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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 長野県の塩嶺カントリークラブでは、2021年3月1日より2022年11月30日まで、会員権の名義書換料を減額し受け付けております。そのキャンペーン概要は下記の通りです。

会員種別 正規料金(税込) キャンペーン(税込)
個人正会員 440,000円 275,000円
婦人会員 440,000円 275,000円
法人正会員 440,000円 275,000円
平日会員 165,000円 165,000円
同一法人内登録者変更 110,000円 110,000円
相続継承による名義書換 110,000円 110,000円

 昨年2020年12月の理事会で決議された上記内容の目論見は、会員権の名義書換促進そのもです。又2名以上の複数で入会申請した場合、上記キャンペーン金額が更に減額され、正会員は220,000円で手続きが出来ます。これ等一連の措置は、活性化の一丁目一番地がスムースな入退会で有ると、認識されているからに他有りません。

 この様なキャンペーン活動を除いた通年の名義書換実績は、年間20件前後の様ですが、クラブでは今回のキャンペーンを通じ、約50件前後を1年8ヶ月間で達成したいと考えております。ホームコースを持ちたい、或いはセカンドコースを持ちたいとのニーズを、吸収出来たのか否かは来年12月に結果が出ます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
塩嶺カントリークラブ
塩嶺CCは名義書換料半額キャンペーンを今月にて終了

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 千葉県の総武カントリークラブでは会員権証書と呼称している證券の紛失に関し、名義人による再発行手続きから第三者譲渡へ至る過程を、2021年2月に見直しました。そしてその結果、此れまで6ヶ月間を要したインターバルが、3ヶ月へ短縮されたのです。

 かつて当該クラブでは紛失証券の再発行に、約3ヶ月の月日を必要としました。この無効公告期間を経て新證券が再発行されるのですが、更に3ヶ月の猶予期間を設けておりましたので、都合半年間は第三者への名義書換が出来ませんでした。

 この様な状態に対し会員並びに会員権業者より、よりスムースな手続きを求める声が高まってたのです。これらの意見を受けたPGMグループ本社サイドは、猶予期間を除外し、新証券発行と共に第三者譲渡を認める事に成ったのです。新証券を手元にし次第、名義人は当該再発行證券を譲渡出来る様になりました。

 この手続きの対象證券は、無額面のプレー会員権並びに低額とは言え預託金のある證券、これら全てです。無額面のプレー会員権が、その資格譲渡に当たり何故に證券再発行を必要とするのか、良く理解出来ません。これは後の問題とし何れにしても、この様に期間が短縮された事は、市場の流通性を鑑み、大変良好な判断だったと言えます。

 関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
総武カントリークラブ印旛コースが50年ぶりにリニューアル

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 東京都の東京五日市カントリー倶楽部では、2021年1月に開催された理事会にて、会員権の名義書換料を改定しました。同倶楽部では此れまでキャンペーンと称し、正規の名義書換料を半額にて受け付けて来ました。

 このキャンペーンは2007年4月に導入され、今日まで継続されて来ておりましたので、約14年間に渡り実施されて来た事になります。しかし今後は現行料金が、正規料金として適用されて行きます。実態は何も変わらないものの二重価格表示を取り止め、書換料を一目瞭然とさせた所に今回の大きな意義が有ります。

 この度の名義書換料改定は、新規入会を検討しているゴルファーへ、大きく訴求して行く事と思われますが、その正規料金となった名義書換料を、今一度確認しておくならば下記の通りです。

名義書換手続き 会員種別   名義書換料
  一般譲渡 正会員 550,000円(税込)
平日会員 275,000円(税込)

 「実は現在キャンペーンをしておりまして」と後出しジャンケンよろしく、裏技めいた話が繰り出されると、未だ何か説明を受けていない点があるのでは無いかと、疑心暗鬼になるのが通常の消費者心理です。古くマンネリ化したキャンペーン、その様な沼からいち早く抜け出したいものです。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
東京五日市カントリー倶楽部
東京五日市カントリー倶楽部は名義書換料減額期間を2年延長

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 2021年2月15日東証の終値は、3万84円15銭を記録しました。この数字は1990年8月2日以来との事ですので、約30年半ぶりの出来事になりました。

 此れには様々な要因が有るのだろうと思われますが、株価は近い将来の経済指標を表しているのだとすれば、これほど望ましい事は無いとも言えます。ではこの様な株高が、ゴルフ会員権の相場動向へも、影響をもたらすものでしょうか。その相関関係を証明する事は大変困難で有り、その様な研究も殆ど無いのが現状です。

