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2016japan%20open_sayama.jpg 2016年度『第81回日本オープンゴルフ選手権』が10月13日(木)より16日(日)までの4日間、埼玉県の狭山ゴルフ・クラブを舞台に、アマチュア15名を含めた121選手によって戦われました。

 その頂点を極めたのは、 松山英樹選手でした。

 松山選手は3日目に5アンダーをマークし、トータル4アンダーとして単独首位に立ちました。最終日は一度も首位の座を明け渡す事無く、スコアを一つのばして5アンダーとして、危なげ無く優勝しました。

 同選手の戦いは、2位のイキョンフン(韓国)、池田勇太2選手に3打差をつけての、堂々たる内容でした。

 今大会を大いに盛り上げたのは、下記の3選手と言っても過言ではなく、ただA・スコット選手の予選落ちは、残念の一言に尽きます。

選手名 2日目 最終日
A・スコット 2日間合計+10_71位タイ_CUT
松山 英樹 2日間合計+1_8位タイ 4日間合計-5_優勝
石川 遼 2日間合計+2_14位タイ 4日間合計+3_7位タイ

 ローアマチュアは東北福祉大学3年の比嘉一貴さんで、4日間トータル6オーバー・14位タイの成績でした。又ドリームステージより唯一本戦へ進出し、尚且つ決勝まで戦い抜いた中島啓太さんは、12オーバーの34位タイと言う結果でした。

 4日間合計の来場者数は、45,257名を記録すると言う、戦いの熱気が冷めやらぬ中ですが、来年2017年の同大会開催コースは、岐阜県関市にある岐阜関カントリー倶楽部の東コースを舞台にして行われる予定です。

jopadm_20161011_tact-top.jpg 『第81回日本オープンゴルフ選手権』出場の為に来日中のアダム・スコット選手が、将来プロゴルファーを目指す次世代のゴルファーへ向けて、ジュニアイベントを開催しました。その名は、「フューチャー・ゴルファーズ・セミナー」です。

 2016年10月11日(火)の15時15分?16時15分までの1時間、各地区強化指定選手約40名を狭山ゴルフ・クラブ18番(日本オープン用設定)グリーンサイドへ集め、熱い思いを語りました。

 ちなみに各地区強化指定選手とは、JGAナショナルチームメンバー入りを目標に、各地区ゴルフ連盟が選考し強化している中学生と高校生ゴルフファーを指します。

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 セミナー冒頭では強化選手へのサプライズとして、松山英樹選手が登場し約20分間にわたるメッセージが贈られました。若い内に様々な芝種に慣れる事、感情をコントロールする様常に努力する事、そして英語を勉強するべきだとの内容でした。

 セミナー終了後に今大会に於ける優勝スコアを尋ねられたアダム・スコット選手は、10アンダーぐらいでは無いかとの予想を明らかにしました。しかしこれは調子の良い選手の話で、悪い選手ではとてつもなく悪いスコアが出るのではないかとの事でした。

当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。

狭山ゴルフ・クラブ

2016japanopenwomen.jpg 『第49回日本女子オープンゴルフ選手権』が、2016年9月29日?10月2日までの4日間、栃木県の烏山城カントリークラブ二の丸と三の丸コースを使用して行われました。

 井上誠一氏設計により華麗な造形美と高度な戦略性をもった本コースは、6,506ヤードパー71のセッティングです。

 31名のトップアマチュアとプロ91名の合計122名にて、女子日本一を目指して戦われたのですが、その頂点に立ったのは、ルネサンス高等学校3年の畑岡奈紗さんです。4アンダーにて先にホールアウトしていた畑岡さんですが、一時はトップを走っていた堀琴音選手が、3アンダーとスコアを落としてホールアウトした事を確認した、16時過ぎに優勝が確定しました。

 これまでLPGAツアーで優勝したアマチュア選手は数名いるものの、メジャートーナメントでは史上初となります。

 今大会を振り返り大いに盛り上げたのは、トップアマチュアの選手達でした。初日10位以内に5名もの選手が入り、決勝ラウンドへ進出した64選手中10名がアマ選手でした。特に長野未祈さんは初日2位タイ、2日目2位、3日目首位と安定したゴルフで、最終日の活躍が期待されましたが、余りにも荷が重かった様に思え、最終日は7オーバーと崩れてしまいました。

