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高坂CC_tact.jpgのサムネイル画像 埼玉県の高坂カントリークラブでは2019年7月1日より、週日会員の会員募集を開始します。この週日会員が利用出来る曜日は、月曜日が毎週同ゴルフ場の定休日である事から、火曜日から金曜日までのまさしく平日です。

 これまで同クラブに於ける会員権の種別は、全日会員として利用出来る正会員と、火曜日から土曜日まで利用出来る平日会員の2種類でしたが、この度の週日会員は全く新しくつくられたものです。

 この会員権を同クラブが7月より募集開始し、集まったゴルファーが会員として利用が開始されるのは、2020年1月からに成ります。7月からの半年間で資格を取得した週日会員にとって、この期間はウエイティングしなければ成らないのです。入会審査及び手順は正会員と同様との事ですから、それなりに日数はかかる事と思われますが、募集の概要は下記の通りです。

  • 募集会員 週日会員(火曜日~金曜日)
  • 募集金額 90万円+入会金にかかる消費税
  • 金額内訳 預託金30万円+入会金60万円とその消費税
  • 据置期間 預託金30万円の据置期間は10年間
  • 資格譲渡 可
  • 募集口数 200口(個人)
  • 募集期間 2019年7月1日~2021年12月末迄、但し定員に達し次第終了

 なおこの会員募集業務には、関東ゴルフ会員権取引業協同組合員の株式会社桜ゴルフが、専業として当たるとの事です。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
高坂カントリークラブ
高坂カントリークラブは名義書換料及び追加預託金料金を改定

棚倉田舎倶楽部_tact.jpg 福島県の棚倉田舎倶楽部では2019年6月1日より、正会員の補充募集を行っております。同倶楽部によれば、かつて約2,000名もの会員が在籍しておりましたが、経営会社の法的整理手続きなどを経て、現在では約850名へと減少しております。

 この少ない会員数に有っても更にスリーピング会員の存在などを考慮すれば、アクティブな会員はより少ないのが現状です。この状態を打破すべく開始されたのが、この度の補充募集ですが、その概要は下記の通りです。

  • 募集種別 正会員(個人・無記名法人)
  • 募集口数 100口(個人及び法人の合計数)
  • 募集金額 法人会員_30万円(全額入会金)+消費税
  • 募集金額 個人会員_15万円(全額入会金)+消費税
  • 資格譲渡 可
  • 募集期間 2019年6月1日より定員に達する迄
  • 入会条件 会員1名の推薦要
  • 問合せ先 棚倉田舎倶楽部(TEL 0247-33-3193)

 この募集の特徴は法人会員であり、2名の利用が出来き尚且つ無記名と言う点です。無記名会員と言う事は、法人内の利用価値が高まると共に、取引先との親睦ゴルフにも利用出来ます。法人にとっては、何とも都合の良い会員権です。

 法人の入会資格に付いては、特段厳しいハードルを設けていない様ですので、入会し易い事と思われます。今回現経営陣に成り設けられた会員種別ですが、クラブの歴史を振り返ってもこれまで無かった会員資格です。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
棚倉田舎倶楽部
石川遼氏マネジメント会社が棚倉田舎倶楽部を取得

高坂CC_tact.jpg 埼玉県の高坂カントリークラブに於ける新規入会者は、クラブより入会承認が下りると、名義書換料と追加預託金の合計金額を、クラブへ納付する事になります。その金額が2019年9月1日以降改定に成りますが、概要は下記の通りです。

  正会員・名義書換料(2019年9月1日改定)
現在(税別) 改定(税別)
第三者譲渡 100万円 120万円
相続継承 50万円 50万円
生前贈与 50万円 50万円
  平日会員・名義書換料(2019年9月1日改定)
現在(税別) 改定(税別)
第三者譲渡 50万円 60万円
相続継承 25万円 25万円
生前贈与 25万円 25万円
 追加預託金(2019年9月1日改定、消費税不要)
現在 改定
個人正会員 200万円 100万円
法人正会員 200万円 200万円
平日会員 100万円 50万円

