TACT-CHARA_5.jpg FMラジオ局のJ-WAVEでは2020年1月5日(日)、前田智子さんナビゲートの『MAKE MY DAY』と言う6時放送開始の3時間番組の中、6時55分からの5分間、プロゴルファーの矢野東氏をコメンテーターに迎え、ゴルフコーナー『FUN GOLF WITH JGTO』の第1回目が放送されました。

 同局によれば今後2020年3月末までは順調に放送されて行くとの事ですが、例年4月は番組の改編期を迎える為、予測出来ない部分があるものの、恐らく4月以降も放送されると思います、とはご担当者のご意見でした。

 このコーナーはゴルフ初心者である前田さんが、ゴルフに関する素朴な疑問を矢野氏に尋ねる形で進められるのですが、矢野氏の分り易い説明は長年ゴルフに携わっている者からしても、思わず納得させられてしまいます。と同時に「前田さんはどの様な事を次に質問するのだろうか?」、とその質問内容にもワクワクさせられます。

 健康をテーマにした番組である『MAKE MY DAY』のこのゴルフコーナーは、同局が独自に発信しているものですが、健康寿命とゴルフは大いに関りが有り、「心と体を健やかにして欲しい」と言う思いからスタートしております。日曜日の朝ゴルフ場へ向かっている皆さんを、大いにハッピーにさせるものと思われます。

 いよいよ1月12日は第2回目を迎えます。なおこのコーナは、JGTO(一般社団法人日本ゴルフツアー機構)公認です。

八幡CC_tact.jpg 千葉県の八幡カントリークラブでは、2020年1月から2021年11月末まで2年間の予定で、コース改修を行う予定です。2期にわかれた工事内容、その1期目は1月6日からですので、既に開始されております。

 工事関係業者の一覧は、下記の通りです。

設計施工管理 株式会社エム&ケイ
コース改修 佐藤謙太郎
造成工事 ニホンターフメンテナンス株式会社
散水設備工事 トンプソントーワ株式会社

 工事の概要は、1.芝種007を用いて平均500平米の1グリーン化 2.カート路新設 3.林帯間伐 4.27ホールコースから18ホールコースへ変更 5.散水設備の新設 6.280ヤードほどのドライビングレンジを新設と言う事になります。

 開場し51年が経過した同ゴルフ場ですが、経年劣化が激しく、思い切ったリニューアルを求められていたのだと思われます。工事期間中は変則的に各ホールを組み合わせて使用する事になりますが、会員からは好感を持って受け入れられている様です。

 新設されるドライビングレンジに付いては、二階建てにするか否か現在検討中との事ですが、280ヤード15打席と言う概要は会員外のゴルファーにとっても魅力的であり、将来的にはその様な方々を同ゴルフ場では受け入れて行くものと思われます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
八幡カントリークラブ
八幡カントリークラブは2018年暮れにオーナー交代

プレステージCC_tact.png 栃木県のプレステージカントリークラブは2020年1月1日、公益財団法人日本ゴルフ協会(以下JGA)へ加盟しました。と同時にこれは一般社団法人関東ゴルフ連盟(以下KGA)へも、加盟した事を意味します。

 同クラブの開場は1988年7月ですから、32年目にして初めての加盟となりました。これにより今後同クラブは、JGA及びKGAが主催する様々な競技へ、参加出来る事になった訳ですが、当面大きな目標は関東倶楽部対抗戦への出場だと言えます。

 この様な動きの背景には、同クラブの性格が大きく変化して来た点を、見逃す訳には行きません。同クラブが開場した年は、1985年のプラザ合意を経て、日本経済も大きく変化し出した頃でした。正しくバブル経済真っ只中での開場となったのですが、会員も法人を中心に構成されており、いわゆる法人接待をコンセプトにしたクラブだったのです。

 ところが約30年が経過した今日同クラブ関係者によれば、約1,760名の会員構成に於ける法人会員の割合は、約44%まで減少したとの事です。反面個人会員が約55%を占めるほどになり、クラブ発足時の面影はほとんど無くなったとも言えます。

 会員満足度をいかに高めて行けるか、この命題は今日多くのゴルフ場が取り組んでいるものですが、同クラブに於いてもそれは同様なのです。全ての会員が競技志向では当然有りませんが、少なからず存在している競技へ関心を有している方々へ、訴求していくには充分な取り組みになったものと思われます。

 今後同クラブでは研修会組織を立ち上げていく事になろうかと思われますが、5月に開催される栃木県3会場で行われる関東倶楽部対抗予選会へ、エントリー出来るか否かが、当面大きなテーマになります。活躍を期待したいものです。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
プレステージカントリークラブ
プレステージCCは7月1日より正会員の補充募集を開始