 下記は決勝ラウンドへ進出した2日目の順位を基に、アマチュア選手の活躍を箇条書きにしました。(敬称略)

選手名 誕生年 2日目 最終日
長野 未祈 2000年 2位 10位タイ
畑岡 奈紗 1999年 8位タイ 優勝
高橋 彩華 1998年 15位タイ 37位タイ
西村 優菜 2000年 18位タイ 6位タイ
吉田 優利 2000年 26位タイ 53位タイ
佐渡山 理莉 2000年 26位タイ 25位タイ
金澤 志奈 1995年 34位タイ 64位
吉本 ここね 2000年 34位タイ 49位タイ
古江 彩佳 2000年 43位タイ 28位タイ
石井 理緒 2000年 58位タイ 37位タイ
宮田 成華 1997年 66位タイ・CUT
梶谷 翼 2003年 66位タイ・CUT
岩崎 美紀 2000年 74位タイ・CUT
原 英莉花 1999年 74位タイ・CUT
工藤 優海 1999年 74位タイ・CUT
吉川 桃 1998年 74位タイ・CUT
小滝 水音 1998年 74位タイ・CUT
大里 桃子 1998年 74位タイ・CUT
山口 すず夏 2000年 84位タイ・CUT
松原 由美 1999年 84位タイ・CUT
河野 杏奈 1999年 84位タイ・CUT
新垣 比菜 1998年 93位タイ・CUT
勝 みなみ 1998年 93位タイ・CUT
識西 論里 1997年 99位タイ・CUT
瀬賀 百花 1999年 103位タイ・CUT
澁野 日向子 1998年 109位タイ・CUT
菅沼 菜々 2000年 109位タイ・CUT
杉原 彩花 1998年 113位・CUT
大林 奈央 1999年 114位・CUT
関野 愛美 1999年 115位・CUT
西岡 利佳子 2001年 116位・CUT

2016シニアオープン.jpg

 2016年9月15日(木)?18日(日)までの4日間、千葉県印西市の習志野カントリークラブを舞台にして戦われた、2016年度『第26回日本シニアオープンゴルフ選手権』優勝者は、タイのPrayad MARKSAENG(以下プラヤド・マークセン)選手でした。

 決勝ラウンドへ進出した64名中、3日目を終了した時点でアンダーパーグループは10人でした。鈴木亨選手とプラヤド・マークセン選手が、共に7アンダーで首位タイとして最終日を迎えました。最終日のフロントナインは、両選手ともに4アンダーとして一歩も譲らず、勝負の行方はバックナインへもつれこみました。

 バックナインに入り鈴木選手は3ホールでボギーを出す中で、マークセン選手は忍耐強くパーを積み重ねながら、最終18番ホールではバーディとして、この大接戦をせいしたのです。雨が断続的に降る厳しいコンディションの中、振り返ればノーボギー5バーディと言う結果で、優勝をもぎ取ったのです。

 プラヤド・マークセン選手は今年シニアルーキーとしてシニアツアーへ参戦しておりますが、『2016年マルハンカップ太平洋クラブシニア』と『2016年コマツオープン』の2戦で優勝しておりました。

 同選手はシニアツアーのみならずレギュラーツアーでも活躍しており、9月18日現在で賞金ランキング56位につけています。年はシニアでも実力はレギュラークラスのプラヤド・マークセン選手が、実力を如何無く発揮して、取るべきして取った勝利とでも言えます。

順位 選手 トータルスコア 最終日スコア
1 プラヤド・マークセン -12 -5
2 鈴木 亨 -9 -2
3 盧 建順 -1 +3
4 渡辺 司 0 +2
4 ピーター・ファウラー 0 +4

2016japan open_sayama.jpg 2016年度『第49回日本女子オープンゴルフ選手権』が、9月29日(木)?10月2日(日)までの4日間、栃木県の烏山城カントリークラブに於いて開催されます。主催は公益財団法人日本ゴルフ協会、共催はNHKです。

 大会参加者は予選競技を勝ち抜いた52名を含め、総勢120人ほどになります。トップアマチュアとプロが、女子ゴルファー日本一をかけて戦われるのですが、今年は49回目を向かえます。

 同大会に於ける4日間の合計入場者数を、過去20年間にさかのぼり、下記一覧でまとめてみました。白熱した戦いのゆくえを見るのも又楽しいものですが、別の視点でとらえる事で興味が倍増する様に思えます。

