、その返還先が問題になって来ます。

 この様な事を想定し倶楽部では個人の入会手続き終了後、当該会員権は法人所有である事を明確にしトラブルにならない様、倶楽部所定の<念書>を求めております。この念書を倶楽部へ提出しておく事で、1,000万円の入会預託金は法人の口座へ、退会時返還される事になります。

 不謹慎な話かもしれませんが会員の突然死などを想定した場合、当該会員権が法人出資であるならばこの<念書>提出は、必要不可欠な手続きになる事と思われます。相続手続きはとかくもめる事も多々ありますから。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
戸塚カントリー倶楽部
戸塚カントリー倶楽部の女性(婦人)会員

本厚木CC_tact.jpg 神奈川県の本厚木カンツリークラブに於ける法人会員とは既存会員のみであり、クラブではその法人を<法人指定会員>と呼称しております。2018年8月現在法人会員は指定41社であり、その登録会員数は180名にのぼります。

 同クラブは株主会員制であり、個人正会員一口は30株にて成立しております。法人指定会員一口の資格は、個人正会員権3口を保有する事ですから、株券で表現するならば90株券と言う事になります。

 法人指定会員は口数の買い増しに付いては認められているものの、90株券を維持出来なくなった場合、その法人指定会員の資格を喪失する事となります。残った口数に付いては、個人正会員の資格へ変更し、保有して行く事にになります。

 新規に法人名義で同クラブへ入会する事は不可能ですが、法人指定会員以外の新たな法人が、個人正会員権を取得し、その企業役員の個人名にて入会しているケースも多々存在します。この様なケースではその企業役員個人が、当該会員権の所有者は自らの会社である事の<念書>を、自らの会社へ提出し、尚且つ公証役場でその念書へ確定日付を取得する事で、公正さを担保出来ます。

 時代の流れと言えばそれまでですが、数年前には法人指定会員の登録者数207名、個人正会員数979名と言う内容も2018年の今日、法人の登録者数180名、個人正会員数1,006名へ変化して来ております。これまで法人指定会員が保有して来た27名分が放出され、個人正会員へと移動した結果です。

 昨年暮れに底をついたと思われる同クラブ会員権相場ですが、買い希望が多く売り情報が少ない2018年8月の状況です。相場の復調は企業ニーズの復活ともとれるのですが、指定法人以外の新たなる企業の胎動が、この相場動向の裏付けとなっているのかも知れません。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
本厚木カンツリークラブ
本厚木カンツリークラブに於ける女性(婦人)会員

高麗川_tact.jpg 埼玉県の高麗川カントリークラブでは2018年9月1日より、月曜日から金曜日で利用出来る週日会員の募集を開始します。週日会員はこの度全く新しく設けられた会員種別であり、当該募集業務が終了する来年以降、市場を通じての名義書換も予定しているとの事です。

 概要は下記の通りです。

  • 募集会員 週日会員(個人、法人一名記名式)
  • 募集金額 948,000円(会員資格保証金30万円+入会金税込648,000円)
  • 募集口数 100口
  • 資格譲渡 可
  • 据置期間 会員資格保証金の据置期間は10年
  • 募集期間 2018年9月1日~2019年8月31日(定員に達し次第終了)
  • 年会費額 27,000円+消費税
  • 入会条件 1、年齢満20歳以上
  • 入会条件 2、同クラブ在籍会員2名の推薦
  • 入会条件 3、暴力団員並びにその関係者で無い事
  • 入会条件 4、同クラブ会員として相応しい方(同伴プレー有り)

 上記入会条件はおおよその目安ですが、女性(婦人)の申し込みは既存会員権の名義書換上も制限していない事から、歓迎しているとの事です。更に外国籍の方に付いては、審査は有るものの入会制限をしていないとの事です。

 なお当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
高麗川カントリークラブ

ゴルフスタジアム破産_第3回債権者集会

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GS第三回債権者集会.jpg 破産者株式会社ゴルフスタジアム(以下GS)_<事件番号平成29年(フ)第4797号>の第三回債権者集会が、2018年8月1日東京地裁会場に於いて開催され、島田破産管財人より管財業務の現況が報告されました。

 この中で三井住友銀行に保有していたGS6口座で展開された銀行とGSとの相殺勘定は、管財業務上認められない行為との事で、銀行側より管財人へ1,008万8,559円が返還される予定として報告されました。

 またかねてより懸念されていたGS代表者である堀氏個人へ、破産会社GSより資金が流出していた問題に付いては、堀氏の個人口座など全てを調査する中、管財人による請求権が存在すると認識出来る内容のものは、なかったとしております。