TACT-CHARA_5.jpg 愛知県の京和カントリー倶楽部では、2019年12月29日から31日迄の3日間、同ゴルフ場レストランが営業停止になりました。これは豊田市保健所による措置であり、原因はノロウイルスによるものです。

 同ゴルフ場レストランにて食事をした利用者より、12月28日所轄保健所へ下痢や嘔吐更には発熱の症状が有るとの届け出がありました。これを受け同保健所は、即同ゴルフ場への検査に着手したのです。

 この結果レストランスタッフ2名より、ノロウイルスが検出されたのです。この保菌者から調理した料理へ、ウイルスが混入したと見られております。これを受け同ゴルフ場では28日当日、自主的そして速やかにレストラン営業を自粛しましたが、状況から所轄保健所は「食中毒」と判断し、翌29日より営業停止処分にしました。

 12月31日には処分解除を受けるものの、高名なフレンチシェフのもと、「食」に力を入れていた同ゴルフ場のショックは、大きかったと言えます。同ゴルフ場によれば12月21日から28日迄の利用者中、何らかしらの症状を発症していた方が、84名確認出来たとの事です。今後「被害者へは誠意をもって対応する」としております。

 更に再発防止へ向け、1.在庫食材の廃棄 2.調理器具などの洗浄と消毒 3.スタッフの健康管理 4.スタッフの手洗い徹底 5.スタッフへの食品衛生教育の徹底などを行って行くとしております。支配人曰く「ゼロからの出発」であり、信頼回復へ向け全力を尽くしたいとしております。

 関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
日立高鈴ゴルフ倶楽部でノロウイルスによる食中毒発生
小名浜オーシャン内のレストランで7月下旬に食中毒発生
朝霧カントリークラブで食中毒発生

ZOZO CHAMPIONSHIP2020年の試合会場は何処?

  • 投稿日:
  • by

        アコーディアグループ管理スタッフ.jpg
        <写真提供:アコーディアゴルフ_130名体制でのコース管理

 昨年2019年は日本のゴルフ史そしてゴルファー以外の方の記憶にも残る、大きな出来事が幾つか有りました。一つは『全英AIG女子オープン』に於いて渋野日向子選手が優勝した事であり、もう1つは『ZOZO CHAMPIONSHIP』(以下ZOZO CHAMP)が日本で開催された事だと言えます。

 とりわけレジェンドであるタイガー ウッズ選手の参戦は、日本のゴルフファンを多く引き付け、現役プレーヤーとしての元気なタイガーを見てみたいと言う動機から、会場となったアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブ(以下習志野CC)には長蛇の列が出現したのです。トーナメントを通じ来場したギャラリー総数は54,840名です。

  • 10月22日(火)練習日 11,063人
  • 10月24日(木)第1日 18,536人
  • 10月25日(金)第2日 雨の為順延
  • 10月26日(土)第2日 入場制限の為0人
  • 10月27日(日)第3日 22,678人
  • 10月28日(月)第4日 2,563名

 PGA TOURは今回月曜日に最終日を設けた事により、アクシデントを乗り越え4日間競技として同試合を成立させた訳ですが、当初は予備日を設けていませんでした。この事からアコーディアゴルフでは、同ゴルフ場で行われる月曜日予定のイベントを中止し、受け入れる事になったのです。同社にとってZOZO CHAMPの成否は、内外へ大きな影響をもたらすものと考慮し、最大限努力する事を惜しみませんでした。

 それは試合日程のみならず、コース管理面に於いても発揮されたのです。大雨が降った金曜日その翌日土曜日の早朝3時には、試合再開へ向けアコーディアゴルフグループの管理スタッフ130名が集合し、4時から作業を開始しました。コース整備が進み10時30分には試合を開始出来たのですが、作業が終了したのは11時30分の事でした。

 今回アコーディアゴルフは、総合的コース管理能力の高さを内外へ示し、多くの注目を一身に受けました。大雨と言うアクシデントをある意味味方にした様な、好結果をアコーディアゴルフは得られたのだと思われます。では今年ZOZO CHAMPは、何処で開催されるのでしょうか。これは関係者のみならず、ゴルファーの一大関心事です。

 同ゴルフ場とZOZO CHAMPの契約は単年契約と言われており、また共同主催者であるJGTOからもこの件に付いては、日程やコースが未だ明確にされていない事から、この様な疑問符が脳裏をかすめるのです。JGTOにすれば主導権を握っているPGA TOURの指示無く、発表出来ないのだとは思われますが。

 このトーナメントの発起人であり元ZOZO社の代表者でもあった前澤氏は、千葉愛を公言してはばからない事から、今年の開催ゴルフ場も同県内に限定されるものと思われます。時期は昨年同様と考えられる事から、残すところ約10ヶ月です。千葉県は国内有数のゴルフ場県ですが、とは言えPGA TOURのトーナメントを開催出来るコースは、それ程多くは無いと思われます。

 PGA TOURのお眼鏡にかなうゴルフ場は、一体何処になるのでしょうか?