開催年 優勝者 コース 入場者数
1996年 高村 亜紀 龍ヶ崎 9,164人
1997年 岡本 綾子 東広野 12,234人
1998年 野呂 奈津子 三好 8,651人
1999年 村井 真由美 霞ヶ関 12,780人
2000年 肥後 かおり 飯能 12,507人
2001年 島袋 美幸 室蘭 10,044人
2002年 高 又順 箱根 9,808人
2003年 服部 道子 千葉 21,959人
2004年 不動 裕理 広島 12,703人
2005年 宮里 藍 戸塚 48,677人
2006年 Jeong Jang 茨木 43,433人
2007年 諸見里 しのぶ 樽前 13,291人
2008年 李 知姫 紫雲 22,949人
2009年 宋 ボベ 我孫子 34,643人
2010年 宮里 美香 大利根 26,644人
2011年 馬場 ゆかり 名古屋 19,364人
2012年 フォン・シャンシャン 横浜 31,949人
2013年 宮里 美香 相模原 33,160人
2014年 テレサ・ルー 琵琶湖 23,338人
2015年 チョン・インジ 片山津 31,571人

2016japan open_sayama.jpg

 2016年度『第81回日本オープンゴルフ選手権』出場者は、有名選手が多く前評判は上々のものがあります。開催コースである埼玉県の狭山ゴルフ・クラブでは、大会前の盛り上がりから来場者数を、4日間のべ4万人程になるのでは無いかと想定しています。

 USPGAツアーのシード選手であり同ツアーを転戦中の松山英樹選手は、9月8日?11日までのプレーオフシリーズ第3戦『BMW選手権』会場に於いて、『第81回日本オープンゴルフ選手権』への出場を明らかにしました。

 これに呼応するかの様に、石川遼選手も参戦を明言しました。

 アダム・スコット選手は早くから参戦する事を公言していたのですが、今年こそは優勝できるようにプレーすると力強いコメントを寄せており、3度目の同大会出場になりました。

 トッププロとトップアマチュアの総勢120人が激突する同大会ですが、ドリームステージを戦い抜きただ一人出場権を獲得したのが、若干16歳高校1年生の中島啓太さんです。

 ドリームステージは2015年大会より設けられた、アマチュアの為の予選会です。今年は4月と5月に全国8会場に於いて477名の選手が参加し、97名が地区予選への切符を手にしました。

 地区予選は全国6会場で開催され666名が出場したのですが、この予選から201名が最終予選へ進む事になりました。この中には6名のドリームステージ出身者が含まれております。

 最終予選は9月5日と6日の2日間、東は紫カントリークラブ、西は六甲国際ゴルフ倶楽部に於いて、それぞれ合計242名が本戦への出場をかけて戦いぬいたのです。

 この戦いの結果41名が本戦へ出場出来る事になったのですが、この中に唯一ドリームステージより這い上がってきた中島啓太選手がおりました。

 175センチの体格からくりだされる、ドライバーの平均飛距離は270ヤードです。パターとサンドウエッジを得意とする同選手ですが、是非本戦の決勝へ進んで頂きたいものだと思います。

2016japan open_sayama.jpg 2016年9月12日(月)公益財団法人日本ゴルフ協会(以下JGA)は、2016年度『第81回日本オープンゴルフ選手権』のコースセッティングを発表いたしました。

 開催コースは埼玉県の狭山ゴルフ・クラブです。当該ゴルフ場は1959年10月、小寺酉二氏設計により開場しました。その後竹村秀夫氏の改造設計を経て、2001年8月にはふたたび川田太三氏が改造設計を行い今日に至っております。

  • コースセッティング予定内容
      項目       内容
ティーンググラウンド 刈り高 8mm
フェアウェイ 刈り高 8mm
ラフ 100mm
ファーストカット 刈り高 22mm
幅   185cm
グリーン 速さ スティンプメーター 11feet
グリーン コンパクション 24から25 (山中式)

  • 距離とパー(予定)

7,208ヤード、パー70(OUT_西コース/IN_東コース)

ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Out
Yards 445 222 497 411 408 194 485 421 551 3,634
Par 4 3 4 4 4 3 4 4 5 35
ホール 10 11 12 13 14 15 16 17 18 In
Yards 497 413 186 341 432 437 200 590 478 3,574
Par 4 4 3 4 4 4 3 5 4 35