 この内容を見るならば、これまで個人正会員であれば約300万円をクラブへ納入する必要が有りましたが、この金額が220程へ軽減された事になります。逆に法人にとっては、これまでのコストが軽減されるどころか、20万円ほどアップした事になります。

 上記内容は形式的に9月1日から改定との事ですが、具体的には9月の理事会にて承認された方々へ適用されます。この改定料金にて一早く手続きを進めて行く為には、8月中に入会申請をする必要が有る様です。入会手続きを急がないのであれば、当然9月以降に書類提出すれば良い事になります。

 なお相続継承や生前贈与手続きに付いては、正会員或いは平日会員のどちらであっても、追加預託金の納入は必要有りません。正会員は50万円ほど、平日会員は25万円ほどのコスト負担で、親族が有していた会員資格を継承出来ます。

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高坂カントリークラブ
高坂カントリークラブの女性(婦人)会員

総成_tact.jpg 千葉県のPGM総成ゴルフクラブでは2019年7月1日、会員権の名義書換料を改定します。本来の名義書換料は、正会員税別200万円、平日会員税別100万円ですが、2016年4月1日より2019年3月31日までの期間、減額キャンペーンと称しそれぞれ100万円と50万円にて対応して来ております。

 その後2019年4月1日からは、本来の料金へ戻すものの、その期間はわずか3ヶ月間での改定と成ったのです。PGMグループ故に過去のしがらみにとらわれず、クラブの活性化と経済合理性を追求した結果なのだと思われますが、その総合的判断により出された結論は下記内容です。

第三者譲渡
正会員  100万円(税別)
・平日会員 50万円(税別)

相続継承
正会員  50万円(税別)
・平日会員 20万円(税別)

同一法人内登録者変更料
・正会員  50万円(税別)
・平日会員 20万円(税別)

 なおこの日より同クラブでは、充当制度も同時に発足させるとしております。この充当制度とは、会員権の名義書換手続きを行う上で、入会申請者は取得した会員権の預託金額を、名義書換料の一部或いは全てとして当てる事が出来るシステムです。

 例えば70万円額面の会員権を取得した入会申請者は、その金額全てを名義書換料の一部として、充当させる事が出来ます。そうすると入会承認後にクラブから請求される金額は、通常の名義書換料約100万円に対し70万円を充当させる訳ですから、約30万円となります。この手続きを行う事で新規入会者は、入会コストを大幅に削減出来るのです。

 ただし後日クラブより新規入会者へ送られて来る新証券は、預託金額の無いプレー会員権と成ります。またこの事はゴルフ場の経営会社にとって、預り金額を削減出来るメリットにつながり、財務内容の健全化へ貢献出来る事と成ります。双方にとり、それなりに利点の有るシステムと言えます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
PGM総成ゴルフクラブ
レイクウッド総成CCのコース名称及び商号変更
レイクウッド総成カントリークラブは2月1日PGMグループへ

藤ヶ谷CC_tact.jpgのサムネイル画像 千葉県の藤ヶ谷カントリークラブでは会員死亡後、その会員権を相続人が第三者へ譲渡しようとする場合、相続人へ名義書換をする事無く、必要書類を整え売却出来ます。

 相続書類に付いては多少の個人差はあるものの、1.会員死亡が確認出来る書類 2.法定相続人が確認出来る書類 3.遺産分割協議書或いは同意書 4.法定相続人全員の印鑑証明書などが必要に成ります。

 これらの書類をクラブでは、当該会員権の名義書換を前提に、相続人より預かる事もしています。この事で相続人関係の個人情報が、不用意に第三者へ漏れる事を防げるからです。とは言えこれはあくまでも、相続人からの依頼が有る場合のみです。これまでの取り引き慣習では、当該会員権の購入者でもある入会希望者へ、相続書類一式を渡しているケースが大半です。