 破産会社GSと取り引きが有った企業は20社以上にのぼり、その内10社強の企業がグレーな取引に関わっていたとしております。10社強の内5社に付いては、既に事業停止しており又事業所も確認出来ず、更には決算上債務超過である事から、債権が存在するとしても回収は不可能だとしております。残る数社に付いては、現在も交渉中との事です。

 この集会には堀氏個人も出席した事から、<守る会>のメンバーを中心に全国から100名以上が集結し、会場は満席状態でした。守る会メンバーが矢継ぎ早に堀氏へ質問を浴びせるも、書面で質問状が届いていなので答えられない等との回答に、会場からはいらだつ声も多数聞かれました。

 次回の第4回債権者集会は本年11月を予定しておりますが、島田管財人曰く、現在の調査内容から現時点で言える事は、一般債権者への配当は考え辛いとの事です。なお次回をもって当該破産事件は、終結の方向でまとめて行きたいとの報告が、管財人よりありました。

 関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
ゴルフスタジアム_債務不存在確認請求事件第三回公判
ゴルフスタジアム破産事件の債権者集会開催

安達太良CC_tact.jpg 福島県の安達太良カントリークラブは2018年7月中旬より、静岡県浜松市の川島グループのゴルフ場として、再出発する事になりました。これは同ゴルフ場を経営する安達太良観光開発株式会社の渡辺勝前社長より、川島グループへ2018年の今年に入り提案されていたM&A案が実った事によるものです。

 安達太良観光開発(株)は負債約13億円をかかえていた事から、2012年2月福島地裁へ民事再生法の適用を申請する事となり、同年9月1日同地裁に於いて再生計画案が認可決定確定しました。その約3年後の2015年9月8日には、再生手続き終結決定へ至っております。

 それから更に約3年が経過した今日、同社はM&Aにより川島グループの一員となったのです。渡辺前社長は高齢であり尚且つ後継者不足からこの度の決断に至った様ですが、川島グループへ白羽の矢を立てたのは、取りも直さず従業員の継続雇用を最重点に考えたからです。そしてそれを同グループは保証してくれると、判断出来たからだと言えます。

 クラブでは7月20日正会員及び平日会員を合わせた903名の全会員へ、書面にてこの度の件を<お知らせ>しておりますが、経営会社は7月13日社名を(株)安達太良カントリークラブへ変更すると共に、代表者も(株)ボナリ高原ゴルフクラブ社長の渡邉武人氏が就任しております。

 同クラブ会員の資格に変更は無く、同グループのボナリ高原は約40分の至近距離に位置している事から、会員及び同グループ両者にとって今後様々なシナジー効果が得られる事と思われます。なお同ゴルフ場に於けるこれまでの収益状況は良く、川島グループもこの点が、同ゴルフ場を引き受ける大きなポイントの一つだったとしております。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
安達太良カントリークラブ
安達太良カントリークラブは7月に入り再生計画案を発表

立川国際CC_tact.jpg 東京都の立川国際カントリー倶楽部では、外国籍の方の入会制限をしておりません。これは倶楽部発足当初からとの事です。2018年3月末時点での同倶楽部会員数は、正会員2,184名、土曜日まで利用出来る平日会員が678名、金曜日まで利用できる週日会員が359名おり、会員総数は3,221名です。

 この中でどの位の割合で外国籍の方が占めているのか、正確な数字を倶楽部側も把握していないとの事です。これは同倶楽部に於いて特段この外国籍者の存在が、問題になる様なケースが無いからだと思われます。

 同倶楽部の入会条件は、至ってシンプルです。1.年齢満20歳以上の方が、2.同倶楽部在籍3年以上の正会員1名の紹介を受け、3.支配人との面接をクリア出来れば、晴れて会員としてラウンドする事が可能となります。この事がより外国籍の方にとって、入会申請し易い環境となっているのかも知れません。

 会員の外国籍者は、欧米系と言うよりアジア系の方が殆んどとの事ですから、長年何世代にも渡り日本で生活している在日朝鮮人、韓国人、中国人の方々だと思われます。これらのゴルフ愛好家にとっては、数少ない都市近郊でのホーム倶楽部になっているのでは無いでしょうか。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
立川国際カントリー倶楽部
立川国際カントリークラブは3月より名義書換料と入会預託金を改定

紫雲GC_tact.jpg 新潟県の紫雲ゴルフ倶楽部に於ける会員権の種別は正会員のみですが、この会員権名義書換時に名義人の印鑑証明書を同倶楽部は必要としておりません。とは言えこれには前提条件があり、あくまでも会員が倶楽部へ届け出ている印影と、譲渡書類に押印されているものが同一の場合です。