 同選手権は10月13日(木)が初日となり、16日(日)に優勝者が決まります。TV放送はNHKにより4日間行われ、解説は羽川豊選手と加瀬秀樹選手、ラウンド解説は田中泰二郎選手と田中秀道選手の4名で行われます。

習志野CC_日本シニア2016.jpg 『第26回日本シニアオープンゴルフ選手権』は、2016年9月15日?18日までの4日間、千葉県の習志野カントリークラブ キング・クイーンコースを使用して、開催されます。

 トーナメントに於いては、キング・クイーンコースのそれぞれのホールを選択して、18ホール構成となります。

 そのローテーションは、下記の通りです。

No.1 Queen No.1 405y Par4
No.2 Queen No.13 360y Par4
No.3 Queen No.14 357y Par4
No.4 Queen No.16 454y Par4
No.5 Queen No.17 166y Par3
No.6 Queen No.12 540y Par5
No.7 Queen No.7 167y Par3
No.8 Queen No.8 395y par4
No.9 Queen No.9 529y par5
No.10 King No.10 376y par4
No.11 King No.4 583y par5
No.12 King No.5 430y par4
No.13 King No.13 146y par3
No.14 King No.14 425y pae4
No.15 King No.15 429y par4
No.16 King NO.16 183y pae3
No.17 King No.17 461y Par4
No.18 King No.18 532y Par5
6,938y par72

当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。                                                                                                            習志野カントリークラブ

 2016年7月19日オリンピックゴルフ競技対策本部は、日本代表選手4名を発表致しましたが、あわせてメダリストに対する褒賞も明らかに致しました。概要は、下記の通りです。

  • 金メダリスト(男子、女子)                                                                                                                                1年シード権を10回分不連続で行使可能_褒賞金1,000万円
  • 銀メダリスト(男子、女子)                                                                                                                  1年シード権を5回分不連続で行使可能_褒賞金500万円
  • 銅メダリスト(男子、女子)                                                                                                                             1年シード権を3回分不連続で行使可能_褒賞金300万円

 オリンピックゴルフ競技対策本部は、公益財団法人日本ゴルフ協会、公益社団法人日本プロゴルフ協会、一般社団法人日本ゴルフツアー機構、一般社団法人日本女子プロゴルフ協会の4団体で構成されております。当然ながらこの度のシード権に付いては、各団体に於いて了解済み事項です。

 尚、野村敏京選手に付きましては、JLPGA会員では無い為に、この度のシード権は対象外となります。

 リオ・オリンピック開催コースであるレセルバ・マラペンディGCは、ブラジル初のパブリックコースです。コースはリオ・デ・ジャネイロ市の、バーハ・ダ・チジェカ地区にあります。北側は幹線道路が走っており、南側は潟湖(せきこ)があります。潟湖のすぐ南側は、大西洋です。

 コース設計はギル・ハンス・ゴルフコースデザインですが、その概要は下記の通りです。(メートル表記

  1. Par5 男子550 女子505
  2. Par4 男子445 女子423
  3. Par4 男子360 女子338
  4. Par3 男子166 女子147
  5. Par5 男子511 女子468
  6. Par3 男子170 女子178
  7. Par4 男子465 女子410
  8. Par3 男子153 女子135
  9. Par4 男子328 女子285
  10. Par5 男子495 女子488
  11. Par4 男子443 女子404
  12. Par4 男子466 女子420
  13. Par4 男子445 女子379
  14. Par3 男子215 女子186
  15. Par4 男子369 女子351
  16. Par4 男子290 女子257
  17. Par3 男子131 女子110
  18. Par5 男子520 女子460

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 Par71 男子6,522 女子5,944

 コースにラフと言える姿は無く、グリーン以外は日本で言うところのコーライ芝が使用されています。また高木や障害物が無く、一見するとまるでリンクス風のコースで、難敵はうねったフェアウエーと海風になるのでしょうか。

 オリンピックゴルフ競技対策本部が、今年の春先にコースを撮影した映像を見る限り、その様に感じられます。

オリンピック20160719_1.jpg 2016年7月19日世界貿易センタービルに於いて、オリンピックゴルフ競技対策本部より、第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)ゴルフ競技出場者が、明らかにされました。