 しかしながら個人情報保護と言う観点から今後の傾向としては、クラブへ相続書類を委ねるケースが増えるものと思われます。

 同クラブによれば年間数件ですが、相続人が被相続人名義の会員権を継承し、自らの名義へ書き換えるケースが有ります。この場合会員死亡日より一年以内であれば、通常の名義書換料の半額で手続き出来ると言う利点が有ります。又これとは別に会員より親族へ、生前贈与するケースも同様に、半額で手続きが可能との事です。

 ところでこの様な会員死亡による会員権の年会費は、どの様に処理されるのでしょうか。相続人より当該会員死亡の連絡を受け次第、次年度より年会費が発生しない様クラブでは処理しております。そして後日この会員権を譲り受けた新規入会者は、入会月から起算された月割りの年会費を、クラブへ支払う事で手続きは終了します。

 物故会員より年会費を徴収しない、と言うのが当該クラブの基本的スタンスです。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
藤ヶ谷カントリークラブ
藤ヶ谷カントリークラブでは平日会員を4月より募集中

唐沢GC_tact.jpg 栃木県の唐沢ゴルフ倶楽部では2019年6月末をもって、現在行われている会員権の名義書換料減額キャンペーンを終了します。2017年6月20日から行われて来た同キャンペーンは、実質約2年間にて幕を閉じる事になったのですが、7月1日からは新たな料金体系と成ります。

 これまでの正規料金は税別60万円でしたが、キャンペーン金額はその半額で対応して来ております。このキャンペーンが本年6月末で終了する事は既定路線ですから、それ以降の取り扱いに付いて話し合われた5月の理事会は、7月からの料金体系を下記内容へ改定する事を決議したのです。
・正会員  45万円+消費税
・平日会員 20万円+消費税

 一般の第三者譲渡とは別に、同一法人内の登録者変更手続き料は20万円とプラス消費税、二親等以内への相続継承及び贈与は15万円とプラス消費税にて手続きが可能です。

 今後この新料金体系がゴルファーにどの様な受け止め方をされ、またどの様な実績を残して行ったのかを将来検証する場合、確認しておかなければ成らない点は、キャンペーン料金下に於ける名義書換実績に他有りません。この点に付いて倶楽部では、前年度(2018年4月~2019年3月)が約90件、前前年度(2017年4月~2018年3月)が約70件としております。

 これらの中身としては一般の第三者譲渡よりも、親族間の贈与による名義書換が非常に多かったとしております。

 現在の会員数は個人正会員1,198名、法人正会員257名、月曜日から金曜日まで利用出来る平日会員は23名在籍しております。この正会員及び平日会員は、唐沢コースと三好コース両コースを利用出来る会員の事です。なお唐沢コース単独の会員は、数名のみ存在している様ですが、三好コース単独の会員は皆無です。

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唐沢ゴルフ倶楽部
唐沢ゴルフ倶楽部の法人会員

南市原GC_tact.jpg 千葉県の南市原ゴルフクラブでは、2019年6月1日より会員権の名義書換を開始します。当該ゴルフ場は1994年10月にDIC株式会社が、法人会員制ゴルフ場として開場させました。その後2011年2月に入りDICは、会員へ預託金を全額返還し同クラブを解散しております。

 同時に当該ゴルフ場をアコーディアグループへ売却したのですが、譲り受けたアコーディアグループでは、2011年4月にゴルフ場名を南市原ゴルフクラブへ変更し、パブリック運営を開始したのです。

 約1年が経過した2012年6月に入りアコーディアグループでは、当該ゴルフ場を会員制として運営形態を切り替えると共に、会員募集を開始しました。そしてそれは約7年が経過した今日、485名を擁するクラブとして発展して来ています。

 当該クラブでは会員募集を開始するに当たり、新規に入会した会員は入会後3年間、自らの会員権を譲渡する事は出来ないとした縛りを設けておりました。しかしながらその様な規定が、時間の経過と共に及ぼさなくなった会員も既に存在する事から、この度の名義書換は順当な措置だったと言えるものです。

