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           < QR決済_画像提供・アコーディア・ゴルフ

 株式会社アコーディア・ゴルフでは運営する全国115ヶ所のゴルフ場に於いて、2019年12月4日より「QRコード決済」を導入しました。約4ヶ月が経過した今日、その動きを確認すべく、同社ご担当者よりお話を伺う事が出来ました。

 QRコードとは聞き慣れない言葉ですが、いわゆる「Paypay」や「LINE Pay」と言われているもので、昨年頃より社会に定着しつつある決済システムの事です。今回「QRコード決済」が導入された115コースでは、既に1、クレジットカード決済 2、自動受付精算機による現金決済が行われておりました。

 アコーディア社の集計によれば、この中で利用者数の約60%がクレジットカード決済を利用しており、注目される「QRコード決済」は今のところ数パーセントとの事です。残る現金にて清算されるプレーヤーは、約30数パーセントに成ります。

 この様な決済システムに於いて、時には操作方法を来場者よりスタッフが質問される事は有るものの、基本は全て来場者個々人が操作し終了しています。ゴルフ場のフロントスタッフが、対面で清算業務を行う事は皆無です。「QRコード決済」を導入してからこの4ヶ月間に於いて、全てのシステムでトラブルは皆無で順調に経過している様です。

 「QRコード決済」を先駆的に取り入れたアコーディア社ですが、いずれこのシステムはアコーディア社以外のゴルフ場へも、じわじわと波及して行くものと思われます。グルーバル化と現金を持たない決済システムは、密接にリンクし浸透して来ておりますが、その動きがゴルフ場にも出てきたと言えます。

        府中CC_top2.jpg

 東京都下の府中カントリークラブでは、2020年3月26日株主総会が開催され、次期クラブ役員と会社役員が選任されました。今回全く新しい人選となりましたが、これまでの慣例ですと、2期4年を務めて交代しております。新しい方々は、下記の皆さんです。(敬称略)

府中カントリークラブ (株)府中カントリークラブ
理事長 西田 利一 代表取締役社長 西田 利一
常任理事・キャプテン 亀山 栄 常務取締役 亀山 栄
常任理事・名誉書記 野村 和央 常務取締役 野村和央
常任理事・名誉会計 内田 直之 常務取締役 内田 直之
常務取締役 福田 敏裕

 大きな波風も無く、順風満帆な当該クラブです。売上高は8億円に若干欠けるものの、4期連続で堅調に推移しており、上記人事と共に間もなく第69期(2019年1月~12月)決算が、発表される事と思われます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
府中カントリークラブ
府中カントリークラブ入会条件緩和で入会申請多し

飯能グリーンCC.jpg 埼玉県の飯能グリーンカントリークラブを運営しております飯能開発株式会社は、昨年2019年12月1日の第35期総会に於いて、同社の商号変更を決議しておりました。

 新しい商号は、クラブ名との整合性をもたせた飯能グリーンカントリークラブ株式会社で有り、2020年4月1日を変更日とする様ですので、実際の登記はそれから数日後になる事と思われます。

 同ゴルフ場の関係者によれば、かつては飯能開発社がゴルフ場以外の仕事も行っていたものの、現在はゴルフ場のみに特化している関係上、型式と業務内容の整合性を持たせる事で、人材確保の為の求人活動に於いても、より訴求性を高められるのでは無いかと考えている様です。

 同クラブでは今回の商号変更を、ブランディング強化の一環として位置づけている様ですが、既存会員へは2020年2月の会報にて既に告知済みとしております。なおこの変更に伴う代表者の変更、或いは一般社団飯能グリーンに及ぼす影響は、皆無との事です。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
飯能グリーンカントリークラブ
飯能グリーンカントリークラブによる第14期決算報告

那須ハイランドGCは2020年4月より営業再開

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TACT-CHARA_22.jpg 栃木県の那須ハイランドゴルフクラブは、2020年4月下旬より営業を再開する予定との事ですが、これはコナミスポーツクラブの会員を対象にしたもので、一般営業は行わない方針の様です。