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 決定した出場者は、下記の通りです。

  1. 池田 勇太
  2. 片山 晋呉
  3. 野村 敏京
  4. 大山 志保

 7月11日にインターナショナル ゴルフ フェデレーション(IGF)よりオリンピックゴルフランキンが確定され、これにより出場有資格者が決定致しました。

 (公財)日本ゴルフ協会(JGA)はIGFの決定を受け、(公財)日本オリンピック委員会(JOC)へ日本代表候補選手の申請を行いました。

オリンピック20160719_2.jpgJOCは7月14日までにIGFへこの報告を行い、7月18日にはゴルフ競技へのエントリーが締め切られました。

 IGFはこの結果を国際オリンピック委員会(IOC)へ報告し、一連の諸手続きが完了しました。

 本日の日本代表選手団決定発表会への出席者は、下記の方々です。(敬称略)

  1. 竹田 恆正 (JGA会長)
  2. 永田 圭司 (JGA副会長)
  3. 倉本 昌弘 (PGA会長)
  4. 山中 博史 (JGA専務理事)

 2016年7月5日より8日までの4日間、北海道の北海道ブルックスカントリークラブで行われていた 第101回日本アマチュアゴルフ選手権競技の優勝者は、6アンダーで比嘉一貴選手とのプレーオフを制した亀代順哉選手でした。

 亀代選手は終始安定したゴルフを展開しており、2日目のみイーブンパーでしたがその他の3日間は、アンダーパーでまわって来ておりました。

 亀代選手は、1995年生まれで大阪学院大学の4年生ですが、数々の戦歴を有しております。

  • 2014年 四国アマチュアゴルフ選手権(優勝)
  • 2011年 四国ジュニアゴルフ選手権新人戦(優勝)
  • 2011年 西日本パブリックアマチュアゴルフ選手権四国大会(優勝)

亀代選手は4度目の出場で、この度初優勝を飾りました。将来が楽しみな選手が、又一人誕生しました。

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 尚、本日、同じく北海道の北海道クラシックゴルフクラブに於いて開催されておりました『第84回 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯』に於いて、体の故障から一時的に日本ツアーへ復帰した石川遼選手ですが、12オーバー・127位タイにて予選落ちと成りました。

 公益財団法人日本ゴルフ協会主催による2016年度(第101回)日本アマチュアゴルフ選手権競技が、2016年7月5日(火)?8日(金)までの4日間、北海道の北海道ブルックスカントリークラブに於いて開催されます。

 本選手権には各地区連盟主催のアマチュア選手権競技により選出された120名と、その他のカテゴリーで選ばれた24名の合計144名が出場する予定です。

 今大会の出場者の年代別構成は、下記の通りです。

  • 10代 90名
  • 20代 39名
  • 30代 4名
  • 40代 7名
  • 50代 4名

最年少出場者は、13歳300日(2016年7月5日時点)の久常 涼 選手で、最年長者は55歳333日(7月5日時点) の貝田 勝之選手です。

 競技方法としては、今大会より72ホールのストロークプレーに成ります。この点を若干振り返っておくならば、

  • 1907年_1926年 ストロークプレー
  • 1927年_1966年 マッチプレー
  • 1967年_1999年 ストロークプレー
  • 2000年_2015年 マッチプレー

と言う歴史をたどって今日に至っております。

 今大会はゴルフ専門チャンネルの「ゴルフネットワーク」に於いて、観る事が出来ます。

 2016年度(第58回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技が、6月21日より24日までの4日間、福島県のグランディ那須白河ゴルフクラブ EAST・SOUTH コースを舞台にして開催されます。

 今大会の特徴は、72ホールのストロークプレーで行われる事です。2000年より2015年の昨年までは、マッチプレー形式で戦われて来たのですが、本大会は一転してストロークプレーで戦われます。これは1999年大会以来と成ります。

 今大会への参加有資格者によるエントリーは、6月10日に締め切られましたが、参加136選手の年齢構成は下記の通りです。

10代 121人 88.9% 対前年増減・+11人
20代 10人 7.3% 対前年増減・-2人
30代 3人 2.2% 対前年増減・0人
40代 2人 1.4% 対前年増減・0人

