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 株式会社アコーディア・ゴルフは2017年11月22日の官報に於いて、関係会社の合併を公告しました。その内容は株式会社アコーディアAH38が存続会社となり、株式会社岐阜関スポーツランド、株式会社奈良万葉カンツリ倶楽部、株式会社スカイウェイカントリー倶楽部の権利義務全てを承継するものです。

 その結果、株式会社アコーディアAH38のゴルフ場は、下記の通りとなります。

株式会社アコーディアAH38
1 かずさカントリークラブ 千葉県
2 美濃関カントリークラブ 岐阜県
3 奈良万葉カンツリー倶楽部 奈良県
4 スカイウェイカントリー倶楽部 千葉県

 12月21日に行われる予定の各社株主総会の承認決議に基づき、来年2018年1月1日に効力が発生します。

 株式会社アコーディア・ゴルフは2017年11月22日の官報に於いて、関係会社の合併を公告しました。その内容は株式会社アコーディアAH36が存続会社となり、株式会社グリーンヴィスタゴルフ、株式会社相武カントリー倶楽部、株式会社アコーディアAH37の権利義務全てを承継するものです。

 その結果、株式会社アコーディアAH36のゴルフ場は、下記の通りとなります。

株式会社アコーディアAH36
1 取手桜が丘ゴルフクラブ 茨城県
2 さいたまゴルフクラブ 埼玉県
3 ニュー南総ゴルフ倶楽部 千葉県
4 南市原ゴルフクラブ 千葉県
5 ラ・ヴィスタゴルフリゾート 千葉県
6 相武カントリー倶楽部 東京都
7 鈴鹿の森ゴルフクラブ 三重県
8 東条パインバレーゴルフクラブ 兵庫県
9 やしろ東条ゴルフクラブ 兵庫県
10 広島安佐ゴルフクラブ 広島県
11 かほゴルフクラブ 福岡県

 12月21日に行われる予定の各社株主総会の承認決議に基づき、来年2018年1月1日に効力が発生します。

芝草管理技術者3級資格試験の申込期日迫る

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 芝草管理技術者の3級資格認定試験へ向けた申込期限は、2017年12月26日ですので残すところ後20間ほどと成りました。この試験は特定非営利活動法人日本芝草研究開発機構が行うものですが、今年度よりスポーツ振興に資すると認められ、スポーツ庁の後援と成りました。スケジュールは下記の通りです。

  • 研修会申込(2017年12月26日締め切り)
    受験資格としては18歳以上で3級研修会を受講し、18単位を取得した方に限られますので、この研修会は必須となります。           
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  • 東京会場での研修会(2018年1月29日~1月31日)
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  • 認定試験(2018年3月26日)各会場一斉実施

 当該資格は3級、2級、1級と三段階に分かれており、3級から順次ステップアップして行く事になります。試験は筆記のみ90分で50問が出題され、合格の目安は60点でテキストの持ち込み可となっております。これはあくまでも対処能力を問うもので、記憶力を試すものでは無い為と言えます。

 近年都市のヒートアイランド現象が叫ばれる中、緑化対策は必要不可欠なものとなって来ており、特に芝生の需要は校庭の芝生化などに代表される様、日ごとに増大しております。これまで芝生の大きな用途としては、ゴルフ場やサッカー場などのスポーツ施設が中心でしたが、今後更なる需要はその管理者の増加をも求めています。

 特にゴルフ場勤務者であれば、約6万円かかる費用も決して無駄にはならないと言えると共に、ゴルフ場のクオリティ向上に役立つ事と思われます。

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 千葉県の森永高滝カントリー倶楽部では、2017年11月30日(木)市原市初の小中一貫校である加茂学園の小学生25名を同倶楽部へ招いて、ゴルフ体験教室を開催しました。全員がゴルフ初体験との事でしたが、同ゴルフ場から提供された食事の後、5名づつの班に分かれて様々なものにトライしました。

 小学生たちはドライビングレンジでティーアップしたコースボールを打ち、また007の芝種で綺麗に整えられた練習グリーンで、パッティングに挑戦しました。ドライバーで50ヤードほど飛ばせる子も居れば、空振りばかりの子も居ました。またパッティングでは、グリーンの外まで打ってしまう場面もありました。