 当該ゴルフ場は2015年6月30日にコナミグループの傘下となり、2017年4月以降は同グループのゴルフスクール会員向けとして機能して来ました。

 この様な中2019年10月の台風19号による冠水被害により、10月12日から営業を停止にしておりました。懸命な復旧作業が行われるものの、シーズン最終営業日である11月24日まで再開出来ない事が判明し、クローズ状態で今日に至っております。

 営業再開後コナミスポーツクラブ月会費会員の予約は、受け付けるとしているものの、あくまでも運用は同スポーツクラブのプライベートクラブとしてのものだとしております。なおコナミグループとなる前に、在籍していた会員の処遇に付いては、分からないとの事です。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
那須ハイランドゴルフクラブ
コナミスポーツが那須ハイランドゴルフクラブを間もなく取得

21センチュリークラブ富岡GCは3月31日閉鎖へ

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21センチュリークラブ富岡.jpg 群馬県の21センチュリークラブ富岡ゴルフコースは、2020年3月31日をもって閉鎖する事を、3月に入り同クラブのWEBサイトで明らかにしました。

 同ゴルフ場は2019年4月17日に経営会社である株式会社ワイ・ケイ・ジャパンが、東京地裁へ民事再生法の適用を申請する中、当初よりユニマットグループをスポンサーとした、プレパッケージ型の再生を模索しておりました。

 そして8ヶ月後の同年12月にユニマットグループが、同ゴルフ場を傘下に収める事になったのです。この再生過程で当時在籍していた500名弱の会員の中から、新しいクラブへ移籍するとの希望者は、50名にも満たないものでした。

 この様な事実を勘案しユニマットグループでは、全会員へ弁済を済ませた後、新クラブへの移行会員を募りませんでした。つまり会員数ゼロの、いわゆるパブリックとして今日に至っております。この事から、今回同ゴルフ場を閉鎖するに当たり、不利益を被る方は居りません。

 今後同ゴルフ場は群馬サファリパークの一部として、機能して行くものと思われます。具体的な活用案は、これからの様です。なお昨年の弁済内容は、会員が保有する50万円以上の債権に付いて、一律50万円を弁済すると共に、更にその金額を超える部分の3.67%をプラスし、弁済すると言うものでした。

 昨年4月に開始された法的整理は、あくまでもゴルフ場としての再建を目的としたものと思われましたが、約1年後の今日、それは再建では無く解体として具現化する事になったのです。また一つゴルフ場が、消滅する事になりました。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
21センチュリークラブ富岡ゴルフコース
『21センチュリークラブ富岡ゴルフコース』民事再生法の適用を申請

TACT-CHARA_kakochou.jpg 一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会(以下NGK)は、新型コロナウイルス(COVID_19)対策として各ゴルフ場が取るべきものは、「安全で安心なプレー環境の確保とその為に実施している対応策の告知」だとしております。

 これが自粛ムードや、根拠のない風評によるプレー忌避を防ぐ為に、重要だとしております。ではどの様な内容の告知文にしたら良いのか、その原案をNGKが提案しておりますので、表記しておきたいと思います。

なお下記原案は、NGKのご了解を頂き、再現しております。


「ゴルフ場としての新型コロナウイルス感染症対策」(案)

【ゴルフプレーヤーに協力を要請する事項】

  • ゴルフ場(クラブハウス)入場時において、「手の消毒」にご協力下さい。
  • 昼食時やプレー終了後には、「手洗い・消毒・うがい」の励行にご協力下さい。
  • 発熱等の風邪症状がある方には、プレーの自粛をお願いするケースがあります。尚、体調に不安のある方は、お申し出頂ければ非接触型の体温計で検温致します。
  • 万が一、「新型コロナウイルス」に感染した場合は、出来る限りご連絡をお願い申し上げます。

【ゴルフ場側として実施している事項】

  • 従業員の健康管理には万全を期す為に、毎日の「体温測定」と「記録管理」を実施しています。
  • 「手洗い・消毒・うがい」を一定時間内に全ての職員が常に実施しています。
  • 発熱等の風邪症状の自覚が見られた従業員には、休暇取得を実施しています。
  • 接客対応者には、「マスク着用」を励行しています。
  • 業務終了後、テーブル・椅子・階段手摺・ロッカーノブ・ドアノブ等、多くの方が接触する可能性の高い箇所に付いては、消毒作業を実施しています。