参加選手の低年齢化が指摘されて久しいのですが、本大会もまた圧倒的に10代の選手が占めており、その割合は約90%にも及びます。最年長出場者は42歳の松尾律子さん、最年少出場者は12歳の梶谷翼さんです。

 今大会に於いても、抜き打ちでドーピング検査が、行われます。これは2007年から、当該選手権競技に於いて、行われて来ています。今やこのドーピング検査は、大きな大会での常識に、成りつつあると言えます。

 第31回オリンピック_2016年リオ・デ・ジャネイロ大会が近づいて来ました。米国人のGill Hanse氏により設計され新設されたコースは、既に完成されており現在芝の養生などの期間にあてられているとの事です。

 8月5日に開幕し21日に閉幕する当オリンピックに於けるゴルフ競技は、男子が8月11日より14日までの4日間、女子が17日より20日までの4日間と言うスケジュールに成っております。

 ゴルフ競技は国別の団体戦では無く、あくまでも個人競技であり、60名の選手による72ホールのストロークプレーで金、銀、銅が決められます。予選落ちは有りません。ではどの様な基準によって参加選手は、決められるのでしょうか?その選考基準は、下記JGA提供資料の通りです。

  1. ランキング上位15位までの選手は、1ヶ国に付き4名まで出場出来る。
  2. 16位以下は、1ヶ国に付き2名まで出場出来る。例えば15位以内に1名のみの国は、16位以下の1名と合わせ2名となる
  3. 大会ホスト国であるブラジルは、最低でも1名の出場枠は保証される。
  4. 各々5大陸アフリカ、アメリカン、アジア、ヨーロッパ、オセアニアから、最低でも1名の出場枠は保証される。

 ここに出てくるランキングとは、INTERNATIONAL GOLF FEDERATIONが決めているオリンピックランキングです。IOCが承認しているこのランキングによって、7月11日に出場選手が決定されます。4月26日時点での男子、及び女子のランキングは、下記の通りです。

男子http://www.igfgolf.org/olympic-games/qualification-system/ogr-men/

女子http://www.igfgolf.org/olympic-games/qualification-system/ogr-women/

 日本国からは男子が松山英樹、女子は野村敏京の2選手が当確の様に言われておりますが、男子、女子それぞれ残りの1名は、誰が選出されるのでしょうか。

sayama_mr_ebihara-tact20160318.jpg 2016年10月13日?16日の四日間、埼玉県の狭山ゴルフ・クラブに於いて、第81回日本オープンゴルフ選手権競技が開催されます。

 開催までの期日を残すところ約7ヶ月と成った3月18日、日本ゴルフジャーナリスト協会は同クラブの海老原勇総支配人を訪ね、お話を伺う事が出来ました。

 編集長もその一員として参加致しましたので、ここにその内容を報告して行きたいと思います。

  • 西コース_OUT/東コース_IN の構成に成る。
  • 距離は7,200ヤードを若干切る事に成る。
  • 通常はパー5の西の3番と東の1番が、パー4になる。
  • 通常は西と東でパー72のところ、パー70の設定。
  • グリーンの形状はほとんど手をつけていない為、ボールの転がりを速くする予定。
  • 上がり18番ホールと成る東9番の池を大きくし、スリリングにした。
  • バンカーは昨年と今年2年に渡り、カイ・ゴールビー氏がシェーパーとなり改造。独特の雰囲気をもった個性的なバンカーに成った。カイ氏は数年前の我孫子ゴルフ倶楽部に於ける改造も手がけていると共に、お父様は1968年にマスターズチャンピオンと成ったボブ・ゴールビー氏。

 日本ゴルフ殿堂入りされた故・杉原輝雄氏が、度々当ゴルフ場でプレーされており、コースの易しさを常々総支配人へお話されていた様です。

 総支配人はこの点をかなり気にされており、以前開催されたトーナメントのダイヤモンドカップ以上の難易度の有るコースへ、仕上げたいとの意気込みを語られておられました。

 コース管理は4年前から、アウトソーシングしているものの大変に評判が良く、日本オープン開催へ向けて不安感は皆無との事でした。

当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。                                                                                                                       狭山ゴルフ・クラブ

 公益財団法人日本ゴルフ協会(以下JGA)は2015年10月26日に、一般社団法人日本ゴルフツアー機構(以下JGTO)メンバーの岩田寛選手へ、JGA主催競技への2年間出場停止とした処分を科した事を、2015年11月17日の2016年度ナショナルオープン予選会の概要発表記者会見時に、明らかに致しました。