 関連する記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
タイガー貫禄のZOZO CHAMPIONSHIP優勝そして通算82勝目達成
ZOZO前澤氏 PGA TOUR を来年10月に習志野CCで開催

2019年盛り上がったJLPGAツアー

  • 投稿日:
  • by

TACT-CHARA_5.jpg 昨年の2019年を振り返り一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(以下JLPGA)が、開催したレギュラーツアーは大変盛況でした。これを物語る数字が幾つか確認出来る事から、これを見ながら若干検証してみたいと思います。

 2019年は3月の『ダイキンオーキッド』で開幕し、12月1日に最終日を迎えた『リコーカップ』まで、女子ツアーは39試合が開催されました。男子レギュラーツアーが25試合であった事を見るならば、明らかに水をあけられてしまった感が否めません。

 この39試合の会場へ足を運んだギャラリーは、延べ682,868人に上ります。これは女子ツアーが、開始された記念すべき1967年から数え、歴代2位の記録です。ちなみにJLPGAによれば、1位は約71万人との事です。

 近年はインターネットを活用しさまざまな端末で、JLPGAのWEBサイトへアクセスする事で、試合のスコア動向であるとか、或いはその他記録を閲覧し確認する事が出来ます。関心をもっている人々が、自由にそして瞬時に情報蒐集出来るのです。

 JLPGAではこの閲覧件数が2019年3月から7月迄は、月間平均77,000,000件ほど有ったとしており、前年比129%増の記録を確認出来たとしております。更に8月へ入り渋野日向子選手が『全英女子オープン』に勝利するや否や、それから11月迄の4ヶ月間、月平均1億ビューを越え前年比216%増になりました。

 これは今最もホットなユーチューバーであるHikakin(ヒカキン)の、月間動画再生回数が約1億回との事ですから、これと同様の状況に成ります。ゴルフと無関係とは言え社会的に有名なHikakinの年収は、億とも言われておりますので、これをJLPGAに置き換えるならば、とてつもない費用対効果が有るのだと思われます。

 簡単に数字を追ってみましたが、今年JLPGAはどの様な数字をたたき出す事に成るのでしょうか。注目です。

 関連する記事は、下記リンクよりご確認頂けます。
LPGAは2020年度トーナメント日程を公表

TACT-CHARA_22.jpg 北海道の士別同友会カントリークラブを経営している株式会社士別カントリー倶楽部は、2019年12月2日東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、11日には同地裁より再生手続開始決定を受けております。

 申請代理人は佐々木英人弁護士(阿部・井窪・片山法律事務所_TEL03-3273-2600)で、総負債額は約11億円と言われております。さかのぼる事12月10日には、会員説明会が開催され、地元を中心に約100名が集まったとしております。

 1972年に9ホールにて開場し、その後18ホールコースと成った当該ゴルフ場ですが、現在約992名の会員が在籍しています。土地柄約5ヶ月間はクロ―ズになる事から、実質7ヶ月の営業期間となりますが、その間に於ける来場者数は約8,000人です。

 今後どの様な再生計画案が、立案されるのか注目されます。

入間CC_tact.jpg 埼玉県の入間カントリー倶楽部では、2020年1月1日より『2020年度正会員補充募集』を行います。2016年に開場40周年を記念し開始された補充募集ですが、移行継続し今日に至っており来年は5年目を迎えます。

 この一連の募集の特徴は、その都度単年度で締め切りを設け、打ち切っている事です。ここ数年の流れは12月31日で締め切り、翌年の1月1日からまた新規募集を再開しておりますので、大局的に見るならば継続し行われている事に成ります。

 この補充募集に当たり倶楽部では、既存会員権の名義書換を停止にする事無く行いますので、入会を検討しているゴルファーにとっては、募集か或いは売買と言う2ルートから選択出来ます。この度の募集概要は下記の通りです。