 ゴルフ場は、広い空間でプレーを楽しんでいただく施設で有りますが、万が一にも感染症が発生しないよう、従業員一同細心の注意を払い、皆様をお迎え申し上げます。

 今般の「新型コロナウイルス感染症」が終息するまでの期間、ご来場の皆様にもご理解を賜り、ご協力をお願い申し上げる次第で御座います。


 これは原案ですので、適時修正し使用して頂きたいとの事です。関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
ワンウェイGC来場者がCOVID_19発症するも迅速に対応

TACT-CHARA_22.jpg 一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会(以下NGK)は2020年3月に入り、2019年度に於ける全国のゴルフ場利用者数を発表しました。この統計によれば、前年度比約160万人、利用者が増加しています。

 この統計は、NGKへ全国の税務課から寄せられた資料を基に作成されており、非常に正確度の高いものとなっておりますが、NGKではあくまでも速報値で有ると断っています。と言いますのも後日、税務課より若干の修正が有る為で、確定した内容は本年10月に公表されます。

 この資料によれば2018年1月1日から同年12月31日までの、全国ゴルフ場利用者数は83,794,702人でした。これに対し2019年1月1日から同年12月31日までの、全国ゴルフ場利用者数は85,407,154人でした。この差はプラス1,612,452人です。

 2018年度を上回った2019年度の利用者数ですが、中には前年度より落ち込んだ県も有ります。それは宮城、福島、茨城、群馬、千葉、長野の6県です。特に福島県の3.4%_46,021人、千葉県の2.5%_198,311人、長野県の3.3%_54,726人が目立ちます。

 この減少要因は主に台風15号と19号の被害によって、もたらされたものと分析されています。台風被害が無かったならば、総利用者数は更にのびたのだろうとは思われます。ところで余談には成りますが、年間約8,500万人のゴルフ場利用者がいる中、ゴルフ人口は500万人等と言う荒唐無稽な数字が一人歩きする事は、これこそ風評被害のなにものでも無いと言わざるを得ません。

 関連する記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
2018年度非課税者のゴルフ場利用総数は対前年度約120万人増

TACT-CHARA_22.jpg 茨城県のワンウェイゴルフクラブでは、2020年2月19日に一人で来場したプレーヤーのA氏が、新型コロナウイルス(COVID_19)に感染していたとして、自らのWEBサイトで告知しました。

 A氏は一人予約で来場し、同様の予約スタイルで来場したその他3名と、ラウンドしておりました。その後2月25日A氏所轄の保健所より、A氏がCOVID_19に感染していた事の連絡を受け、急遽同ゴルフ場では緊急対策に乗り出したのです。

 現在同ゴルフ場では保健所の指導を仰ぎながら、1_来場者対策 2_従業員対策 3_クラブハウスなどの消毒対策と、必要不可欠な問題点を上記の様に切り分け、営業を継続しながら徹底した対応を試みています。

 なお当日A氏と共にラウンドしたその他3名に付いても、現在保健所の管理下に於かれており、この方々の感染結果が間も無く出るものと思われます。この結果が陰性であれば、ひとまず安心出来る状況とはなるものの、今回の様なケースつまり保菌者を見分ける術が無い状況の中、来場を避ける事自体不可能だったと言えます。

 この度のワンウェイゴルフクラブの迅速な対応は、評価に値するものです。何よも事実を隠蔽する事無く公表し、果敢に立ち向かって行ったその姿勢が、正確に伝わっていく必要が有ります。なお同ゴルフ場の対策を上記箇条書きで説明しましたが、詳細は同ゴルフ場のWEBサイト上で、具体的に表記されております。

 関連する記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
JLPGA第2戦『明治安田生命レディス』も中止へ

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       < 写真提供:阿久津議員事務所_質疑中の阿久津幸彦衆議院議員