 2020年の昨年後半、多くのゴルフ場で来場者数が、前年対比で増加しました。この現象を反映するかの様に、20万円から30万円の低額会員権を中心に、ゴルフ場を窓口にした販売が大変好評でした。安心で安価な利用券としての側面が、販売を促進させたのだと思われます。

 では流通市場での動向は、どの様になっているのでしょうか。ゴルフ場の法的整理などを通じ、かなり以前より底値が確認されている銘柄が有る反面、首都圏を中心にした名門と言われるれるゴルフ場会員権の底値が、中々見え辛い状況が長く続いて来ておりました。

 その様なゴルフ場の会員権相場にも、下げ止まりの現象が見え出して来ています。経済動向に大きな影響を受ける事無く堅調に推移して来た茨城GC、相模原や大利根の様に自助努力の効果が見え出してきたクラブが有るものの、武蔵CC、我孫子GC、鷹之台CCなどには中々買い手がつきづらい状況です。

 この3銘柄の相場反転が確認されたならば、1990年をピークとしたゴルフ会員権相場のボトムが見えた、と言う事になるのだろうと思われます。間もなくでしょうか?この3銘柄の動向に、しばらく目が離せません。

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 静岡カントリーグループの島田ゴルフコース、浜岡コース、袋井コースの3コースは、2020年10月より会員の年会費を値上げしました。その概要は下記の通りです。

コース  改定前(税込)  改定後(税込)
島田ゴルフコース   33,000円   55,000円
浜岡コース   33,000円   55,000円
袋井コース   33,000円   55,000円

 当該グループコースの年度は、4月起算の翌年3月が締め月となっています。今回の値上げの適用は、昨年10月からとの事ですから、半期分遡り支払う事になります。その金額は、年間の差額2万円の半分、11,000円と言う事になります。

 値上げの理由についてクラブでは、様々なコース改修工事や設備投資に費用が必要な為、としております。事実昨年改修が終了した浜岡コースの36ホールに付いては、会員の評判もすこぶる良い様です。何せ改修を担当したのがリーズ ジョーンズですから、クラブ側の力の入れ様も理解出来ます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
静岡カントリー島田ゴルフコース
静岡カントリー浜岡コース
静岡カントリー袋井コース
静岡カントリー袋井コースの年会費改定10月より

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 近年多くのゴルフ場がキャンペーンと称し、会員権の名義書換料を減額し受け付けています。例えば正規の名義書換料は100万円ですが、キャンペーンで半額の50万円にしています、等がこれに該当します。

 いわゆる二重価格表示と言われるものですが、これ自体が違法では無く、販売主体が安さやサービス面を消費者へ訴求出来、尚且つ販売促進効果がある一般的手法と言えます。しかし例えば5年連続し正規料金半額の50万円で対応して来たならば、それはある意味50万円が正規の定価とも言えるのではないでしょうか。

 今回名は伏せさせて頂きますが、栃木県の某ゴルフ場の会員課へ赴任して来た担当者へ、筆者が電話にて正規の名義書換料を教えて欲しい旨伝えたところ、若干感情的な雰囲気で半額料金を指し、「これが通常の正規料金」と強弁するに至ったのです。致し方無く東京本社へ確認したところ、やはりその金額はキャンペーン料金である事が後日判明したのです。

 この状態はどの様な本質を表現しているのかと言えば、担当者でも間違えてしまう程、キャンペーン料金が正規料金として定着、常態化している事の何よりの証左に他ならないのです。では消費者庁はこの様な状況に対し、どの様なスタンスで対峙しているのでしょうか。

 同庁によれば、販売主体がキャンペーン料金導入前の8週間、正規料金にて取り扱われている実績が、無ければならないとしています。正規料金と言われているものが、架空で無ければ問題無いと言うのが、基本的スタンスと言えます。それ以上は、実際の販売時の表示内容を見て判断する必要がある、としております。

 いずれにしても消費者或いは会員権を扱う関係者などが、即座に理解出来る様、長期に渡り行っているキャンペーン価格は、定価として料金体系を改定して行く事が、求められている様に思われます。2年以上も行っていたら、それはもう立派な定価で有って、キャンペーン等と言えないのでは無いでしょうか。