 子供達は戸惑いながらも一生懸命に取り組んでおり、仕上げとして同ゴルフ場の森永高滝ゴルフアカデミーに付随している9ホールコースの内、1番ホールのみをラウンドしました。いつ雨が降ってもおかしくない空模様でしたが、最後まで降られる事は無く、倶楽部ハウスへ引き上げてから美味しいプリンを頬張り、子供たちのゴルフ体験が終了しました。

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 市原市には33ものゴルフ場があり全国一の規模を誇っており、2位は兵庫県三木市の25ですからその密集度が一目瞭然です。同市へ観光で来る客数は2016年度実績で約350万人ですが、その内約169万人がゴルフ場利用者との事で、ゴルフ場利用税交付金も約6憶8,000万円あり、同市では重要な基幹産業として位置付けております。

 同市にとってこの重要な観光資源を有効活用しようとする活動が、近年顕著になって来ております。この度の市内子供達にゴルフに触れてもらう活動もこの様な一環にあり、将来ゴルフに親しんでもらいたいと言う希望と共に、市内ゴルフ場での人材確保にもつなげて行きたいとの思いがあります。

 <ゴルフのまち市原市>このコピーは、今まさに躍動感をもって動き出しています。

飲酒による自走式乗用カート事故からの教訓

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 2009年9月5日兵庫県篠山市のゴルフ場でおきた飲酒したプレーヤーによるカート事故は、ゴルフ場とプレーヤーへ様々な教訓を残しました。そしてその事故をめぐる利害関係者による訴訟は、2017年7月14日大阪高裁に於いて2審判決が出るものの、未だ終着点を見出だせない状況で、今しばらく時間の経過が必要な様に思われます。

 このカート事故が原因で感覚消失、不完全四肢麻痺などの後遺障害を負ったプレーヤーB氏が原告となり、事故時にカートを運転していたA氏を被告とした損害賠償裁判は、2013年5月14日福岡地裁小倉支部に於いて、A氏がB氏へ約2億円の賠償金を支払う事で決着しております。

 ところでA氏が負担する約2億円は、A氏の父親が加入していた全国共済農業協同組合(以下農協共済)の、「自動車共済契約」から支払われたのです。後日この支払に付いて農協共済は、昼食時にビールをプレーヤーへ提供したゴルフ場側にも、飲酒運転幇助の過失負担があるとして、今日まで争って来ております。

 その一つの形が、7月14日の大阪高裁2審判決です。この判決はゴルフ場による当該プレーヤーへ、注意義務を怠り酒類を提供したと言う過失を認めるも、その割合は限りなく小さいとして、農協共済による損害賠償金請求を棄却しております。

 この事故に関する様々な過去の報道から、ゴルフ場はプレーヤーへ昼食時にアルコール類を提供出来ないのではないか、と言う憶測が支配しておりました。しかしながら大阪高裁2審判決は、この様な憶測を払拭するに値するものとなったのです。

 ところでこの事故をゴルフ場全体で教訓化しておく為には、幾つかの留意すべき点があり、その内容を一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会は、下記の3点へまとめ上げております。
1、「乗用カート利用約款」の制定
2、「カート道」の整備と事故防止策検討
3、万が一の事故が発生した場合の補償制度

 紙面の都合上詳しくは述べられませんが、上記3の補償制度は喫緊の課題だと言えます。とにかくカート事故は無くて当たり前ですが、あってからその無策を嘆いても始まりません。

西東京ゴルフ倶楽部は10月より自社運営へ

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 山梨県の西東京ゴルフ倶楽部は、2017年9月末をもってリソルグループによる運営から離れました。リソルグループは同ゴルフ場を取得してから6年以上に渡り運営して来たのですが、この度の離脱は10月以降同ゴルフ場が経営と運営を一体化させた、いわゆる直営体制へ移行した事に伴うものです。

 リソルグループは2011年7月30日に会社更生手続き中の株式会社武富士より、同ゴルフ場の経営会社である西東京ゴルフ倶楽部株式会社の株式をを取得し傘下に収めたのですが、その約3年後の2014年11月28日には、当該ゴルフ場用地を833百万円にて現経営会社へ譲渡しておりました。