 この度の名義書換料は40万円とプラス消費税ですが、トランスファー制度、家族入会割引、シルバーステイタス割引、新グランドステータス制度などの特典も有効利用する事が可能です。法人内の記名者変更手続き料は10万円プラス消費税、更に二親等以内親族への名義変更料は5万円とプラス消費税です。

 なお会員募集に付いてクラブでは、引き続き継続し行って行く方針との事です。

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南市原ゴルフクラブ
天ヶ台ゴルフ倶楽部は4月より南市原ゴルフクラブへと名称変更

麻倉GC_tact.jpg 千葉県の麻倉ゴルフ倶楽部では、会員である名義人が亡くなった場合、そのままの状態で当該会員権を第三者へ譲渡する事は出来ません。一度代表相続人へ、名義書換をする必要が有るのです。

 同倶楽部に於ける会員権の名義書換は、ゴルフ場が開場してから5年ほどが経過した2013年10月25日より開始され、今日に至っております。今年で5年以上が経過した事になりますが、この間上記の様な相続による第三者譲渡は数件の実績が有り、これらは全て規定にのっとり、相続人への名義書換を済ませた後に譲渡されました。

 この手続きにかかる費用は20万円と消費税ですが、これはあくまでも便宜的措置ですので、推薦者を立てたり或いは支配人との面接や同伴プレーなど、通常の入会手続きを求められる事は有りません。相続人が新名義人となり尚且つ譲渡者となる事で、煩雑な相続書類を誰彼と開示する必要も無くなり、会員権の売買も成約し易いと言えます。

 この事から会員権市場に於ける、同倶楽部会員権の相続案件は、有り得ない事になります。ところで相続人が、当該会員権を第三者へ譲渡する事無く継承し入会する場合、或いは親族間贈与の場合も上記同様の手続きになるとの事です。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
麻倉ゴルフ倶楽部
麻倉ゴルフ倶楽部は自社ブランドのキャディバッグを販売中

多摩CC_tact.jpgのサムネイル画像 東京都下の多摩カントリークラブでは、名義人が亡くなった会員権の第三者譲渡手続きに於いて、事前に相続人より関係書類を東京事務所へ提出する事を求めております。

 例えば改製原戸籍であったり除籍謄本など法定相続人が確認出来、尚且つ当該会員権売却にあたり各人からの同意など、資産売却の正当性を確認出来る書類を提出する必要が有るのです。

 同クラブではこの確認作業を通じ、故人にまつわる重要な書類や相続人に関係する個人情報が、不用意に第三者に閲覧・漏洩される事の無い様務めています。この結果、当該会員権の流通過程に於いて譲渡者は、簡素化された書類で売買手続きが可能になるのです。

 この会員権を譲り受けた入会希望者にとっても、クラブが既に譲渡書類を受理していると言う安心感が、入会手続きをよりスムースなものへと導いてくれます。更に欲を言えば、クラブから預り証を譲渡者である相続人へ発行して頂く事で、より安心安全感を多くの関係者が持てるものと思われます。

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多摩カントリークラブ
多摩カントリークラブでは会員権取得前に事前審査で入会可否

ザGC竜ケ崎_tact.jpg 茨城県のザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎では、2019年5月18日より正会員の補充募集を開始しております。昨年6月1日より開始された90万円と100万円募集は、2019年4月末にて終了しておりますが、予定以上の成果を克ち取る事が出来た様です。

 それは2019年5月現在で正会員数が、500口に達している事からも、反響の大きさを読み取る事が出来ます。そしてこの度間髪を入れず130万円募集を開始したのですが、その概要は下記の通りです。

  • 募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
  • 募集金額 130万円(全額入会金)+消費税
  • 募集口数 50口
  • 募集期間 2019年5月18日から定員に達する迄
  • 年会費額 10万円+消費税
  • 割引特典 1、会員紹介の場合110万円+消費税にて入会可
  • 割引特典 2、2口以上同時入会の場合、一口120万円+消費税にて入会可

