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        THE CHALLENGE20191008.jpg
         < 解説を務める丸山茂樹プロとレポーターの宮里藍プロ

 ディスカバリー社は2019年10月8日都内会場にて、今月21日開催の『THE CHALLENGE:JAPAN SKINS』を、GOLFTVを通じ日本語にて動画配信するとして記者会見しました。この試合は今月24日に開始されるPGAツアー『ZOZO CHAMPIONSHIP』に合わせ来日するタイガー ウッズ、松山英樹、ローリー マキロイ、ジェイソン ディの4名によるスキンズマッチです。

 ディスカバリー社は昨年の2018年、PGAツアーより米国外に於ける同トーナメントの放映権を獲得しており、今年1月よりGOLFTVを通じ英語版で展開しておりました。何時から日本語版が配信されるのか、大いに注目されていたのですが、遂にその時が来たと言えます。

 このマッチの舞台は習志野カントリークラブです。『ZOZO CHAMPIONSHIP』で使用される舞台が、この試合で一足早くお披露目される事に成ります。このスキンズマッチで解説を務めるのは丸山茂樹プロ、そして現地レポーターを宮里藍プロが担当します。長年PGAツアーでもまれて来た丸山氏ですが、同氏ならではの知られざる4選手のエピソードも交え、思わず笑ってしまう様な解説をしてくれるのでは無いでしょうか。

 GOLFTVでは初回登録以降7日間は無料で視聴出来るとしており、登録者は10月21日以降様々な日本語コンテンツを見れる訳ですが、当然『ZOZO CHAMPIONSHIP』もその対象です。インターネット環境下であればどの様なデバイスでも視聴は可能ですが、そのURLは( https://www.golf.tv/jp )です。巨人・ディスカバリー社の動画配信サービスが、この秋日本のゴルフ界を大いに賑わせる事と思います。

        箱根CC_APGC.jpg

 神奈川県の箱根カントリー倶楽部に於いて、アジア太平洋ゴルフ連盟(APGC)主催による『APGCジュニア選手権三菱コーポレーションカップ2019』が、2019年8月28日~30日までの3日間開催されます。

 2008年に創始されたこの大会へ日本は、2015年より日本代表選手を派遣しております。そして今年初めて日本で開催される事に成った訳ですが、当該大会を主幹する(公財)日本ゴルフ協会(以下JGA)は昨日、日本の代表選手を明らかにしました。

 各国の男女一名づつが一つのチームを結成し戦われるのですが、JGA強化本部ナショナル強化委員会が、明らかにした3チームと6名の選手は下記の通りです。(敬称略)

日本代表チーム1
久常涼(岡山県作陽高校2年)
梶谷翼(滝川第二高校1年)

日本代表チーム2
大谷元気(福井工業大学附属福井高校2年)
神谷そら(麗澤瑞浪高校1年)

日本代表チーム3
大野倖(千葉黎明高校1年)
佐久間朱莉(埼玉平成高校2年)

 かつてこの大会へは、畑岡奈紗、新垣比菜、稲見萌寧など、現在プロの世界で大活躍している多くの選手が参加しております。そして2017年には池田悠希、安田祐香ペアが、開催地香港にて優勝しております。今年もまた自国開催と言う有利さから、上記3チームには優勝が期待されます。

 アジア太平洋地域に於けるゴルフは成長著しく、この大会を通じジュニアゴルファーたちが交流を深め絆を深める事は、大いに意義が有ります。将来的にはアメリカやヨーロッパとは異なるゴルフ文化圏が、このエリアに確立されて行く予兆さえ感じさせられます。

 開催コースの概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
箱根カントリー倶楽部
箱根カントリー倶楽部にてジュニア選手権開催

箱根CC_tact.jpg 神奈川県の箱根カントリー倶楽部に於いて、2019年8月28日~30日までの3日間、アジア太平洋ゴルフ連盟が主催するジュニア選手権が開催されます。18の国や地域から、68名の選手が参加します。

 今年5回目と成った同選手権ですが、過去4回は香港や台湾で開催されて来ました。日本での初開催コースとして、白羽の矢が立った箱根CCによれば、昨年この話がまとまり準備に当たって来たとの事です。選手の練習ラウンドも含めれば、月曜日~金曜日までの5日間を、同選手権へ提供する事に成るとしております。