 リソルグループは同ゴルフ場経営会社の株式を所有するものの、その用地は不動産売買と言う形で譲渡してしまっており、実質的には資産を持っていない内容だったと言えます。この事から同グループは運営に特化し、今日に至っておりました。

 現経営会社に付いてリソルホールディングス株式会社は非公表としておりますが、同ゴルフ場によれば株式会社テイクワンとの事です。尚、同ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
西東京ゴルフ倶楽部

利用税廃止_2017年11月21日_top.jpg 自由民主党議員で構成される下記5団体が、2017年11月21日参議院議員会館に於いて、各ゴルフ団体役員及び全国からのゴルフ場代表者など約130名を集め、「ゴルフ場利用税」の廃止及び、ゴルフに係る国家公務員倫理規程の見直しを求める決議を、満場一致にて採択しました。

  • 自由民主党ゴルフ振興議員連盟(衛藤征士郎会長)
  • 自由民主党2020年オリンピックパラリンピック東京大会実施本部(遠藤利明本部長)
  • 自由民主党2020年オリンピックパラリンピック東京大会実施本部ゴルフ場利用税廃止検討チーム(中曽根弘文座長)
  • 自由民主党政務調査会スポーツ立国調査会(馳浩会長)
  • 自由民主党政務調査会文部科学部会(赤池誠章部会長)

     利用税廃止_2017年11月21日_1.jpg      利用税廃止_2017年11月21日_2.jpg

       <衛藤征士郎会長>           <中曽根弘文座長>

 ゴルフ場利用税廃止へ向けたゴルフ業界の願いは、税制改正の闘いとして毎年大きな課題となっています。この闘いに於ける大きな壁は、何と言っても利用税の70%が市町村へ交付されている現実であり、それが自治体の運営にとって重要な財源になっている事です。2015年度実績では、ゴルフ場利用税決算額475億円の内、実に332億円が市町村へ交付されています。

 毎年地方自治体から上がる廃止反対の声は、ゴルフ業界の主張も打ち消されるが如く、まるでそれが正論の様に総務省へは届いていたと思われます。しかしながら今年の闘いは、少し違います。ゴルフ場利用税を廃止した場合の地方公共団体への代替財源として、課税対象ゴルファーから協力金(仮称)200円を寄付する案が、テーブルにのって来たのです。この額は交付金の25%相当となり残り75%に付いては、廃止に係る減収分として国から補填される事を想定しております。

 今後のこの闘いを占なう需要な日程は、12月上旬に開催予定されている、党税制調査会小委員会に於ける〇×(マルバツ)審議と言えます。この時点で〇(マル)を付けた委員が多ければ、党税調総会の「与党税制改正大綱案」へ組み込まれる可能性が大きいのです。

 昨日の合同会議は、ゴルフ場利用税廃止へ向けたゴルフ業界の総決起集会とも言えるもので、この時期に開催された意義は大きく、自民党内に於ける利用税容認派への大きなプレッシャーとなったものと思われます。いずれにしてもここ数週間が、大きな山場と成ります。

2016年度のゴルフ場数及び利用者数の推移

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 一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会(以下NGK)は、先ほど2016年度(2016年3月~2017年2月)に於けるゴルフ場利用税の課税状況から見たゴルフ場数、及び利用者数の推移を明らかにしました。

 2017年2月末に於けるゴルフ場利用税を支払っているゴルフ場数は、前年度に比べて35減少し2,263コースとなりました。今なおゴルフ場の閉鎖が止まらない現象として理解出来ますが、この閉鎖が本格化した2010年度以降では、7年間合計で163コースとなります。またゴルフ場数がピークだった2002年に、2,460コースが存在した事を考えるならば、197コースが減少したと言えます。

 この度明らかにされたゴルフ場利用者数は、対前年度比201万人減少し8,574人となりました。初めて9,000万人を割り込んだのは2002年度以降ですが、一時的に2008年度と2009年度に約9,000万人を記録すると言う復調気配を見せつつも、この度は上記の結果と成ってしまいました。