 2020年2月25日今国会の予算委員会第7分科会に於いて、立憲民主党衆議院議員である阿久津幸彦氏が、ゴルフスタジアム(以下GS)事件を取り上げました。約一年前の2月27日にも阿久津議員は、この問題を取り上げております。

 阿久津議員による「クレジット・リース会社へ指導及び監督を強化せよ」と言う昨年の発言に対し、この1年間どの様な進展があったのかを経産省へ質すも、同省の回答は昨年と同様のものであり、現状をある意味容認しているとも取れるものに終始していました。唯一変化したと言えば、クレジット協会の旧役員構成が一掃された程度です。

 この様な経産省の姿勢に対し「甘いのでは無いか」と指摘すると共に返す刀で同議員は、クレジット・リース会社の支配的地位を占めている銀行、その監督官庁である金融庁へ矛先を向けたのです。

 2016年6月ジャックスとGSの関係が薄くなったと見るや否や、今度はオリコがすかさずGSとの関係を強化し被害者達へ営業攻勢を強める、これはクレジット業界が被害者達へ寄ってたかって食い物にしようとしている姿で有り、「オレオレ詐欺」の亜種とも言えるものだと同議員は糾弾したのです。

 この様な指摘に対し金融庁の伊藤総合政策局審議官は、「銀行の経営に重要な影響を及ぼすと見られる事案に対しては、監督して行くと共に立ち入り検査を行う」としたのです。この発言を見逃すはずもない同議員が、畳み込む様に再度確認すると、同審議官はきっぱり「間違いありません」と断言したのです。

 此れ迄金融庁はGS事件に関し、この様な明確な姿勢を打ち出した事が有りませんでしたので、阿久津議員による質問は重要な金融庁の言質を引き出したと言えます。別の見方をするならば、金融庁も方針転換せざるを得ない、閉塞感が蔓延した金融業界なのです。

 これを裏付けるかのような現象が、いま粛々と水面下で進展しています。それは「かぼちゃの馬車」事件です。悪の主役となった感の有るスルガ銀行ですが、ローン契約者に対し減免する方向で検討中と、WEBメディアで報じられております。

 この様な方針を同銀行が、金融庁を無視し一方的に決定出来るはずも無い事から、金融庁自体のスタンスに若干変化が表れてきたものと思われます。この変化が今後どの様に、GS事件へ波及していくのか、注目されます。

 関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
ゴルフスタジアム事件を阿久津幸彦議員が国会で質す

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             < 日本プロゴルフ殿堂・松井功理事長

 2020年1月23日一般財団法人日本プロゴルフ殿堂の松井功理事長は、来年2021年に同殿堂の開催は無い事を明らかにしました。これは一重に顕彰対象者が減少して来たからと言う理由ですが、同殿堂が毎年プロゴルファーを対象に顕彰して行く事の限界を、感じている様にも見て取れるものでした。

 松井理事長曰く将来的には、公益財団法人日本ゴルフ協会(以下JGA)と共同で開催していく事も、視野に入れているとしました。プロゴルファーのみに限定された縛りから解放される事で、顕彰対象者が飛躍的に拡大される事は明らかです。例えばアマチュアゴルファーや文筆家、報道関係者にゴルフコース設計家更にはクラブ設計家や芝草開発者等など、広範囲に及ぶ功績者が将来顕彰されて行くものと思われます。

 とは言え計画は始まったばかりであり、JGAの関係者曰く「トップ同士の話し合いがもたれ共通認識はある様だ」との事ですが、具体的な進展はこれからだとしております。JGA側としては、日本プロゴルフ殿堂側からの踏み込んだ提案を持って、JGA組織内に於ける検討課題として消化して行きたい様です。

 ゴルフ業界にとってはゴルフ顕彰者の意味合いがより深化して行き、意義深いものに成って行くであろうこの統合は、大いに歓迎すべき事だろうとは思われますが、顕彰者のカテゴリー分け、選考委員会の立ち上げ、財政面の裏付け、日本プロゴルフ殿堂の組織処理等など課題は山積しているとも言えます。