 同倶楽部では、「ジュニア選手の皆様にゴルフを通じて異文化交流をはかり、更には人との絆の大切さを学んでほしい」、と同選手権を受け入れるに当たり、その意義を述べています。更に特質すべきは、返礼品無しのふるさと納税で、大会運営費の大半を賄っている事であり、箱根町や地元関係者が大いに協力している点です。

 箱根町としては選手の関係者も含め300人前後の人々を世界から迎え入れられ、観光地・箱根をアピール出来る絶好の機会と捉えています。また同選手権を箱根町が積極的に誘致したものでは無いものの、町全体が活性化して行くのは大歓迎としております。

 なお大会の準備や運営は、箱根カントリー倶楽部会員が中心になり、行っているとの事です。

 開催コースの概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
箱根カントリー倶楽部

TACT-CHARA_22.jpgのサムネイル画像 一般社団法人関東ゴルフ連盟(以下KGA)加盟約500倶楽部の頂点に立ったのは、今年もまた千葉県の東千葉カントリークラブでした。昨年に続き2年連続での優勝と言う事になりました。

 2019年6月17日神奈川県の相模原ゴルフクラブの空模様は、梅雨の合間の青空とでも表現出来るもので、暑さを除けばまさしくゴルフ日和と言えるものでした。KGAに加盟し地区予選を勝ち抜いてきた49倶楽部、294名の選手がここに参集したのです。

 戦いはAクラスが東コース、Bクラスが西コースを使用し、フロントナイン終了時の成績は、1位東千葉CC、2位袖ヶ浦CC、3位は富士カントリー笠間倶楽部と水戸グリーンCC、5位藤ヶ谷CCと言う内容でしたが、最終成績は下記の通りです。

  1. 東千葉カントリークラブ
  2. 袖ヶ浦カンツリークラブ
  3. 富士カントリー笠間倶楽部
  4. 扶桑カントリー倶楽部
  5. 姉ヶ崎カントリー倶楽部
  6. 水戸グリーンカントリークラブ山方コース
  7. 岡部チサンカントリークラブ
  8. 平川カントリークラブ
  9. 新千葉カントリー倶楽部
  10. 茨城ゴルフ倶楽部

 なお関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
平成29年度関東倶楽部対抗優勝は袖ヶ浦カンツリークラブ

Bridgestone Golf TOUR B Cup 2019

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TACT-CHARA_420180717.jpgのサムネイル画像 株式会社ブリヂストンによるJGTOツアー『ブリヂストンオープンゴルフトーナメント』は、今年もまた秋のビッグイベントとして10月10日から13日までの4日間、千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブ袖ヶ浦コースを舞台に開催されます。

 これに先立ち7月30日(火)、アマチュアゴルファーを対象にした『Bridgestone Golf TOUR B Cup 2019』が、開催されます。この試合はアマであれば、何方でも参加する事が出来ます。そして優勝及び2位の方2名には、10月に開催される上記トーナメントの本戦へ、参戦出来る資格が与えられます。

 受け付けは6月3日(月)から既に開始されており、その枠は80名の先着順と成っております。昨日同大会事務局のお話では、既に多くの方のエントリーを受け付けているものの、本日中であればまだまだエントリー出来る可能性が有るとの事です。エントリーは下記のURLをコピーし、WEBサイトへアクセスしてご利用下さい。
https://www.bs-golf.com/news_topics/event/2019/tourb_cup/

 競技にかかる費用は、プレー代金16,500円に参加費10,800円の27,300円ですが、これは最低限の必要経費と言う事になります。なお高校生以下の方は、参加費が8,640円と成っています。

 この大会は2017年より開始されており、今年3回目を迎えます。昨年は全国の16会場にて予選会を行いましたが、今年はトーナメント開催コースでの一発勝負と成ります。ブリヂストンでは上昇志向のアマチュアへ、トーナメントの雰囲気を味わってもらう為に、この様な大会を開催しております。

 我こそはと思われるアマの方に是非参戦し、尚且つ本戦への切符を獲得して欲しいものだと思います。

 関連する記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
ブリヂストンゴルフ ツアービーカップ2017が九州と中部にて開催

TACT-CHARA_420180717.jpgのサムネイル画像 グローバルゴルフメディアグループ株式会社(以下GGMG)は、2019年の今年『ネクストヒロインゴルフツアー』全10試合を新規に開催します。第1戦は5月24日に山梨県の富士レイクサイドカントリー倶楽部で行われますが、この模様はGGMGの動画アプリ『GOLF Net TV』で視聴する事が出来ます。