 これは同選手が、2016年日本オープンをキャンセルした為です。

 この件を考える上で、この結果に至った経緯を、少し見ておく必要が有ります。

  1. 2015年8月上旬に岩田選手は、日本オープンゴルフ選手権へエントリー。
  2. 岩田選手は9月10日からの米国ウェブドットコムツアー4試合に出場。
  3. 9月18日日本オープンゴルフ選手権のエントリー締め切り。
  4. 10月4日ウェブドットコムツアー4試合が終了し、岩田選手は米ツアー出場権獲得。
  5. その後岩田選手は、日本オープン出場をキャンセルする為に、JGAへ手紙を添えて連絡。
  6. 岩田選手は10月15日より開催のUSPGAツアー「フライズドットコムオープン」へ参戦。
  7. 10月15日より日本オープン開催。

 この度の岩田選手に関する問題が大きくなり、JGAサイドは初めて公の場でコメントしたのですが、岩田選手には9月18日の締め切り以前に相談して欲しかったとしております。また事情は理解出来るが、前例にしたくないとも語っております。

 この度の事件に関しては、選手サイド、JGAサイド等から様々な意見が出ております。それらを読むとどのコメントにも一理有る様に思える半面、どれも全面的な解決に至るものでも無い様に思えます。

 日本選手が米国PGAツアーで活躍する事が、結果的には日本に於けるゴルフの繁栄につながってくる事と思いますので、この度の様な事件に至らないシステム構築が、今まさに求められていると言えるのでは無いでしょうか。

 岩田選手問題は、ある意味世界と身近になった日本ゴルフ界を、象徴する事件と言えます。

 岩田選手はこの度の処分に対して従うしかないとしておりますが、是非米国ツアーで活躍して頂き、この度の様な処分がナンセンスだった事を、証明して頂きたいものだと思います。

 2015年度(第23回)日本女子シニアゴルフ選手権競技優勝者は、カヤット朱美中田さんでした。これは2015年11月5日より6日までの2日間、富山県の呉羽カントリークラブ・日本海コースに於いて、36ホールであらそわれた同競技の結果です。

 中田選手は初日6オーバーの7位タイと言う出だしでしたが、2日目上位陣がスコアを崩す中で3オーバーと持ちこたえ、トータル9オーバーで2位の三木選手に1打差で優勝したのです。

 日本女子シニアゴルフ選手権競技は、50歳以上の女子アマチュアゴルファーのチャンピオンを決める事を目的に、1993年に創設されました。

 第1回大会から第8回大会までは36ホール・ストロークプレーで争われ、第9回大会から第11回大会までの3大会は54ホール・ストロークプレーで行われました。その後第12回大会から今日までは、当初の様に36ホール・ストロークプレーへ戻っております。

 過去22回の優勝者は、下記の通りです。

  1. 1993年 青木 英子
  2. 1994年 末仲 芳
  3. 1995年 渡部 智美恵
  4. 1996年 犬童 アヤ子
  5. 1997年 加藤 和佳子
  6. 1998年 湊 朱美
  7. 1999年 種田 由紀子
  8. 2000年 渡辺 恵子
  9. 2001年 種田 由紀子
  10. 2002年 福井 和子
  11. 2003年 種田 由紀子
  12. 2004年 矢嶋 智都子
  13. 2005年 林 恵子
  14. 2006年 林 恵子
  15. 2007年 林 恵子
  16. 2008年 三木 逸子
  17. 2009年 三木 逸子
  18. 2010年 三木 逸子
  19. 2011年 三木 逸子
  20. 2012年 三木 逸子
  21. 2013年 田中 真弓
  22. 2014年 三木 逸子

 2015年度第80回日本オープンゴルフ選手権が、公益財団法人日本ゴルフ協会(以下JGA)主催により2015年10月15日より18日までの4日間、兵庫県の六甲国際ゴルフ倶楽部・東コースを舞台に開催されました。

 優勝者は小平智選手でした。同選手は昨年の第79回大会に於いて、惜しくも優勝を逃しており、この度念願の優勝と成りました。

 同選手の4日間に於ける活躍は、以下の通りです。

  1. 初 日  単独首位はJ・パグンサン選手で?6、小平選手は?1で35位タイ。
  2. 2日目 単独首位は小平選手、本日?10でトータル?11。
  3. 3日目 単独首位は小平選手、本日?2でトータル?13。
  4. 4日目 最終日イーブンパー72のトータル?13にて小平選手が優勝。