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 栃木県の日光カンツリー倶楽部では、2021年2月4日週間会員の募集を終了しました。この日に入会申し込みがあった分をもって、50口の定員に達した為です。当該募集は昨年12月8日から開始されておりますので、約2ヶ月間という短期間で終了した事になります。

 今募集の特徴を簡単におさらいしておくと、1.譲渡不可の会員資格 2.入会金のみの110万円募集 3.日曜日と祝日が利用不可 4.50口募集と言う事になります。流通性が無いと言えど、年間20ラウンドし5年間利用するならば、元を取れると言う机上の計算が成り立つ会員資格です。

 しかし今回その様な損得のみを考え、入会した方が多かったのでしょうか。この様な要素以上に更なる魅力を感じられたからこそ、現会員の友人知人が入会申請したのではないでしょうか。特に譲渡不可と言う点に違和感を持たなかったであろうと推察出来るのは、会員権市場に於ける値上がり等を期待していないが故だと思われます。

 今後のゴルフライフを考えこの金額、このコース、このクラブであれば、満足度の高いものを得られるとの価値判断が、50名のゴルファーへ訴求したのだと思われます。当該会員募集の成功は、様々な意味合いをゴルフ関係者へ投げかけており、これをどの様に受け留めて行くのかが問われています。

 ところで電話による筆者の質問に対し、同倶楽部関係者の声が幾分弾んでいる様に聞こえたのは、思い過ごしとは言えない様に思われました。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
日光カンツリー倶楽部
日光カンツリー倶楽部では12月8日より週間会員を募集開始

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 新潟県の紫雲ゴルフ倶楽部では、昨年好評だった正会員の名義書換料減額キャンペーンを、本年も継続する事になりました。此れは本年1月22日に開催された理事会が、会社提案を承認する形で決議された為です。

 この内容は同月27日に開催された会員総会で報告されると共に、参加出来なかった会員へは、書面で告知したとしております。キャンペーンの概要は、下記の通りです。

正会員書換内容 正規料金 キャンペーン
第三者譲渡 税込715,000円 税込605,000円

 当該倶楽部でこの様なキャンペーンが開始されたのは2018年ですが、以降若干内容が変化し今日に至っており、通算するならば今年4年目を迎えます。正規料金とキャンペーン金額は、10万円ほどの差額になりますが、年間を通じた書換実績は、キャンペーンがより良い結果を得られているとの事です。

 昨年2020年当該倶楽部では新型コロナウイルスの関係から、来場者が減少すると共に苦しい展開を余儀なくされた様です。もともとこのキャンペーンは、休眠会員の名義書換促進を目的として出発したのですが、現在ではカンフル剤としてクラブへの貢献度が高まっています。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
紫雲ゴルフ倶楽部
紫雲ゴルフ倶楽部は会員権譲渡時に名義人の印鑑証明書不要

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 茨城県の大利根カントリークラブでは法人入会に関し、それほど高いハードルを設けておりませんので、比較的他の名門クラブよりは手続きし易いと思われます。しかしながら法人出資で有っても、個人名義として入会しているケースが、当該クラブでは多く見られます。

 この様な個人会員が、不幸にもお亡くなりになるケースが、当然ながらあります。通常この会員権を所有法人が第三者へ売却しようとした場合、当該クラブに於いては個人会員として登録されている関係から、それ相応の相続に関する一連の書類が必要となります。

 例えば除籍謄本、改製原戸籍、法定相続人全員の印鑑登録証明書、相続同意書などが一般的に必要とされる書類です。亡くなった会員ご家族からすれば、いわれの無い書類になりますので、易々と応じづらい状況になるのではと思われます。

 この様なケースを想定しクラブでは『念書』を準備しており、この書類を整える事で第三者への名義書換が可能となります。『念書』には法定相続人1名が署名捺印し、印鑑登録証明書1通添付にてクラブ側の要件が満たされます。クラブ所定の譲渡書類は全て法人の印鑑にて処理出来ますので、所有法人にとっては難問をクリアし易いと思われます。

 上記書類にて手続きが可能と言えど、やはり手続きは複雑では無い方が宜しいですよね。形式と内容の整合性は、とても大切なのだと思われます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
大利根カントリークラブ
大利根カントリークラブに於ける法人会員

米原ゴルフ倶楽部の終身会員制度

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 千葉県の米原ゴルフ倶楽部では、今をさかのぼる事5年ほど前より、終身会員制度を導入しています。現在在籍している517名の個人会員の中から、この手続きをしている会員は5名との事です。長年に渡り導入している割には、少ない感じが否めません。