 1試合の賞金総額は10試合中8試合が100万円、オールスター戦が300万円、チャンピオンズカップが1,000万円となっております。一日勝負の短期決選ですが、出場選手数は1試合30名と限定されております。そしてこの選手選出方法に、このトーナメントの大きな特色の一つが有ります。

 この30名の内10名が、ファン投票で選出されると言うのです。さらにファンが特定の選手や主催者へ、活動資金であったり大会運営資金を、提供出来るようなシステムを構築して行くとしております。これまでのトーナメントでは、ファンは試合のチケットを購入し、観戦するのみと言うスタイルが一般的でした。

 これを大きく変えようと言う試みが、このトーナメントだと言えます。詳細については現時点で未定の部分が多分に有る様ですが、既存のトーナメント体制へ刺激を与え、そして活性化して行けるのか、GGMGの模索と戦いは注目に与えするものと言えます。ちなみに出場資格は、下記の通りです。

  • レギュラーツアーでの活躍を目指している事
  • 2019年12月31日時点で満25歳以下の女子(出生時)
  • アマチュア資格を持たない事
  • JGA/USGA HDCP Index5.0以下程度の実力を有する者を推奨

 下野新聞社が主催する第32回栃木県アマチュアゴルフ選手権大会の決勝戦が、2018年7月5日(木)塩原カントリークラブを舞台に、参加選手129名にて行われました。午前10時頃と午後後半一時的にコースは強い雨に見舞われ、選手のスタート時間によっては運不運をもたらしてしまった様な天候でした。

 舞台となった塩原カントリークラブは、通常使用している南コースを今大会ではOUT、北コースをINとして6,886ヤード、パー72の設定と成ったのですが、優勝したのは宇都宮市の後藤貴浩さんでした。後藤さんの優勝スコアは4アンダー68で、2位選手に4打差を付け唯一人アンダーパーのスコアでした。

 ある意味ブッチギリと表現しても良い様な、後藤さんの一人旅での優勝でしたが、続く上位選手の一覧は下記の通りです。会場となった塩原カントリークラブ関係者によれば、当該クラブ会員も7選手が決勝大会を戦っており、最高順位は9位の井上雄さんとの事でした。

順位 選手名(敬称略) スコア OUT IN
1位 後藤 貴浩 68 35 33
2位 金沢 太竜 72 36 36
3位 早乙女 剛史 73 38 35
4位 飯山 敏弘 73 37 36
5位 北川 貴則 73 36 37
6位 進藤 颯太 74 38 36
7位 永森 貴行 74 37 37
8位 中三川 勝弘 74 37 37
9位 井上 雄 74 35 39
10位 高村 敏行 75 39 36

 年々盛り上がりを見せる当該大会ですが、会場となったゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
塩原カントリークラブ

千葉オープン石川遼選手優勝成るか?

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 2018年4月5日と6日の2日間競技である千葉日報社主催による「第47回千葉オープンゴルフトーナメント JCサービス杯」は、初日石川遼選手が7アンダーをたたき出し、首位に躍り出ました。本日6日は決勝日を迎え、石川選手がこのまま逃げ切れるのか、大いに注目されます。

 この試合は2日間競技と言え石川選手にとっては、復活を占なう重要な試合だと言えます。なぜならば初日首位に立ったからです。20~30位前後の平凡な位置であるならば期待も薄く、義理堅く選手会長と言う役職から大会を盛り上げる為に出場したのか、等と言ううがった見方をされてしまいがちです。

 最終日爆発力も無くずるずると後退し、優勝は他の選手にもっていかれましたなどと言うのでは、やはりダメかとの後ろ向きなイメージを多くのゴルフファンへ与えかねてしまいます。石川選手はここ数年体の不調やそこからくるスイングの乱れなど様々な要因が重なり、PGA TOURで思う様な成績を出せず、結果として2017~2018PGA TOURの選手カードを失ってしまいました。

 失意の中JGTO TOURで復活にかける事になった石川選手ですが、ある意味日本男子プロゴルフの隆盛は、同選手の活躍に大きく依存せざるを得ないのが現状です。初日首位に立ったからには、この好調さを最終日も持続して頂き、是非優勝カップを手にし今月から始まるツアー本戦へ望んで欲しいものです。