  • 募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
  • 募集金額 1,070,000円(預託金30万円+税込入会登録料77万円)
  • 据置期間 預託金の据置期間は10年
  • 償還手続 預託期間満了後返還請求した場合その3年後に返還
  • 募集人員 50名
  • 資格譲渡 可
  • 募集期間 2020年1月1日~2020年12月31日(定員に達し次第締め切り)
  • 入会資格 1、満20歳以上
  • 入会資格 2、会員の推薦(絶対条件では無し)
  • 入会資格 3、暴力団並びにその関係者で無い事
  • 募集特典 2名以上での入会は一人960,000円にて可

 なお2019年1月から開始された補充募集は、予定数が若干未達ではあるものの、倶楽部にとっては想定内の内容で終了しそうとの事です。同倶楽部によれば今年度の新規会員入会経路は、既存会員による紹介と会員権業者による斡旋に大きく二分される様で、会員権業者との協調は軽視出来ないとしております。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
入間カントリー倶楽部
入間カントリークラブに於ける正会員の補充募集に付いて

伊豆にらやま_tact.jpg 静岡県の伊豆にらやまカントリークラブでは、2020年1月1日より営業スタイルを完全セルフへ、移行させる事に成りました。これはかねてからの会社方針との事ですが、キャディさんに付いては自然減少にともない、12月現在1名のみが在籍しています。

 このラウンドスタイル変更についてクラブでは、2019年10月の会報にて会員へは告知済みとしております。この変更に合わせ料金体系も下記の様に変化します。ゲスト料金は年間を通じバラツキがある関係から、トップシーズンの最高値を掲載しました。

曜日 会員(昼食・税込) ゲスト(昼食・税込)
土曜日、日曜日、祝日 8,500円 13,800円
平日 6,500円 7,500円

 この度の完全セルフへの移行は、経営会社にとって合理化の観点からだと思われますが、ある意味「社交」と言うソフトのサービス面を捨て、プレーのみに特化して行く事で、生き残って行こうとするものだと思われます。

 この姿勢は上記料金に食事代が、含まれている事からも理解出来ます。これは幾つかの美味しい定番メニューを用意する事で、価格のバラツキを防がないと成り立たないからです。利益率が悪く尚且つ日持ちの悪い高級な生食材を用意し、まるで一流レストランの様な振る舞いは不要なのです。

 この完全なる方針転換により今後プレーヤーから求められるのは、コースメンテナンスのクオリティです。かつて1985年の関東プロ選手権に於いて、中嶋常幸と鈴木弘一両選手による息詰まった戦いは、名勝負として未だ色あせるものでは有りません。素晴らしいメンテナンスを、今後も是非提供して欲しいものです。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
伊豆にらやまカントリークラブ
伊豆にらやまCCは預託金償還を『クラブ解散時』へ改定

        セゴビアGC_tact.jpg

 PGMグループは2019年8月20日より、クラウドを利用した一元管理へ移行しており、本社とゴルフ場現場の事務手続きが、統一した思考の基に効率化しております。その具体的な例を、茨城県のセゴビアゴルフクラブ イン チヨダの名義書換手続きにて、見る事が出来ます。その概要は下記の通りです。

   書類 2019年8月19日以前   2019年8月20日以降
證券裏書 裏書き欄が有ろうとも不要
委任状 空白無き様必須要件
紛失届 一切不要
口座振替用紙 入会承認後提出 入会申請の絶対要件
名義書換申請書 従来通り
住民票 住所変更確認の為要 一切不要(提出無き様)

 名義人は自らの会員権を売却時に、証券への裏書は一切不要と成りました。これまでの裏書譲渡のシステムが一変し、その都度名義人の新証券が発行される事に成ったのです。これは預託金を有していようが無かろうが、全くその点は問題が有りません。

 会員の年会費は口座振替により、その都度定期的に引き落とされるもので、これまでは入会承認後にクラブより、新名義人へ手配されておりましたが、今後は入会申請時に必須要件と成りました。例えどの様な事情が有ろうともです。

 これまで当該クラブ会員権を売却する名義人が、クラブへの住所変更届を怠っていた場合、住民票を添付する事で旧住所と新住所イコール印鑑証明書で確認出来る住所を照合しておりましたが、今後は住民票の添付を不要としております。いやそれどころか拒否に等しく、絶対に受け取らないとしております。

 今回の変更から読み取れるPGMグループの思想は、より簡易にそしてよりスピーディに、この言葉が何よりも適当なのだと言えます。また何よりもコンプラを重視した姿勢が、如実に表れています。この度のシステム統一化で、現場担当者のさじ加減、裁量の範囲はより小さくなったと言えます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
セゴビアゴルフクラブ イン チヨダ
PGMグループは全コースの基幹システムをクラウドで一元化