 日本プロゴルフ殿堂が、今後どの様な発展的昇華を見せるのか、今後の動向が注目されます。

 なお以前の関連する記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
第8回日本プロゴルフ殿堂入り顕彰者が明らかに

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             < 沼津ゴルフクラブ・仁藤恵一郎社長

 一般社団法人関東ゴルフ連盟(以下KGA)主催の関東倶楽部対抗静岡予選の会場に、昨年指名され受託した沼津ゴルフクラブでは、本年5月18日(月)の開催へ向けた準備に余念がない中、同ゴルフ場の経営会社である沼津観光開発株式会社の仁藤恵一郎社長に、先日お話しを伺う事が出来ました。

 使用コースは愛鷹と伊豆を合わせた構成になるとの事ですが、参加する各クラブの選手へは、極力フェアーになる様なコースコンディションの仕上がりを考えていると共に、KGAとの打ち合わせを密にし、救済措置など設ける必要の無い様にしたいと仁藤社長は語っています。

 同クラブでは確認出来るだけでも、過去3度の同競技開催実績が有ります。1980年、2008年、2015年そして今年2020年は、4度目と言う事になります。開催に当たっては「キャディを付けられる」事が条件になっている様ですが、近年キャディ不足は深刻で有り、同クラブに於いても姉妹コースの富士宮ゴルフクラブなどから応援を得ているのが実情です。

 現在静岡県の中でエントリーしているのは、25日時点で昨年同様に29クラブです。同クラブの成績と言えば、2016年12位、2017年5位、2018年10位、2019年7位と常に上位争いをしており、今年こそはホームでの開催と言う事も有り、優勝を目指したいとしております。仁藤氏は昨年10月の株主総会にて社長へ就任して以降、初の大きな大会に臨む事になります。

 なお同ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
沼津ゴルフクラブ
沼津ゴルフクラブでは名義書換料を減額し受付中

TACT-CHARA_22.jpg 2020年2月17日千葉県市原市は、台風15号の強風によりゴルフ練習場・市原ゴルフガーデンの倒壊した鉄塔を、昨年11月に無償で撤去した株式会社フジムラ(東京都江戸川区:藤村直人)へ、表彰状を贈り感謝の意を表しました。

 2019年9月9日未明、同ゴルフ練習場の鉄塔が倒壊し近隣住居を直撃した事により、行き場を失った住民に対し、速やかに仮住まいを提供した市原市ですが、その後の処理に付いては妙案が無かったのも事実でした。

 この様な状況に於いて建物解体を本業とするフジムラが、鉄塔撤去へ名乗りを上げ、二次被害を出す事無くやり遂げた点に関しては、小出市長もそっと胸を撫でおろす心境だったと言えます。正しくフジムラは、白馬ナイトだったのです。

 ところで市内には現在残り7ヶ所のゴルフ練習場が有り、今年も又台風の猛威に被害を受ける可能性は多分に有ります。市では市原ゴルフガーデンの様な被害を想定した場合、その第一義的責任は練習場側に有ると認識しております。

 この様な事からゴルフ練習場による施設の点検と、経年劣化に対するメンテナンスは必要不可欠になっています。屋外でのゴルフ練習場を維持していくと言う事は、経営者にとって大変難しい自然環境になっており、更なる設備投資が必要になっているのだと言えます。

 なお関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
市原ゴルフガーデンでは補償へ向けADR活用へ

TACT-CHARA_kakochou.jpg 圏央道の茂原長柄スマートICが、2020年2月16日午後3時に開通しました。この開通により至近距離となるゴルフ場は、真名カントリークラブです。同ICを下車し信号待ちが無ければ、約3分でクラブハウスへ到着する事思われます。

 これまで川崎や横浜と言うアクアライン経由にて来場するプレーヤーは、同ゴルフ場を過ぎ茂原北ICを利用する方法が最適でした。しかしながら手前にスマートICが開通した事で、時間にして10分ほど短縮出来るのでは無いかと言われています。

 同ゴルフ場への来場者は、千葉、東京、神奈川の順に多かったとの事ですが、今後は神奈川方面からの交通アクセス改善により、より集客に弾みがつく事が想定されます。川崎や横浜方面のゴルファーにとって、千葉県は魅力的なコースが多い事から、コース選びも少しずつ変化していくのではないでしょうか。