 試合会場は太平洋クラブ成田コース、パソコンやスマホでの観戦はhttps://front.golfnettv.com/で出来ます。

WAAPC__KABAYA_OHAYO.jpg 今年シンガポールで初開催された「第1回アジア・パシフィック女子アマチュア選手権」は、8アンダーで首位に立った4選手のプレーオフへ突入し、15歳のタイ代表Atthaya Thitikul(アタヤ・ティティクル)選手が優勝をものにしました。

 この大会2回目が来年2019年に日本のザ・ロイヤルゴルフクラブ(茨城県)で開催されるとして、昨日3月1日シンガポールに於いて、主催者側のアジア太平洋ゴルフ連名(APGC)とR&Aにより発表されました。スポンサーは同ゴルフ場所有の日本カバヤ・オハヨーホールディングス株式会社です。

 同ゴルフ場は大改造を終え2017年3月にグランドオープンしたのですが、その総距離は8,143ヤードと言う日本有数のコースです。このコースを舞台にして、2019年4月25日~28日までの4日間、APGCに加盟する41ヶ国・地域から選ばれし選手が、優勝を目指して戦います。

 今年日本からは、次の6選手(敬称略)が出場しました。西村優菜(大阪・大阪商大高)、稲見萌寧(茨城・日本ウェルネス高)、吉田優利(千葉・麗沢高)、佐渡山理莉(沖縄・名護高)、古江彩佳(兵庫・滝川二高)、安田祐香(兵庫・滝川二高)。

 6選手全員が決勝へ進出すると共に、特に西村選手は最終日2位タイからスタートしプレーオフまで進んだのですが、アタヤ・ティティクル選手に惜敗してしまいました。来年は日本での開催と言う事も有り大いに期待が持てますが、アマチュアランキング上位6選手が選出される見込みです。

 なおこの大会での優勝者は、ANAインスピレーション、全英リコー女子オープンへ招待されます。

スピードゴルフ20170904_tact-top.jpg 株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(以下GDO)主催の第4回『スピードゴルフオープン2017』が、9月4日(月)茨城県のワンウエイゴルフクラブにて開催されました。優勝したのは松井丈選手ですが、この度の優勝で4連覇達成となりました。今後更に5連覇6連覇と勝ち続けたいとの思いを語ると共に、大学の体育会系ゴルフ部出身者が出場してこない限り連覇出来る自信があると、自らを鼓舞するかのようなコメントを発しておりました。

 この様な強気のスピーチとは別に、ラウンド中ダブルボギーを叩くホールもあり、襲って来た不安感を払拭出来たのは、優勝の知らせを聞いた後だったとして涙ぐむ場面も有りました。またこの様な成績を出せたのも、家族の支えが有ったからだとして、感謝の気持ちを伝える事も忘れていませんでした。

 当日の天候は曇天で気温も高く無く、これが幸いし参加者の多くがパフォーマンスを発揮し易い状況だったと言えます。定刻7時より一番目の選手がスタートして行き7分間隔で順調に進む中、51番目の選手として当該スピードゴルフのアンバサダーを務めている俳優の鶴見辰吾氏が登場しました。今年はクラブセッティングを若干変更して臨むと共に、目標は昨年の記録を破る事だと語り、力強いショットを放ちスタートして行きました。

     スピードゴルフ20170904_tact-1.jpgのサムネイル画像      スピードゴルフ20170904_tact-2.jpgのサムネイル画像

 この大会はゴルフスコアと共に競技時間をも争うもので、その上位者の結果と記録は下記の通りですが、今後この競技発展の為には、選手の練習環境を整えて行く事も大切な要素だと言えます。この様なラウンドスタイルを常日頃受け入れてくれるゴルフ場は必要不可欠であり、その意味では大会会場となったワンウエイゴルフクラブの存在意義は大きかったのでは無いでしょうか。

順位 選手名(敬称略) スコア 時間
1位 松井 丈 81 0:46:23
2位 高橋 拓也 78 0:53:58
3位 袖山 哲朗 82 0:51:38
鶴見 辰吾 108 1:09:57

 尚、女性の優勝者は山本潤さんで、スコア82、タイム1:08:48でした。

 前回の記事に付きましては、下記のリンクよりご確認頂けます。
『スピードゴルフオープン2017』ワンウエイゴルフクラブにて9月4日開幕

 株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(以下GDO)主催による『スピードゴルフオープン2017』が、9月4日に茨城県のワンウエイゴルフクラブにて開催されます。その概略は、下記の通りです。