 この度の利用者数に付いては、昨年の台風や集中豪雨更には地震などの自然災害が、大きく影響していると考えざるを得ない面があります。しかしながらこの様な不可避な要素を考慮に入れたとしても、この10年で3倍もの伸び率を記録した非課税者の利用数が、この度微増だった事は強く認識しておく必要があり、危惧しなければならない点だと言えます。

 この様にこの度のNGKによる調査・発表データを見るならば、いつまでもゴルフ場は非課税者に頼り切れない現実を、垣間見る事が出来ます。世代に関係なく多くのプレーヤーをゴルフ場へ誘導する為には、単に料金の問題ばかりで無く、時間がかかるラウンドスタイルも今一度、見直す時期に来ているのかも知れません。

 福島県の新白河ゴルフ倶楽部は、来年2018年3月31日をもって営業を終了します。翌4月1日からは当該ゴルフは閉鎖となり、購入した事業者により太陽光発電用地へ生まれ変わります。倶楽部では年会費を支払っている約350名の会員へ、今年8月に<A4サイズの用紙>にて、この件を既に案内済みです。

 当該用地18ホールは99%が自社地であり、在籍する会員は全て預託金無しのプレー会員である事から、この度の業態転換に関しても大きな障害は無かった様です。現在既に資産整理が始まっており、ヤマハ製の5人用乗用カートで有るとか、或いはコース管理機材などは譲渡先が決まっている様です。

 年内に予想される降雪に付いては大きな心配は無いものの、年明け以降の2月は例年雪が溶けない事からクローズになっており、ゴルフ場の再開は3月になります。3月いっぱい営業して閉鎖になります。開場より約41年が経過した同ゴルフ場ですが、場内の配管関係は老朽化がひどく、設備の刷新が求められておりました。

 株式会社アコーディア・ゴルフは2017年11月6日臨時株主総会を開催し、平林朗(ヒラバヤシ アキラ)氏を取締役へ選任すると共に、2018年1月1日付で代表取締役へ就任する事を決議しました。また現代表取締役である田代祐子氏は、同じく1月1日取締役会長へ就任する予定としております。

平林氏のプロフィールは、下記の通りです。

1993年09月 (株)エイチ・アイ・エス入社
2007年01月 同社 取締役関西営業本部長
2008年04月 同社 代表取締役社長
2017年10月 同社 退職

 この度の人事に付いて同社は、<経営体制の充実と強化を図るため>としており、この目的を達成する相応しい人材として、平林氏を招へいしたとしております。平林氏は今月中旬に46歳を迎える若き経営者ですが、来春同氏によって打ち出されて来るで有ろう新たな1手に、ゴルフ業界関係者の多くが注目している事と思われます。

 尚、株式会社アコーディア・ゴルフは、株式会社エイチ・アイ・エス社との資本関係は、無いと説明しております。

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            <上記写真は太平洋クラブより提供される>

 株式会社太平洋クラブ(以下太平洋クラブ)では、御殿場コースを来年2018年1月より10月までの予定で、クローズする事無く全面改修する事を2017年11月7日明らかにしました。改修の目的は同コースを<国際水準のレベルへ引き上げる事>であり、特にIPポイントの再考は必須の様です。この任務を引き受けたのは、アメリカの著名な設計家であるリース ジョーンズ氏と松山英樹プロです。

 リース氏はトーリーパインズやバルタスロールGCなど、メジャートーナメント開催コースの改修を数多く手がけており、この度御殿場コースの改修を担当する事になったのですが、同コースの原設計意図を損なう事無く行って行きたいとしています。この点に関し現在のコースを設計した加藤俊輔氏も、歓迎の意向を示しております。

 このリース氏の改修に対して、世界のトッププレーヤーへと成長した松山英樹氏が、プロの眼で総合的な監修を行う事になります。太平洋クラブから松山氏へ依頼した点は、高い戦略性と高いトーナメントの質を表現出来るコースへ仕上げて欲しいと言うものです。

 同コースでは2000年から2001年にかけて、2グリーンから1グリーンへの改修を行って来ております。これはワールドカップ開催にあたりUSGAからの依頼でも有り、少なくとも開催コースとして世界のプレーヤーを迎え入れる義務の様なものだったと言えますが、この度は世界のコースと伍して遜色無いとの評価を得られるべく行うものです。