 なお千葉や東京方面からの交通アクセスに付いては、従来通り茂原北ICを利用する方法が最適で有り、下車して数分で到着出来るとの事です。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
真名カントリークラブ
真名カントリークラブは11月1日より補充会員募集開始

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 国土交通省は2020年1月31日、成田国際空港株式会社より昨年2019年11月7日に提出されていた、航空法第43条に基づく空港等変更許可申請に対し許可を出ました。これだけではあまり内容を把握出来ませんが、要するに3本目の滑走路であるC滑走路建設にゴーサインを出したのです。

 これにより成田国際空港B滑走路の1,000メートル延伸と、3,500メートルに及ぶC滑走路の新設が、本格化する事になります。

 現在同空港の面積は1,198ヘクタールですが、新設されるC滑走路に関連する面積は1,099ヘクタールに成ります。現在の空港と同じ大きさのものが新たに出来るとも言え、2029年3月末に誕生する新しい成田国際空港は、単純に現在の2倍の大きさに成ります。

 成田国際空港株式会社は予定地の96%に当たる地権者などから合意を得られたとして、昨年国交省へ申請したのですが、当然この中には富里ゴルフ倶楽部も含まれております。ゴルフ業界の関心事は、何と言っても同ゴルフ場の帰趨に他有りません。

 この件に関し同ゴルフ場の経営会社では、「建設に反対はしておりません」との立場から、2029年に同ゴルフ場の大部分は消滅していると思われます。しかし問題は同ゴルフ場が、約2,200名を擁した会員制である点です。この会員によるゴルフ場消滅に関する理解無しに、経営会社の一方的判断のみで、事は進展しないのも又事実です。

 事業費約5,000億円を投下し、国策とも言える空港会社のC滑走路建設ですが、本格工事はこれからとしており、2月の現時点で着手には至っていません。現在建設に合意されていない4%、約43ヘクタールの地権者との交渉が、今後同空港会社には残されていると共に、富里ゴルフ倶楽部問題はとりわけ重要課題に成っているものと思われます。

 かつて国は同空港建設に当たり強引に事を進めた結果、「三里塚闘争」を招き大きなしこりを残しました。今回建設への同意が地権者などから100%得られた段階で、どの様な内容だったのかは、空港会社や国より国民へ適切にディスクローズして頂きたいと思います。

 関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
成田空港C滑走路にかかる富里ゴルフ倶楽部

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                 < 辻清人衆議院議員

 2020年1月30日「ゴルフスタジアム被害者を守る会」有志及び弁護団は、衆議院議員会館に於いて辻清人(つじ きよと)衆議院議員へ、ゴルフスタジアム事件とその被害に苦しむ会員の現状を、説明する機会に恵まれました。

 辻議員は2012年12月の第46回衆議院総選挙にて初当選し、現在3期目を迎えておりますが、2018年10月には外務大臣政務官へ就任し、外交・安全保障の専門家として様々な実績を残しております。幼少期に海外で過ごした経験、或いは米戦略国際問題研究所研究員だった事もあり、辻議員は外務に強い一面を持ち合わせております。

 約40分に渡り真剣な表情で「守る会」の説明に耳を傾ける辻議員ですが、この問題に関し勉強不足である事を明らかにしつつも、勉強する時間を頂きたいとして前向きな姿勢を示すと共に、専門部会が有るならばその方面も調査したいと語ったのです。

 これまで「守る会」では、立憲民主党を中心にした野党へ支援を求める運動を展開し、理解を得られて来ておりますが、今回辻議員への嘆願を契機に今後は自民党と公明党という与党へも、ゴルフスタジアム事件を訴求していく大きな一歩を、得られたのでは無いかと思われます。

 歪んだ金融行政の歪み、そこから波及して来る様々な諸問題は、庶民の苦しみとして現象化しており、この是正無しに真の政治は有り得ないだろうと思われます。与党議員の方々にも大きく目を見開いて頂き、ゴルフスタジアム事件を対岸の火事と捉える事無く、取り組んで頂きたいと言えます。