大会名称 スピードゴルフオープン2017
開催日 2017年9月4日(月曜日)
会場 ワンウエイゴルフクラブ(茨城県)
参加資格 無し。未成年者は保護者の同意要
募集人数 コンペティション部門_72名
エンジョイ部門_25組(100名)
参加費 コンペティション部門_15,000円
エンジョイ部門_10,000円(1人)
賞金 コンペティション部門(男女共通)
100,000円

 同大会は7本以内のクラブで18ホールズを如何に速く、そして如何に少ない打数でラウンドするかを競う競技で、第1回大会は2014年1月に開催され、今大会は4回目を数えます。第1回大会は茨城県の利根パークゴルフ場で開かれましたが、その後2回大会の古河ゴルフリンクス(茨城県)、3回大会のアジア取手カントリー倶楽部(茨城県)を経て、今回舞台となるのは同じく茨城県のワンウエイゴルフクラブです。

ワンウエイ_tact.jpg 上記写真は本年5月末にワンウエイゴルフクラブを、訪問した折に撮影したパー4の1番ホールです。当該ゴルフ場のプレースタイルはその名の通りワンウエイであり、日本に於ける新しいゴルフスタイルを提案し続けています。この様なゴルフ場とGDOが提唱するスピードゴルフがコラボレーションする事は、日本のゴルフシーンに新しい風を吹き起こす事でもあります。

 スピードゴルフはプレーヤーの体力と技術が合体した総合力を求められ、まさしくアスリートゴルフとも言えるものです。72名の参加者が7分間隔で一人づつスタートして行き、一人のプレーヤーが競技を終了する予定時間を1時間と、大会主催者は予測しております。ちなみに昨年2016年第3回大会で優勝した、松井丈選手の記録は47分20秒でした。

 朝7時に第1番目の競技者がスタートし、最終72番目競技者のスタート時間は12時55分を予定しております。この後にエンジョイ部門参加者の競技が開始され、大会そのものは17時30分過ぎに終了するものと思われます。スピードゴルフスコアはランニングタイムと、ゴルフスコアを足したものです。例えばランニングが48分17秒で、スコアが72だった場合120.17となります。この総合点で順位が決まって行きます。

 ゴルフゲームを通じてプレーヤー同士のコミュニケーションを図る従来のスタイルと、スピードゴルフは全く異なりますが、ゴルフにこの様なスタイルが有っても良いのだと、改めて認識させられます。

全英リコー女子オープン.png 千葉県袖ケ浦市にあるカメリアヒルズカントリークラブを舞台にして開催されたLPGAツアー第17戦の『アース・モンダミンカップ』は、最終日の2017年6月25日鈴木愛選手の劇的な優勝で幕を閉じましたが、『第41回全英リコー女子オープン』出場切符は、この大会終了時点での賞金ランキングを基に選出されます。

 既に出場権を獲得している選手は5名おり、それは次の選手達です。昨年の40回大会で15位以内と言うカテゴリーで資格のあるペ ヘギョン選手(韓国)とテレサ・ルー選手(台湾)。2016年LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ優勝のキム ハヌル選手(韓国)。昨年2016年のLPGAツアー賞金女王のイ ボミ選手(韓国)。2008年同大会優勝者である申 ジエ選手(韓国)。

 先日の大会終了時点におけるランキングは下記の通りですが、既に1位のキム ハヌル選手と3位のテレサ・ルー選手は資格取得者ですから、上位5選手に与えられる資格条件から言えば、7位の上田桃子選手まで該当する事になります。しかしこの7位までの選手の中から辞退者が発生した場合、下位選手が繰り上がる事になります。

 同大会へのエントリー締め切りは、7月4日(火曜日)23時59分です。結果は翌日5日に判明する事と思われますが、日本ツアーからは総勢10選手が参戦出来る事になります。現時点で参戦出来る可能性がある日本人選手は2名のみですが、是非果敢に挑戦して欲しいものです。(赤字は既資格者)

順位 選手名 賞金獲得額
1 キム ハヌル 80,922,000円
2 鈴木 愛 80,024,000円
3 テレサ・ルー 56,593,000円
4 イ ミニョン 46,687,000円
5 全 美貞 46,420,333円
6 アン ソンジュ 42,213,749円
7 上田 桃子 41,063,999円
8 川岸 史果 36,331,000円
9 申 ジエ 32,487,000円
10 堀 琴音 32,122,166円
11 西山 ゆかり 31,703,000円
12 笠 りつ子 29,040,000円
13 森田 遥 28,129,750円
14 姜 秀衍 25,492,000円
15 渡邉 彩香 25,398,333円