 いよいよ明日9日(木)から『三井住友VISA太平洋マスターズ2017』が開幕します。84名のトッププレーヤーが覇を競う訳ですが、昨年松山選手が優勝し記録した23アンダーに、近づく選手が出て来るのでしょうか。いずれにしても今大会で、現コースの見納めとなります。いつの日か現在のコースをオールドコースなどと、呼称する日が来るのかも知れません。

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           <2017年社員プロとして就任した真野佳晃プロ> 

 静岡県の富士国際ゴルフ倶楽部では、今年2017年に入り様々なアイデアを具現化した、設備投資と改革に着手しております。これは今ゴルフ場経営が過去の成功体験にとらわれず、新たな視点で取り組む事を求められており、後ろ向きな姿勢を戒める必要があるとの認識からです。

 その第一歩は株式会社テクノクラフトによる、iPadゴルフカートナビを100台導入した事です。今までもカートナビを使用していたものの、この度のiPadゴルフカートナビは機能面で大変優れており、ゴルフ場側の管理面に於いて合理的であるばかりでなく、プレーヤーにとっても満足度の高いものとなっております。

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 また同ゴルフ場では来場者へ、グリップ交換のサービスを開始しており、大変喜ばれております。さらにトーナメントプレーヤーである真野佳晃プロを社員として今年4月に迎え入れており、ラウンドレッスンなどを取り入れた分り易い指導が、会員から大好評との事です。

 この様な新機軸のアイデアを、後押しする様な好材料が、2020年度にやって来ます。それは現時点で明確な時期を確定出来ないものの、遅くとも2021年3月までにはネクスコ中日本により、新東名高速道路の小山スマートICが開通する事です。このICを下車してプレーヤーは、約500mの至近距離でクラブハウスへたどり着く事が出来ます。

 同ゴルフ場では約7年前よりネクスコ中日本と、当該案件について話し合いを継続して来ています。なぜならばこのICが実現すると言う事は、地理的関係から同ゴルフ場の乙女コース13番へ、修正を加える必要が出て来るからです。若干の変更で済む様ですが、営業上一時的に仮設のグリーンを造る必要がある様です。

 いずれにしても既にネクスコ中日本による工事は着手されており、この事からIC開通へ向けたカウントダウンは始まっているとも言え、2020年度は同ゴルフ場にとり新しい時代の幕開けを告げる、ターニングポイントになるのでは無いでしょうか。同ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
富士国際ゴルフ倶楽部

 株式会社スコアネット(東京都渋谷区_代表取締役:野村卓洋)は、2017年10月に「World Corporate Golf Challenge」(以下WCGC)と提携した事を明らかにしました。WCGCは1993年に英国でスタートし、今年までに約100万人が参加している、世界最大の企業対抗ゴルフイベントです。

 スペインのマドリードに本部を置くWCGCは、世界約50ヶ国に於いて予選大会を開催し、各国2名からなる勝利企業チームを代表とする、World Final世界大会を開催しております。このWorld Final世界大会に於いて、世界一の企業チームが決定されます。来年2018年6月には、ポルトガルのカスカイスにて開催される予定です。

 スコアネット社は2002年より、毎年「企業対抗ゴルフトーナメント」を開催してきております。このトーナメントは企業グループ4名を1チームとして戦う団体戦、及び2名1チームで戦うダブルス戦として開催されて来ており、2016年度は700以上の企業チーム3,600名が参加する実績を残しております。

 同社はこの度の提携により、来年より「WCGC Japan 2018」として、ダブルス戦を日本国内で開催して行く事になります。そしてここでの優勝企業チームが、世界大会へ招待され世界一を目指す事になります。どの様な企業が日本代表となるのか、注目されます。

PGM_logo-100×80.jpg 神奈川県の大秦野カントリークラブでは、2017年10月22日より正会員の補充募集を開始しております。この募集期間中も既存会員権の名義書換を停止にしないとのクラブ方針から、入会希望者は2つの選択肢を有する事になります。募集概要は下記の通りですが、金額には全て消費税が別途必要になります。