 どの様な条件を満たしたならば、この終身会員へ移行出来るのかと言えば、1.在籍3年以上 2.年齢満60歳以上の方と言う事になります。この会員が配偶者を含めた2親等以内20歳以上の親族へ、10万円(税込11万円)にて名義書換をする事が出来ます。

 その後ご本人は終身会員へ移行する訳ですが、費用的には上記金額で全て終了します。しかしながら年会費は、其々36,000円(税込39,600円)が必要になります。終身会員は倶楽部競技などへもエントリー出来、従来の個人会員と権利関係に大きな制限がない事から、年会費額も当然の内容になっています。

 親子或いはファミリーで共にラウンドしたい、この様なニーズにはピッタリだと思われます。なお終身会員は一代限定の会員資格で有り、その資格を譲渡する事は出来ません。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
米原ゴルフ倶楽部
米原ゴルフ倶楽部ではグリーンの芝をバラクーダへ変更

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 千葉県の芝山ゴルフ倶楽部では、隔日会員から正会員への種別変更が可能です。この手続きは、隔日会員が税別30万円の登録手続き料を支払う事で正会員になれ、通常の市場を通じての名義書換とは異なります。

 この手続きにより隔日会員1名が減少し、結果として正会員1名が増えるものの、総会員数に変化は生じません。隔日会員は旧経営会社時の募集により、新たに創られた会員種別で有り、東急グループになった今日も継承されていました。

 隔日会員とは文字通り、壱日おきに利用出来る会員資格ですが、総合的な利便性を考えた場合、やはり正会員にまさるものはありません。正会員権を正規に取得し名義書換を行った場合、税込88万円が必要になります。

 それに比べ隔日会員の移行手続きは、大変安価に設定されていますが、現在ある程度のニーズを吸収し終えた状態で、年間利用実績は少ないとの事です。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
芝山ゴルフ倶楽部
東急リゾートサービスの本社が8月13日移転

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 静岡県のサザンクロスカントリークラブでは今年開場60周年を迎える事から、新規入会キャンペーンとして正会員の名義書換料を此れまでの税別30万円から、半額の150,000円(税込165,000円)にて受け入れる事になりました。

 キャンペーン開始は2021年2月1日本日からですが、終了は本年12月末迄です。

 このキャンペーンの目的はクラブの活性化ですから、如何に多くの方々に入会してもらえるかが、成否の分かれ目となります。此れまで当該クラブでは、年間30件ほどの名義書換実績がありますから、今回このキャンペーンでは約100件を達成したいと考えています。

 前回55周年記念時に同様のキャンペーンを行ったケースでも、100件以上の実績を残している事から、期待出来るものと思われますが、叶うならば通年この様な実績を残して行きたいと言うのが、偽らざる当該クラブ側の心境ではないでしょうか。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
サザンクロスカントリークラブ
サザンクロスCCは3月より名義書換手続き手順を変更

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 静岡県の富士カントリークラブでは、会員の種別変更を認めています。例えば平日会員から正会員への移行などですが、これは2015年5月より正式に認められて来ています。移行に関する費用などの概算は、下記一覧表の通りです。

 現会員種別 移行希望種別       料金
甲種平日会員   正会員  300,000円(税込330,000円)
乙種平日会員   正会員  500,000円(税込550,000円)
正家族会員   正会員  400,000円(税込440,000円)
甲平家族会員   正会員  600,000円(税込660,000円)
乙平家族会員   正会員  700,000円(税込770,000円)

 この手続きにより現在の会員種別1名が抹消され、新たに正会員1名が誕生します。正会員権は株券ですので、金庫株を放出するケースも有れば、移行希望者が自ら市場を通じ手当する事もある様です。

 この手続きの出発点は、種別変更に関する会員からの要望からであり、それをクラブに於いて制度として定着させた事になります。現在では平日会員から正会員への移行要望は少なく、逆に正会員から平日会員へ変更されるケースが散見される様です。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
富士カントリークラブ
富士CCでは5月より新たな減額キャンペーンへ移行

        府中CC_top2.jpg

 東京都の府中カントリークラブでは2020年6月頃より、会員権の名義書換に関する用紙一式を、自社WEBサイトより何方でも取得出来る様になりました。

 取得する手順は、まずホーム画面を下へスクロールし、左サイドに< 府中カントリークラブへのご入会について >と言うバナーがあります。この中に入り下までスクロールして来ますと、下記の様な表記にたどり着きますので、このテキストリンクをクリックする事で取得出来ます。