 『平成29年度関東倶楽部対抗』の決勝が2017年6月19日(月)、茨城県の茨城ゴルフ倶楽部東コースと西コースを舞台にして開催されました。関東48倶楽部288名の選手が、AクラスとBクラスにそれぞれ分かれて戦われ、結果は千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブが優勝の栄冠を手にしました。

 同クラブの優勝は3年ぶり5回目となりましたが、阪田哲男監督曰く「打倒!東千葉CC」を目標に競技を楽しもうと、選手を送りだせた事が勝因だったのではと、試合を振り返りコメントしております。

 この度の決勝では様々な記録が飛び出したのですが、その一つに2選手が東コースでエージシュートを達成した事が上げられます。69歳になる茨城ゴルフ倶楽部の富田文雄選手が67打、富士チサンカントリークラブの小林祺一郎選手が78歳にして75打でラウンドしたのです。また東コースの13番・パー3ホールでは、唐沢ゴルフ倶楽部の佐藤友久選手がホールインワンを達成しました。

 なお優勝から10位までの倶楽部は、下記の通りです。

順位 倶楽部名 スコア
優勝 袖ヶ浦カンツリークラブ 289
2位 平川カントリークラブ 295
3位 東千葉カントリークラブ 296
4位 茨城ゴルフ倶楽部 296
5位 岡部チサンカントリークラブ 300
6位 ディアレイクカントリー倶楽部 301
7位 塩原カントリークラブ 301
8位 ゴルフ5カントリーサニーフィールド 301
9位 総武カントリークラブ 305
10位 加茂ゴルフ倶楽部 305

PGA新規シニア後援競技開催

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PGA2016.png 公益社団法人日本プロゴルフ協会(以下PGA)は、2017年5月29日定例理事会において、今年7月に新規後援競技が開催される事を明らかにしました。昨年の「熊本地震」からの復興・支援を目的とした大会で、その名も『復興応援!!熊本・阿蘇シニアオープンゴルフトーナメント』です。

 熊本県阿蘇市のコスギリゾート阿蘇ハイランドゴルフコースを舞台に、プロ36名とアマチュア108名の合計144名にて行われるトーナメントで、賞金総額は1,000万円優勝賞金140万円となっております。この賞金額から10%が、支援金として寄付されます。開催日は初日が7月29日(土)、2日目が7月30日(日)の2日間です。

 主催は当該トーナメント開催の為に組織された熊本・阿蘇シニアオープンゴルフ実行委員会です。特別協賛は株式会社コスギ不動産と株式会社ふくおかフィナンシャルグループ更には株式会社熊本銀行の3社です。

 この度のトーナメントには108名のアマチュア選手が参加しますが、この人選は6月30日に開催される予選会にて決められるとの事です。この予選会への出場締め切りは6月15日を予定しており、多くのアマチュアゴルファーの応募・挑戦をお願いしたいと、開催コース関係者は語っております。エントリーフィは16,200円です。

 当該トーナメントはこの度PGAの後援競技と言う位置づけですが、将来的にはPGAシニアツアーへの昇格も視野に入っているとの事です。

PANASONIC SWING_1_20170517.jpg パナソニック・コーポレーションはアジアン・ツアーのサポーターとして、2017年5月より『パナソニック・スウィング』を開始しました。それは既にタイカントリークラブで5月18日より開催されておりますタイランドオープンを1試合目として、合計5試合を対象にした新企画です。5試合は下記の通りです。

  1. タイランドオープン(2017年5月18日~21日)
  2. パナソニック・オープン・インディア(2017年11月2日~5日)
  3. 2017年マレーシア開催のワンアジア共催イベント
  4. 2017年インドネシア開催のワンアジア共催イベント
  5. パナソニックオープン(2018年日本開催)

PANASONIC SWING_2_20170517.jpg 上記マレーシア、インドネシア、タイランド、インドの各大会において、その国の国籍最上位選手には、日本で開催されるパナソニックオープンへの出場権が与えられます。また5試合終了時点で、1位選手には7万USドル、2位選手には5万USドル、3位選手には3万USドルが、ボーナス賞金として支払われます。