  • 募集会員 正会員(個人、法人記名式)
  • 募集金額 25万円(全額入会金)+消費税
  • 募集口数 200口
  • 資格譲渡 可
  • 募集期間 2017年10月22日より定員に達する迄
  • 募集特典 1、23万円_同クラブ会員紹介
  • 募集特典 2、23万円_PGMグループコース会員の入会及び紹介
  • 募集特典 3、23万円_2口以上のグループ入会

 現在、同クラブでは既存の会員権を取得して入会を希望する方には、通常の名義書換料45万円を30万円減額して受け入れるプランを実施しております。クラブへ支払う金額が15万円と言うリーズナブルな内容から、入会希望者は底堅く存在しているのですが、何と言っても売却案件が少ないと言う現実が有ります。

 この様な状況から、この度の募集数200口はある程度さばけていく可能性は有るものの、PGMグループとなって初めて行う募集に対しクラブ側は、多少不安感をもってもいる様です。しかしながら当該ゴルフ場には、この様な不安感を払拭するに足る好材料が有ります。

 それは2020年度(2020年4月~2021年3月)に新東名高速道路の秦野IC開通が予定されている事です。この秦野ICは当該ゴルフ場のクラブハウス直下の位置に造られる予定であり、秦野ICのスマートインターを利用して下車したプレーヤーは、約5分の所要時間でゴルフ場へ到着する事が出来ます。ネクスコ中日本による工事の進捗状況にもよりますが、オリンピック開催年の2020年に開通出来る可能性もあります。

 これ程の好材料が他に有るでしょうか?まさしく天の恵みです。とは言えこの様な客観条件を味方にして、会員募集を成功させる為の王道は、何と言っても会員の満足度を高めるクラブの施策以外に無い、と言う点も忘れてはならないのではないでしょうか。

 当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
大秦野カントリークラブ

ハイフォン サクラ ゴルフ クラブ.png

           <(株)ティアンドケイ提供による完成予想図>

 今年2017年6月5日ベトナム社会主義共和国は、「ハイフォン サクラ ゴルフ クラブ」の開発投資について、そのライセンスを合同会社東京へ与えました。これによりベトナム国内36番目のゴルフ場として、ハイフォン市にとっては4コース目として、2019年秋に同ゴルフ場が誕生する事になりました。

 ハイフォン市は首都ハノイから東南東105Kmに位置しており、ベトナム北部最大の港湾都市です。そこから東へ目をやれば1時間ほどで世界遺産のハロン湾につながります。また同市はハノイ、ホーチミン両市と共に政府直轄市に位置づけられており、政治、経済、文化の重要な役割を担っています。

 当該用地にはビラ開発用に30ヘクタールがあてがわれており、ここには多種多様な住居が想定されている様で、単にゴルフ場としての活用以外に一大リゾート地としての全貌をうかがい知る事が出来ます。コース概要は下記の通りです。

所在地 ハイフォン市アンラオ県
チュオンタイン村及びアンティエン村
敷地 ゴルフ場:98ヘクタール
ビラ開発用地:30ヘクタール
コース 18ホール(7,340ヤード_パー72)
設計 川田 太三
ハウス 淺井謙建築研究所株式会社

 この事業主体は下記の合同会社東京ですが、同社によればこの事業にかかる総工費は約44億円としております。クラブは会員制を予定しており、駐ベトナム日系企業やベトナム優良企業更にはベトナムの富裕層を対象にして、会員募集を将来予定しています。この役割を担うのは現地法人のT&K Vietnam Cnsulting Co.,LTD.(代表取締役:早川俊明)ですが、同時に同社は同ゴルフ場の管理運営も行うとしております。

        合同会社東京
所在地 東京都港区虎ノ門5-3-20
仙石山アネックス214
川田法律事務所内
設立 2014年10月14日
資本金 4億円

代表社員

合)ハイフォンゴルフプロジェクト
職務執行者_堀口武信

 ベトナムは長い苦渋の歴史を有しており、それはフランスや日本、アメリカに侵略され虐げられてきた歴史でもあります。1975年の解放以降約40年以上が経過し、南北統一と民族の独立を克ち取ったベトナムはこの間、イデオロギーと資本主義経済の調和に成功し、インドシナ三国の中にあってもその発展は目を見張るものが有ります。