 なお募集期間中も既存会員権の名義書換を停止にしないとの事ですが、もともと会員数が少ない事も有り、市場へ売りが出て来るケースが少なく、売買が成約する確率は低いのだと思われます。であるが故に会員募集を行う意義もまた、有るのだと言えますが。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎
ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎の会員募集は6月1日より開始

府中CC_tact.jpgのサムネイル画像 府中カントリークラブに於けるゴルフ会員権の需給バランスは、年間を通じてみた場合、偏った構造をしています。これは一重に年会費の徴収システムに、起因していると言わざるを得ません。

 同クラブの年会費額は、年間8万円プラス消費税です。同クラブ会員が自らの会員権を売却する場合、この年会費を完納状態にする必要が有ります。でなければ当該会員権を取得した入会希望者へ、名義書換が出来ないからです。

 大半のクラブでこの様にしている事から、此処までは同クラブが特殊では有りません。ところがこの完納にした年会費を、期の途中で名義書換をする場合、入会希望者との間で按分清算出来ないのが、同クラブの特色になっています。

 期の始まりである1月に売却しても、1年分の年会費を負担する必要が有り、更に翌期を迎えようとしている12月で有っても同様です。であるならば1月に売買を成約させるよりも、秋頃まで相場動向を見極めたいと、売却を予定している誰しもが考えるのは不思議ではありません。

 1月以降3月下旬までは買い多く、売却案件の少ない状況が続きます。夏を越した頃より売り多く、買いが少なくなる傾向にあります。毎年必ずこの様なパターンになる訳では有りませんが、この様になり易い要素を多分に持ち合わせているのが、同クラブの相場動向と言えます。

 年会費の徴収システムを改定しない限りこの傾向は、同クラブの会員権相場につきまとう事になります。同クラブのゴルフ会員権相場動向は、この様な構造的要素を内包していると、売却を予定している会員にとっても、また入会希望者にとっても理解しておく必要が有ると言えます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
府中カントリークラブ
府中カントリークラブに於ける入会手続き

千代田CC_tact.jpg 茨城県の千代田カントリークラブでは2019年5月1日より、正会員の補充募集を行っています。この度は1次及び2次募集と2回に分け、募集価格も若干変化させ連続的に行って行くものです。

 この募集期間中、既存会員権の名義書換は停止にしないとの事ですが、恐らく売り案件がそう容易く出て来ない為に、予想される影響は全く無いものと思われます。募集概要は下記の通りです。

  • 募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
  • 募集口数 合計100口(1次50口+2次50口)
  • 募集金額 1次100万円+消費税、2次120万円+消費税
  • 募集期間 2019年5月1日から定員に達する迄
  • 割引特典 1、2口以上の同時入会は1次2時共に10万円引き
  • 割引特典 2、PGMグループゴルフ場会員の場合
  • 割引特典 3、2018・2019年千代田CCゴールド友の会登録者の場合

 なおこの度の補充募集では、優待登録者付き会員の募集も、1次及び2次の二段階に分けて行うとしております。この優待登録者付き会員とは、会員以外の1名が会員料金でプレー出来るものですが、但しこれには会員と同一日に利用出来ないと言う条件が付いております。

 この募集価格は1次150万円+消費税、2次170万円+消費税となっております。

 バブル経済時には法人接待用ゴルフ場として名を馳せておりましたが、現在では個人をも受け入れるシステムへ変更されております。とは言え当該クラブの年会費は10万円+消費税と、歴史のある名門倶楽部と肩を並べる程の高さですから、どれほど個人を吸収出来るかは疑問視せざるを得ません。

 当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
千代田カントリークラブ

伊東CC_tact.jpg 静岡県の伊東カントリークラブでは2019年4月1日より、会員権の名義書換に於ける印鑑証明書の期日を、従来の3ヶ月から半年へ改定し実行されております。同クラブでは昨年の同時期より、こ件に付き社内で検討されて来ましたが、会則・規則に期日が明記されている事から、その改定手続きが否応なく求められておりました。

 そしてこの議題が同クラブ理事会のテーブルに乗ったのは、約1年が経過した2019年2月でした。事務方が用意した関係書類を確認し、時代の流れがその様に動き出している事を理解した各理事は、異論を唱える事無く賛成票を投じたのです。