 なお関連する記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
ゴルフスタジアム事件を阿久津幸彦議員が国会で質す

日光CC_tact.jpg 栃木県の日光カンツリー倶楽部(以下日光CC)では、2020年4月1日より受け付ける新規入会者に対し、『表明保証書』を求める事になりました。聞き慣れない用語ですが、それはどの様なものでしょうか。

 この用語について法律用語例をひも解き引用するならば、「一定の時点における契約当事者に関する事実、契約の目的物の内容等に関する事実について、当該事実が真実かつ正確である旨契約当事者が表明し、相手方に対して保証するもの」とあります。

 大変厳しい内容で有る事を理解出来ると思いますが、同様に同倶楽部がこの書面で設けている文言も、下記の如く厳しいものに成っております。「私は、下記の事項を表明し、保証します。なお、表明保証した内容に虚偽があることが判明した場合、入会を拒絶され、もしくは入会承認を取り消されても異議有りません。」

 さらに付け加え入会後に虚偽が発覚した場合は、除名されても異議無しとの文言が明記されております。これ程厳重な規定を設け、対象にしている内容は、「反社」に関するウソです。具体的には、1.暴力団員 2.暴力団関係企業 3.総会屋 4.政治活動・社会運動標ぼうゴロ 5.特殊知能暴力集団 6.これらに準じる者であるにも関わらず、ウソをついて入会申請してはいけないとしているのです。

 日光CCと言えば言わずと知れた名門倶楽部です。会員権価格は安価に成ったとは言え、会員は社会的地位や見識の高い方々で構成されており、ゴルフ場自体も素材を重視した名匠・井上誠一氏設計であり、多くのゴルファーが認める名コースです。

 この様な倶楽部が今更ながら「反社」お断りと言われても、この文言を受け取る側からすれば、戸惑いばかりを感じてしまいます。「反社」など居るはずもないと想像していたものの、実際にはその様な事件があったが為に、敢えてこの様な「表明保証書」が必要とされているのでは無いか、と考えてしまうのです。

 倶楽部によれば時流に合わせた措置との事ですが、入会コストが安価に成れば成ったで入会間口が広がる訳ですから、事前に自己防衛策を取っておく事は、何よりも重要なのだと言えます。一度その様な人物が入会したならば、同類が同類を呼ぶ訳ですから、倶楽部の雰囲気は荒れますよね。怖いですね。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
日光カンツリー倶楽部
日光カンツリー倶楽部の女性(婦人)会員

秋山CC_tact.jpg 山梨県の秋山カントリークラブでは、2020年3月1日よりゴルフ場名が、『桜ヒルズゴルフクラブ』へ変更に成ります。これは昨年2019年12月に開催された理事会にて、決議された内容との事です。

 この点に付いて大きな意味合いを持ったものでは無く、「雰囲気を一新させたかった」とクラブでは説明しておりますが、四年ほど前の2016年に経営陣が大きく交代になった事も、若干影響しているのかも知れません。

 約2,800名の会員へは、2月に発行される会報にて告知する予定の様ですが、加盟している公益財団法人日本ゴルフ協会や一般社団法人関東ゴルフ連盟へは、既に届出済みとしております。桜ヒルズゴルフクラブとは、なんともオシャレな名前に変わるものです。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
秋山カントリークラブ
秋山カントリークラブは2年前に経営陣交代

富士CC_tact.jpg 静岡県の富士カントリークラブでは新年に入りクラブ会報にて、入会保証金を毎年2,000万円から3,000万円返還している事を明らかにしました。当該クラブでは入会手続き時、名義変更料とは別に入会保証金を、入会者はクラブへ支払う必要が有ります。

 1968年1月から30万円で始まったこの制度は、2004年5月から2014年3月迄の10年間ほど、徴収していなかった時期があるものの、創設時より数え金額を5度変更し今日に至っております。現在は2018年4月より名義変更料減額キャンペーンを行っている関係から、この入会保証金を便宜的に徴収しておりません。