 尚、ローアマチュアには本年日本アマを制した金谷拓実選手が輝きました。金谷選手は最終日に4オーバーと崩れるものの、トータル3アンダーで単独11位に入りました。

 同選手は2日目に6アンダー・トータル9アンダーとして、単独2位に付けたのですが、その活躍は堂々たるものでした。本人は広島国際学院高等学校に在学中の2年生であり17歳です。今後の活躍が益々期待されます。

 今大会を振り返り、返す返すも残念なのは、最終日最終組の18番ホールティーングランドに於ける、競技委員が発した大きな声でした。

 何事が起きたのだろうと、誰しもが思った怒声でした。

 良く見れば競技委員がギャラリーの行動を制したものでしたが、池田選手は既にアドレス状態からスイングに移ろうと言う時でしたから、同選手への心理的影響は計り知れないものが有ったと言えます。

 池田選手は一旦アドレス状態をほどき、何事も無かったかの様に仕切り直しをして、ティーショットを放ちました。少し苦笑いを浮かべながら。

 ギャラリーからはナイスショットの声がかかるものの、ボールは入れてはならないバンカーに捕まり、更に悪い事にアゴに近い処へ落ちたのです。

 結果池田選手はこの18番ホールをボギーとして優勝を逃す事に成った訳ですが、結果はともかくも、余りにもフェアーな計らいでは無かった競技委員の行動が、残念でなりませんでした。

 第48回日本女子オープンゴルフ選手権を制したのは、韓国のチョン インジ選手でした。この優勝で同選手は、日本ツアーに於けるメジャー2勝と言う事に成りました。

 同選手は今年5月に開催された日本ツアーに於けるメジャー・ 「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」 で優勝しており、更に今年7月に開催された全米女子オープンをも制しておりますので、正確にはメジャー3勝と言う事に成ります。

 同選手は1994年8月生まれで21歳と若く、プロ転向は2012年ですのでキャリアも浅いのですが、韓国のLPGAツア?では既に8勝を上げております。

 同選手の試合運びを見れば、例えば今大会では71、73、71、71と言う4日間のスコアでしたが、如何に安定したゴルフであったかが理解出来ます。爆発的スコアが出ないとも言えるのですが、反面大叩きもしないものでした。

 アップダウンする日本選手に気をとらわれて一喜一憂する中で、気が付けばスルスルとトップタイへ上がって来たチョン インジ選手が、プレーオフを制したのです。

 メジャーとはこの様に戦うのですよ、とお手本を示されている様です。

 今大会では日本選手の活躍からも、目が離せんませんでした。

 例えば最後のプレーオフ迄戦い抜いた菊地絵理香選手、4日目の16番ホールでトップを走っていた柏原明日架選手は、今大会を大いに盛り上げた日本人選手と言えます。

 特に昨年プロテストに合格した柏原選手は19歳と若く、今大会への出場資格は滋賀ゴルフクラブで行われたCブロックの日本女子オープン予選競技通過者としてのものでしたが、運を引き込む将来性を強く感じさせるものでした。

 明日のスター候補とも言えるのでは、無いでしょうか。

 今回NHKのTV放送を観ていて気が付いた点は、女性解説者が日本人選手に対しては(さん)付けであるのに対して、外国人選手に対しては呼び捨てにしていた事です。

 ここには2つの明確な問題が、内包していると言えます。

 1点は海外選手に対する女性解説者の差別意識が潜在的に内在しており、無意識の内に出て来てしまっている事です。これはご本人がどの様に弁明しようとも、日本で応援している外国人選手の関係者へ説明出来るものでは有りませんし、この事が大きな問題へ発展した場合、当然ながら自己批判無しに済む問題では無いと言えます。

 2点目は仲間内にはぬるく、そうでは無い者に対して厳しいと言う事です。

 日本から世界で活躍する選手が出て来て欲しいとは、男女問わず言われる事です。しかしながらこのお友達ゴルフの枠の中でプレーしている間は、難しいのではないでしょうか。

 世界で活躍するとは、単に技術だけの問題では無いですよね。