 ことゴルフもこの様な流れの一環に有り、ゴルフの持つコミュニケーションツールとしての役割や経済効果に付いてベトナム側は良く認識しており、この度の日本からの開発投資に関し歓迎の意向なのだと思われます。2019年秋にどの様なゴルフ場が出来上がるのか、そしてどの様に評価されていくのか、このプロジェクトの中心人物である川田太三氏とそのスタッフの手腕に期待がかかります。

ゴルフスタジアム裁判_TACT-top.jpg

            <GS被害者集会に於ける西村國彦弁護士>

 2017年10月20日東京地裁(田中秀幸裁判長)に於いて、7月21日破産手続き開始決定となった株式会社ゴルフスタジアム(以下GS)が、引き起こした事件に関連する信販リース会社7社、特に件数の多かったジャックスを被告とする訴訟の第1回口頭弁論が行われました。

 510法定に於いて原告の一人であるプロゴルファーの原子由美子氏は、「<モーションアナライザー>ソフトをジャックスを通じて購入する必要があり、これ無くして無料でホームページを作成してあげられない」諭旨、更にこれは形式的なものに過ぎない事の説明を、GS側から受けて書類を作成したに過ぎないとの意見陳述を行いました。

 この度弁護団より明らかにされたのは、当該事件に関係する訴訟は本件も含め57件に及び、796契約614名から委任を受けて闘いが展開されているとの事です。原告ら訴訟代理人弁護士の西村國彦氏は、一人一人の闘いでは見えずらいものも、原告がまとまる事で事件の全体像が分り易くなったし、裁判闘争もし易くなったとしました。

 また西村氏は57件の個別審理を行う訴訟経済上の損失を回避すべく、そして個々の相矛盾した裁判所の判断を防ぐべく、同一の裁判で審理される様求めて行く方針である事を明らかにしました。なお、当該事件に関わる信販リース会社側からも東京地裁へ、契約確認と支払いを求める応訴が全56件提出されており、早いものでは来年春、遅いものでも秋には終結する様な進捗状況だとの事です。

 最後に西村氏は「裁判所は法の抜け穴をつくらぬよう、割賦販売法の適用等被害者たちの救済に尽力いただきたい」と語りました。

 群馬県のルーデンスカントリークラブ(18ホール_6,787ヤード)は、2017年11月末をもってゴルフ場を閉鎖する事になりました。これは現在運営されている18ホールコースを、全て太陽光事業にて使用する為です。

 同ゴルフ場では2013年より、36ホール中1ホールを閉鎖し、太陽光発電事業へ進出しました。更に2015年には17ホールコースを閉鎖し、太陽光事業を本格化させると共に、ゴルフ場は18ホール体制へ縮小・移行しておりました。

 同ゴルフ場はかつての経営会社である(株)ルーデンスカントリークラブが、2000年6月に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し法的整理に入ると共に、2004年10月に現経営体制へ移行しておりました。その現経営会社である(株)群馬ルーデンスカントリークラブは、本年をもって完全にゴルフ場事業から撤退する事になったのです。

 当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
ルーデンスカントリークラブ

inoue-r2017-ittki.jpg 一季出版株式会社(以下一季出版)では、2017年8月に『復刻版 井上誠一のコースデザイン』を新たに出版致しました。この度同書が復刻版と銘打っているのは、1991年に初版本が発売され2012年に絶版となっていた経緯からです。

 絶版となった後もゴルフ関係者や井上誠一氏ゆかりの方々より復刊を望む声が多く、アマゾンなどの中古本市場では一時1万円代半ばの価格もつけられており、人気の高さを伺い知る事が出来ます。

 同氏が設計したゴルフ場やそのゴルフ場建設に携わった工事会社、更には同氏のご遺族などありとあらゆる関係者より蒐集された資料を基に、一季出版が作成した本書はゴルフ界の貴重な資料であり宝です。その簡単な概略は、下記の通りです。