 更にパナソニック・スウィング優勝者には、2018年のヨーロピアン・ツアー1試合へ出場出来る資格が与えられます。

 この新企画を創設したパナソニック(株)広報によれば、『アジアのゴルフ界発展にさらなる貢献ができるものとして』、と言う狙いを明らかにしておりますが、アジアンツアーのジョシュ・バラックCEOは、『パナソニックをツアーパートナーに心から歓迎』と応えております。ちなみに『スウィング』とは、幾つかの試合をくくる意味合いとの事です。

 伸び行くアジアその胎動をいち早くつかみ、ゴルフと言うスポーツを通じて、アジアンツアーのオフィシャル・コンシューマー・エレクトロニックス・パートナーとしての役割を果たそうとするパナソニックの動向に注目です。

logo_tate20170602_tact-top-thumb-150x131-155[1].jpg PGMグループでは2013年よりブリヂストンスポーツ(株)の協賛を得て、『PGMクラブチャンピオンシップ BRIDGESTONE GOLF CUP 』を開催しておりますが、今年5回目を迎えた2017年大会は、4月6日に千葉県の総武カントリークラブ総武コースを舞台に開催されました。

 当該グループ傘下の会員制クラブは百数十を数えますが、クラブ選手権へは40、シニア選手権へは37、レディース選手権へは16、スクラッチ競技の部_Under64へは17、スクラッチ競技の部_Over65へは14の、それぞれ各クラブ有資格者が参加しました。その具体的な大会出場資格は、どの様なものかと言えば、それは下記の通りです。

  1. 2016年クラブ選手権の優勝者
  2. 2016年シニア選手権の優勝者
  3. 2016年レディース選手権の優勝者
  4. 上記1から3までの資格者を除く65歳以上のスクラッチ競技に於ける優勝者
  5. 当該大会昨年2016年の各部門優勝者

 昨年PGMグループの各クラブに於いて頂点を極めた選手が、全国から参集して行われた2017年大会の各部門優勝者(敬称略)は、下記の通りです。

カテゴリー 優勝者 所属クラブ
クラブ選手権の部 木下 輝洋 皐月ゴルフ倶楽部(佐野)
シニア選手権の部 石原 紀一 総武カントリークラブ
レディース選手権の部 小菅 佐智子 秦野カントリークラブ
スクラッチ競技の部U64 井上 忠勝 法隆寺カントリー倶楽部
スクラッチ競技の部O65 白井 敏夫 総武カントリークラブ

 この様な大会を開催出来る最大の要因は、PGMグループ傘下のゴルフ場が約130にも及ぶからであり、このスケールメリットを最大限に活用した競技会と言えます。この大会は各クラブの会員にとっても、所属クラブに於ける競技会のみならず、全国大会と言う更なる高みが有る事で、選手のモチベーションを高揚させている様に思われます。

 ブリヂストンスポーツ(株)では女子のアスリートゴルファーを対象として、3月に入り九州大会と中部大会を開催します。この2大会で優勝した2選手は、本年2017年5月19日より3日間開催される、『中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン』の本戦へ出場出来ます。

 又それぞれ2位から5位までの選手は、『中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン』の主催者推薦選考会への出場権を得られます。九州大会及び中部大会の概要は、下記の通りです。

  • 九州大会
  • 開催日:2017年3月21日(火)
  • コース:麻生飯塚ゴルフ倶楽部(福岡県)
  • 出場者:72名(先着順)

  • 中部大会
  • 開催日:2017年3月24日(金)
  • コース:中京ゴルフ倶楽部石野コース(愛知県)
  • 出場者:72名(先着順)

  • 参加資格
  • 女性(出生時)アマチュアゴルファーである事
  • 規定の申込方法によりエントリーされた方
  • ハンディキャップ15以下の技量を有する方
  • 2017年5月19日(金)時点で、満13歳以上の方

 尚、参加費は税込み10,800円で、プレー代と諸経費は自己負担との事です。エントリーは2月1日よりすでに開始されております。お問い合わせは、大会事務局(TEL0120-711-951)_平日10時から午後5時30分まで。

ザ・クイーンズロゴ(カラー)20160822_1.jpg 2016年12月2日から4日までの3日間、愛知県の三好カントリー倶楽部・西コースに於いて、世界4大ツアー女子代表選手による『THE QUEENS presented by KOWA』が開催されます。