      府中ccバナー20210122.png

 此れまでこの書類を会員権業者が取得するとなると、1,000円(税込)の料金を必要としていました。また郵送でのやり取りとなると、返信用封筒を同封し送り返して頂く、その期間は1週間前後必要としていたのです。それも現在では、過去の事になりました。

 当該クラブでは、入会希望者個々人のパーソナリティを、大変重要視しております。デジタル化があらゆる部門に深く浸透している現代社会ですが、書類への記入はあくまでも当事者の自筆を原則としています。

 この様なシステムへ移行し約半年が経過した現在、入会希望者或いは会員権業者からの評判はすこぶる良いとの事です。いずれにしても関係者の利便性向上のみならず、文書通信費の経費削減は必要不可欠の措置と言えますし、ある意味企業価値にも繋がってくる事ですので、多くのクラブで取り入れて頂きたい点だと言えます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
府中カントリークラブ
府中カントリークラブでは入会条件及び手続きを改定

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 神奈川県の長竹カントリークラブは1971年8月8日に開場した事から、今年記念すべき50周年を迎えます。戦前の学士会ゴルフ倶楽部OB有志が集い、東京荒川河川敷で1961年4月21日、戸田カントリークラブを発足させたのが原点です。

 しかしながら国や県による荒川河川敷改修工事の為の用地収用要請、更には洪水の関係から新天地での開業を求められ、1969年より当該地にて建設工事が開始され、開業へ至っております。

 この50周年記念としてクラブでは、個人正会員の入会保証金額を通常200万円であるところ、100万円へ半減し受け付ける事となりました。この結果、名義書換料110万円プラス入会保証金100万円の合計210万円にて、入会手続きが出来る事になったのです。

 開始は2021年1月9日より2022年2月中旬迄です。2022年3月10日に開催されるクラブ理事会へ間に合う事が、実質的な締め切りになります。同クラブによれば、個人名義で有っても法人資産の様なケースは、対象外であるとしています。この記念事業対象者は、あくまでも純粋な個人入会が対象です。

 なお同クラブによれば、今年の夏には<50周年記念号>として、充実した会報を発行する予定の様です。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
長竹カントリークラブ
長竹カントリークラブ平日会員の名義書換料は2種類有り

PGM総成GCは2月1日より名義書換を再開

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 千葉県のPGM総成ゴルフクラブでは2021年2月1日より、会員権の名義書換を再開します。これは昨年行った正会員の補充募集が、2020年10月末に終了した事によるのもです。料金の概要は、下記の通りです。

会員種別 書換内容    名義書換料
正会員 一般譲渡 100万円(税込110万円)
平日会員 一般譲渡 50万円(税込55万円)

 当該クラブは長く法人会員を主体にした運営でしたが、2019年に経営交代した事を契機に、関東倶楽部対抗予選会へも出場するなど、従来のカラーを一掃する様なクラブへ生まれ変わりつつあります。この様な動きが少しづつ浸透して来た事が、会員募集成功の背景にはあるものと思われます。

 今後は市場を通じての名義書換が主体になる訳ですが、2021年1月中旬時点で売り情報が殆ど無い事から、市場の活性化には疑問符がついてしまいます。いずれにしても正会員数が、900人を若干上回ったところですから、今後も適時会員募集が必要なのかもしれません。

 交通アクセス良く又コース素材の良いクラブが、一つ会員権市場へ戻って来た事になります。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
PGM総成ゴルフクラブ
PGM総成GCの補充募集が10月末終了

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 茨城県の龍ヶ崎カントリー倶楽部では2021年1月に入り早々、平日会員募集を打ち切る事にしました。理由は本年に入り、約28件の申し込みがあり、予定数に達した為です。

 此れは昨年2020年に約50件の申し込みがあり、その勢いが継続する中から派生して来たものと言えますが、この会員募集の動向は、近年の当該倶楽部を特徴づけるものとなりました。これまで何故か閑散としていた土曜日が、昨年来賑やかになってきていたのですが、それもこの平日会員の稼働率が上昇した事によると見られています。

 2013年より開始されたこの平日会員募集は、穏やかな上昇カーブで推移しており、例えば2014年から2016年までの3年間の増加数は約30名、それからの3年間が約20名と言う内容です。この過去の経過を見ただけでも分かるように、昨年の動きが異常とも思える程の活況を呈したのです。