  • 第1部 井上誠一の設計思想
  • 第2部 井上誠一氏を偲ぶ
  • 第3部 資料編

 現在日本では、1990年を頂点としたバブル経済時に新設されたゴルフ場の、改修・改造時期を迎えていると言われております。開場より20年から30年が経過し、当初の設計コンセプトから逸脱してしまった様な樹木の成長や形状変化、更には近年ゴルフボールやクラブの開発により変化した飛距離に対応出来ないバンカー群など、改修や改造を求められているコースが多いと思われます。

 是非この様な時、本書は座右の書として役立つに違いありません。また同氏が設計したコースは名門と言われる事が多く、そのコースをラウンドするプレーヤーにとっても井上氏の設計思想などにふれる事は、より味わい深いものを堪能出来る事と思われます。本書を求めるに当たり、その詳細は下記の通りです。

  • 出版社:一季出版株式会社
  • 連絡先:TEL 03-3864-7821 / FAX 03-3864-7820
  • 定価 :10,000円+消費税
  • 装丁 :B5版 340ページ 箱入り

中伊豆グリーンクラブの経営会社が商号変更

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 静岡県の中伊豆グリーンクラブを経営する株式会社クリエイトL&Sは、2017年10月1日商号変更し株式会社神奈中スポーツデザインとなりました。1990年10月に発足した同ゴルフ場ですが、その経営会社は株式会社中伊豆グリーンクラブと言う名称にて、形式と内容に整合性を持たせておりました。

 しかしながら2004年10月に親会社である神奈川中央交通株式会社の子会社再編に伴い、(株)中伊豆グリーンクラブも又その一環から(株)クリエイトL&Sへ商号変更して今日に至っておりました。そしてこの度2度目の変更となりましたが、より親会社との関連をイメージ出来る様に、グループ色を強めたものとなりました。企業概要は下記の通りです。

商号 株式会社 神奈中スポーツデザイン
本店 神奈川県平塚市宝町2番1号
設立日 1976年8月20日
目的 ゴルフ場の経営 など
資本金 金1億円
役員 代表取締役 岩本 健司

 ちなみに(株)神奈中スポーツデザインは、東証一部上場の神奈川中央交通(株)の100%子会社ですが、その神奈川中央交通(株)は、小田急電鉄を中心とした小田急グループを構成する傘下企業群としても、位置付けられております。当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
中伊豆グリーンクラブ

PGMグループヘリ_20171003.jpg PGMグループでは5年前の2013年より、ヘリコプターを利用したゴルファーの送迎と、ゴルフラウンドをセットにしたプランを打ち出しております。操縦士1名と整備士1名の合計2名を除き最大5人まで利用出来ますが、ヘリコプター室内はゆったりとした落ち着いた会話が出来る静寂性を保っており、尚且つ冷暖房完備です。

 この送迎プランを利用出来る対象コースは9ヶ所有り、その中で最も時間がかかるのは2ヶ所ですが、その飛行時間は約30分です。ゴルフのラウンド代金(キャディ付き・食事付き)と、ヘリコプターチャーター費用を合わせた総額は、4名分で32万円になります。高いと感じるか或いは安いと感じるかは、個人差が出てしまいますが近年需要が高まりつつあり、年間20件程消化する年もあります。

 東京の木場或いは千葉県の浦安を発着陸の起点にして、各ゴルフ場へ優雅な空の旅をゴルファーは楽しめますが、このプランの泣き所は天候です。降雨時は飛行出来ないとの事ですが、安全を最優先にしての決まり事とも言えます。利用出来るコースは下記の通りです。

  1. サンヒルズカントリークラブ(栃木県)
  2. ピートダイゴルフクラブ_VIPコース(栃木県)
  3. プレステージカントリークラブ(栃木県)
  4. 富岡カントリークラブ(群馬県)
  5. 千代田カントリークラブ(茨城県)
  6. セゴビアゴルフクラブ イン チヨダ(茨城県)
  7. ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎(茨城県)
  8. 美浦ゴルフ倶楽部(茨城県)
  9. 霞ヶ浦カントリー倶楽部(茨城県)

 木場へ向かう時間を考えれば、直接目的のコースへ出向いた方が良い、との考えも当然成り立ちますが、このプランの目的は非日常の空間を仲間同士で楽しむ処に有り、体験型のイベントだと言う点です。