 その日本チームキャプテンに、笠りつ子選手が決定いたしました。同選手は今季33試合に出場し、2勝すると共にトップ10フィニッシュが22回ありました。極論すれば33試合中24試合で優勝争いを演じた事になり、結果として賞金ランキングも日本人選手最高の3位をキープして、今シーズンを終了しております。まさしく日本チームキャプテンに相応しい選手と言えます。

☆ 日本チーム選手(順不動)

  1. 笠 りつ子
  2. 菊地 絵理香
  3. 鈴木 愛
  4. 渡邉 彩香
  5. 堀 琴音
  6. 吉田 弓美子
  7. 西山 ゆかり
  8. 下川 めぐみ
  9. 大山 志保

以下点線内は、笠選手のコメントです。


一年の中で目標にしていた大会ですし、やるからには頑張ってチームを引っ張っていきたいと思います。本当にみんなすごくやる気が出てきているので楽しみです。連覇がかかりますが、個々のレベルが高ければ勝てると思いますし、それぞれが強い気持ちを持って臨んでほしいです。


 競技方法は第1ラウンドがフォアサム・マッチプレー、第2試合がファオボール・マッチプレー、第3試合がシングルス・マッチプレーで行われます。

ワルールドカップ2016_優勝はデンマーク

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ISPS HANDA 2016.png ISPS Handa World Cup of Golf 2016は、2016年11月27日デンマークの優勝で幕を閉じました。優勝スコアは、20アンダーでした。デンマークは前半精彩がなく、ショットもつまずく場面があるものの、バックナインに入ってからはバーディラッシュで、後続組を突き放しました。

 日本は最終日のバックナインに入りスコアを伸ばしきれず、惜しい場面も度々あり、結果は6位タイにて終戦ですが、日本チームの松山、石川両選手は、日本のゴルフファンの期待を裏切らない戦い方をしたと評価出来るものでした。

 今回のワールドカップは、団体戦としての楽しさを、見る者に堪能させました。その試合形式はフォアサム、フォアボールです。是非、2020年日本で開催されるオリンピックに於いても、採用して欲しいゲーム方式だと言えます。

順位 スコア
1位 デンマーク ー19
2位タイ フランス ー16
2位タイ 中国 ー16
2位タイ アメリカ ー16
5位 スウェーデン ー15
6位タイ イタリア ー14
6位タイ 日本 ー14
8位 スペイン ー13
9位タイ オーストラリア ー11
9位タイ アイルランド ー11
11位タイ カナダ ー10
11位タイ ニュージーランド ー10
13位タイ ドイツ ー9
13位タイ イングランド ー9
13位タイ 南アフリカ ー9
13位タイ ベルギー ー9
17位タイ オランダ ー8
17位タイ オーストリア ー8
19位タイ タイ ー6
19位タイ スコットランド ー6
19位タイ 台湾 ー6
22位タイ ウェールズ ー5
22位タイ 韓国 ー5
22位タイ マレーシア ー5
22位タイ インド ー5
26位 ポルトガル ー4
27位 べネズエラ ー3
28位 フィリピン +3

ISPS HANDA 2016.png 2016年11月24日から27日までの4日間、オーストラリア・メルボルンのキングストン・ヒース・ゴルフクラブに於いてISPS Handa World Cup of Golf が、開催されます。世界28か国から1ヶ国2名合計56名の選手が参加して行われます。

 今回も前回に引き続き一般社団法人国際スポーツ振興協会(ISPS)が、スポンサーになります。スポンサーの件は今をさかのぼる事半年前より検討されていた様ですが、最終的にまとまったのは2016年11月に入ってからとの事です。ISPSは2大会連続でのスポンサーとなったのですが、単独としては今回初となります。

 ワールドカップの歴史は古く、1953年大会を第1回として開催され、かつて日本は2度の優勝経験があります。第1回目は1957年に日本の霞ヶ関カンツリークラブに於いて開催された第5回大会で、小野光一、中村寅吉両選手コンビの優勝です。そして第2回目は2002年のメキシコに於ける大会で、伊沢利光、丸山茂樹両選手チームの優勝です。

 この度日本チームとして3度目の優勝を目指して戦うのは、松山英樹、石川遼2選手コンビです。試合形式は、初日と3日目がフォーサム、2日目と4日目がフォアボールで行われます。当該大会はPGAツアーのスケジュールに取り込まれているものの、競技方法の特殊性から、FedEx Cup ポイントおよび獲得賞金額は、PGAツアーランキングに加算されません。