 ではかつて登録した印鑑が見当たらない場合は、どの様に処理したら良いのか、という疑問が湧いてきます。この場合改印手続きを取る事により、この問題を解決する事が出来ます。ご本人が倶楽部へ連絡すれば、1.印鑑票変更届と2.印鑑票の2点が送られて来ますので、新たな印影をこの書類で届け出る事により、譲渡書類へご本人の印鑑証明書を添付する必要がなくなります。

 当該倶楽部は2001年に預託金会員制より株主会員制へ移行し、2018年現在1,665口の株券が発行されておりますが、倶楽部へ登録した印影が万能かと言えば、そうとも言えないケースがあります。

 それは会員ご本人が、お亡くなりになられた場合です。倶楽部では年間の利益に応じ、全株主へ翌年2月末に配当を行っております。物故になられた会員の金融機関口座は閉鎖されてしまう事から、倶楽部側の配当手続きが滞ってしまいます。この様な事から会員の現状を把握出来るのですが、お亡くなりになられた会員の方の第三者譲渡手続きは、通常通り法定相続人の方々の印鑑証明書などが求められて来ます。

 この様に見て来ると名義書換の手続き上、基本的に倶楽部側は名義人の印鑑証明書を求めていない事を理解出来ますが、会員権業者が仲介し当該倶楽部会員権の売却に係る場合、やはり名義人の譲渡意思確認手段として、印鑑証明書は受け取っておきたい必要書類と言えるのでは無いでしょうか。日付が古いか、新しいかは別にして。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
紫雲ゴルフ倶楽部
紫雲ゴルフ倶楽部は税別50万円にて正会員受け入れ中

総成CC_tact.jpg 千葉県のレイクウッド総成カントリークラブでは、2018年5月30日より外国人を会員として受け入れる事になりました。これは一日前の5月29日同クラブ理事会にて決議された内容で、この入会条件の変更は翌日から適用される事になりました。

 これまで同クラブでは、クラブ発足以来外国籍の方の入会を受け付けて来ていませんが、今後は広く門戸を開放して行く事になり、ある意味開かれたクラブへと変身して行くのだと思われます。

 同クラブでは入会申請者の国籍を問わない訳ですが、最低限の受け入れ条件として<日本語が分かる方>としております。書類的には1.有効期限内のパスポートをコピーし提出すると共に、2.大使館発行のサイン証明の2点を必須条件として求めています。

 これらの条件を見て来て言える事は、日本に一時的に滞在している外国人をも想定し、条件が練られていると理解出来ます。外国人と一口に言っても、大変広範囲の方を対象にしている事が分かります。この事は当然ながら日本に何世代にも渡り長く定住し、人数も多い在日朝鮮人、韓国人、中国人などアジア系の人々も対象となります。

 この度の入会条件変更から本日の7月27日で約2ヶ月が経過しますが、現在のところ外国人の入会申請はゼロとの事です。当然既存会員の中にも外国籍者はゼロです。なお気になる点は、一時滞在の外国人会員が死亡した場合です。親族に当該会員権の継承者が不在で、第三者譲渡せざるを得ない場合、相続関係の書類はどの様になるのでしょうか?

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
レイクウッド総成カントリークラブ
レイクウッド総成カントリークラブでは4月より「有期正会員」募集開始

紫雲GC_tact.jpg 新潟県の紫雲ゴルフ倶楽部では2018年3月中旬より、会員権の名義書換料を減額して受け付ける事になりました。通常正会員一口の名義書換料は税別65万円ですが、これを税別50万円としたのです。この減額措置は期間限定にて、2019年12月末までですので、ある意味キャンペーンとも言えるものです。

 この度の減額措置に付いて倶楽部では、3月19日全会員へ書面にて告知を済ませています。正会員は一株を保有する株主でもある為、倶楽部による情報開示は当然の成り行きなのですが、入会コスト軽減がもたらすメリットを全ての会員が共有する事で、更なる入会促進へつなげて行きたいとの倶楽部側の思惑も見えて来ます。

 従来年間の名義書換件数は20~30件と言うところですが、この度の名義書換促進キャンペーンを通じ、1.5倍ほどの実績を積み上げていければと、倶楽部では期待しております。名義書換料15万円の減額は、一見小手先措置の様にも受け取れてしまいますが、来年の暮れにどの様な結果をもたらすのかは、何人も現時点で断言出来ないところです。

 会員になるには、今がチャンスかも知れません。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
紫雲ゴルフ倶楽部
紫雲ゴルフ倶楽部の不法投棄に地裁は有罪判決を下す