 この現象をどの様に理解し又説明出来るのかは、今後の動向を少し見ていく必要がある様にも思えますが、昨年から入会した約80名の会員は、比較的50歳前後の方が多く、当該倶楽部の平均年齢からみた場合、「若い」部類に分類される事になります。

 歴史のある名門倶楽部が、少しづつ賑わいを取り戻しつつある現状を、ご理解いただけたのでは無いかと思います。ところで今回の募集内容を若干おさらいしておくと、募集金額は156万円、土曜日が利用出来る会員資格ではあるものの、会員権は一代限定であり譲渡不可です。

 資産価値としては当該会員が正会員へ種別変更時、100万円として倶楽部から評価される以外、流通面での価値は無い事から、主としてプレー権としての意味合いが強いものになっていました。なお来年この募集を再開するか否かについて、現時点で未定と言うのが当該倶楽部の基本的見解です。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
龍ヶ崎カントリー倶楽部
龍ヶ崎カントリー倶楽部では入会条件の一部改定

大相模CCでは2021年1月より名義書換料改定

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 神奈川県の大相模カントリークラブでは2021年1月より、正会員および平日会員の名義書換料を改定するとしております。その概要は下記の通りです。

   会員種別  名義書換料(税込)  入会保証金
正会員・第三者譲渡 2,200,000円 500,000円
平日会員・第三者譲渡 550,000円 500,000円
相続継承・贈与 550,000円 ━━━
同一法人内登録者変更 550,000円 500,000円

 2020年12月11日より当該クラブでは会員募集を行う関係から、既存会員権の名義書換を停止にし当面その予定との事ですが、あえて1月より名義書換料は上記の通り改定すると、当該クラブではWEB上で明らかにしました。停止前の正会員名義書換料は55万円でしたので、税別で考えるならば150万円の値上げになります。

 既存の会員権を取得し名義書換を行う場合、将来この様な金額、正会員であれば総額270万円、平日会員は105万円が必要になると公示しています。名義書換が停止中の現在、この様なお知らせは意味が無い様にも思えますが、これは将来明らかにされる会員募集へ向けた布石とも取れます。

 目まぐるしい動きを見せる当該クラブですが、会員募集を成功させたいという思惑が、ひしひしと伝わってくるものでもあります。同ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
大相模カントリークラブ
大相模カントリークラブでは経営陣が一変

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 埼玉県の入間カントリー倶楽部では、現在行っている正会員の募集を一旦12月31日で終了し、引き続き2021年1月1日より同様の募集を開始します。
概要は下記の通りです。

  • 募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
  • 募集価格 107万円(預託金30万円+入会登録料70万円+消費税7万円)
  • 募集人員 50名
  • 募集期間 2021年1月1日~同年12月31日
  • 据置期間 預託金30万円の据置期間は10年、退会請求3年後に返還

 振り返れば、2016年10月より開始された会員募集も、来年5年目を迎えますが、既存会員権の名義書換を停止にする事無く、例年通り行うとしております。入会希望者にとっては、入会ルートが2種類存在する事になり、選択肢が広がります。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
入間カントリー倶楽部
入間カントリー倶楽部では1月より正会員の補充募集開始

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 東京都の小金井カントリー倶楽部では2021年1月1日より、倶楽部への入会手続きを一部変更します。大きな変更点は、入会申請者が倶楽部への入会を認められた後に、株券を提出する手順になった事です。

 此れまで当該倶楽部への入会申請者は、市中で株券を取得し自らの名義へ変更した後、入会申請をする必要がありました。別の言い方をすれば、株主でなければ、入会申請が出来なかったのです。しかし来年からは、倶楽部から入会承認を受けたならば株券を取得し、提出する方式へ変更されたのです。これは2020年10月に開催された理事会にて、決議された内容です。

 当該倶楽部では、入会出来ずに或いはせずに株主になっている権が、約20%あると言われています。今回の措置により今後は、倶楽部への入会と株主がリンクしてくる事になりますので、徐々にではあってもこの約20%の割合が減少してくるものと思われます。

 この度の改定の狙いが何処に有ったのか、その説明は当該倶楽部から明確にされていませんが、結果として上記の様な状況が醸成されてくると言えます。会員では無い株主が多く存在しているのは、当該倶楽部首脳陣にとって愉快な状態ではないのではないでしょうか。

 なお当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
小金井カントリー倶楽部
小金井カントリー倶楽部への入会手順