 新規入会者が有ったとしても入会保証金は入って来ない中、株券返納会員や退会会員へは、彼らが保有していた入会保証金を、クラブは返還してきました。この金額が上記金額になる訳です。この様な自助努力を続けると共に、昨年度の営業利益は黒字になると予想しています。

 そもそも入会保証金とは、会員が亡くなった様なケースでクラブへの未納金などが有った場合、預かっている入会保証金から充当し清算しよう、等と言う発想で設けられたものの様に思われます。その金額がコロコロと変わった事により支払い差額が生じ、時にはクラブの台所を苦しめています。

 入会保証金と言う考え方そのものは、当然クラブ運営をして行く上で考えられるものですが、これは少額で低額で在るべきと思われますで、キャンペーンを長期に渡り継続して頂ければ、時間の経過と共にいずれ300万円と言う高額面は、無くなるのだろうと思われます。

 それにしても会員権が1万円でも売れない現状は、はなはだ嘆かわしいものであり、当該クラブの素晴らしさを多くのゴルファーへ訴求出来ていないのは、大変残念な様に思われます。会員権価格上昇へ向けた、抜本的な対策は有るものでしょうか。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
富士カントリークラブ
富士カントリークラブは名義書換料減額キャンペーンが好調

TACT-CHARA_5.jpg FMラジオ局のJ-WAVEでは2020年1月5日(日)、前田智子さんナビゲートの『MAKE MY DAY』と言う6時放送開始の3時間番組の中、6時55分からの5分間、プロゴルファーの矢野東氏をコメンテーターに迎え、ゴルフコーナー『FUN GOLF WITH JGTO』の第1回目が放送されました。

 同局によれば今後2020年3月末までは順調に放送されて行くとの事ですが、例年4月は番組の改編期を迎える為、予測出来ない部分があるものの、恐らく4月以降も放送されると思います、とはご担当者のご意見でした。

 このコーナーはゴルフ初心者である前田さんが、ゴルフに関する素朴な疑問を矢野氏に尋ねる形で進められるのですが、矢野氏の分り易い説明は長年ゴルフに携わっている者からしても、思わず納得させられてしまいます。と同時に「前田さんはどの様な事を次に質問するのだろうか?」、とその質問内容にもワクワクさせられます。

 健康をテーマにした番組である『MAKE MY DAY』のこのゴルフコーナーは、同局が独自に発信しているものですが、健康寿命とゴルフは大いに関りが有り、「心と体を健やかにして欲しい」と言う思いからスタートしております。日曜日の朝ゴルフ場へ向かっている皆さんを、大いにハッピーにさせるものと思われます。

 いよいよ1月12日は第2回目を迎えます。なおこのコーナは、JGTO(一般社団法人日本ゴルフツアー機構)公認です。

八幡CC_tact.jpg 千葉県の八幡カントリークラブでは、2020年1月から2021年11月末まで2年間の予定で、コース改修を行う予定です。2期にわかれた工事内容、その1期目は1月6日からですので、既に開始されております。

 工事関係業者の一覧は、下記の通りです。

設計施工管理 株式会社エム&ケイ
コース改修 佐藤謙太郎
造成工事 ニホンターフメンテナンス株式会社
散水設備工事 トンプソントーワ株式会社

 工事の概要は、1.芝種007を用いて平均500平米の1グリーン化 2.カート路新設 3.林帯間伐 4.27ホールコースから18ホールコースへ変更 5.散水設備の新設 6.280ヤードほどのドライビングレンジを新設と言う事になります。

 開場し51年が経過した同ゴルフ場ですが、経年劣化が激しく、思い切ったリニューアルを求められていたのだと思われます。工事期間中は変則的に各ホールを組み合わせて使用する事になりますが、会員からは好感を持って受け入れられている様です。

 新設されるドライビングレンジに付いては、二階建てにするか否か現在検討中との事ですが、280ヤード15打席と言う概要は会員外のゴルファーにとっても魅力的であり、将来的にはその様な方々を同ゴルフ場では受け入れて行くものと思われます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
八幡カントリークラブ
八幡カントリークラブは2018年暮れにオーナー交代