 その後新たに6ヶ月と明記された会則・規則は、即座に全会員へ配布され告知されたのです。これにより同クラブ会員権の名義書換手続きは、入退会者それぞれがナーバスになる事無く、スムースに進展して行く事と思われます。この度の改革が例え小さな一歩だったとしても、その幾重もの積み重ねが、今後大きな変革へとつながって行くものと思われます。小さな改革を怠る者に、新しい風を呼び起こす事は出来ません。

 少なくとも会員資格者である名義人の印鑑証明書期日を半年以上としているクラブは、これまで75を数えと共に、共通会員権である総武総合平日権を加えるならば76でした。そしてこの度の伊東カントリークラブを加える事で、その合計数は77となったのです。これはあくまでも広域の関東エリアに於けるカウント数です。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
伊東カントリークラブ
伊東カントリークラブは12月より名義書換料半額へ

きみさらずGL_tact.jpg 千葉県のきみさらずゴルフリンクスでは、2019年6月3日(月)より新規に会員募集を開始します。同クラブに於ける現在の会員数は、正会員558口、平日会員96口です。少ない様に思える会員数ですが、これでもかつての状況からは2倍ほどに増加しております。

 この度の新規会員募集は、同クラブの活性化を目的にしたものであり、関東ゴルフ会員権取引業協同組合加盟の各業者と、協力体制を構築しての営業体制に成ります。この業務開始と共に、既存正会員権の名義書換に付いては、6月1日より停止に成ります。

 しかしながら平日会員権及び法人会員の記名者変更手続き、更には個人会員の相続継承手続きは、募集期間中も受け付けるとしております。なお入会条件に付いては、既存会員権同様に大きなハードルを設けていない為、比較的入会し易い事と思われます。新規会員募集の概要は、下記の通りです。

  • 募集会員 正会員(個人・法人一名記名式)
  • 募集金額 280万円(全額入会登録金)+消費税
  • 募集口数 30口
  • 資格譲渡 可
  • 募集期間 2019年6月3日から定員に達する迄

 この度の会員募集に関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
きみさらずゴルフリンクス
きみさらずゴルフリンクスでは名義書換を停止し5月より会員募集予定

勝浦東急GC_tact.jpg 千葉県の勝浦東急ゴルフコースでは2019年4月26日より、10年間限定の正会員を募集しております。その概要は下記の通りです。

■ 募集会員 10年間限定正会員(個人、法人記名式)
■ 募集口数 100口
■ 募集金額 50万円(全額加入登録金)+消費税
■ 資格譲渡 不可
■ 募集期間 2019年4月26日より定員に達する迄

 この募集により当該クラブには、2種類の会員種別が出来る事になりました。1つは従来通りの預託金会員であり、もう一つはこの度の募集で誕生する期間限定譲渡不可のプレー会員です。どちらの会員も会員としての権利に差は有りません。なお募集期間中も既存会員権の名義書換業務を、停止にする事は無いとの事です。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
勝浦東急ゴルフコース
東急不動産(株)は直営10コースを分割独立へ

TACT-CHARA_420180717.jpgのサムネイル画像 法務省は遺産相続がスムースに行える様、『法定相続情報証明制度』を新設し翌年から運用出来る様にするとして、2016年7月5日明らかにしておりました。パブリックコメントや登記に関する規則を改正し、予定通り2017年5月29日より運用がスタートしております。

 これまで法定相続人による相続手続きには、届け出をする各機関への書類が数多く、特に原本提出は必須とされていた事から、一つの書類を10数通取得しなければならない等は、当たり前の様に行われていました。この様な弊害と無駄を、解消すべく設けられたのが、上記制度なのです。

 これは相続人か或いは弁護士や税理士などの資格者代理人が、相続人最寄りの法務局へ、1、改製原戸籍など法定相続人が確定出来る書類 2、法定相続情報一覧図これらを準備し提出する事で、登記官の確認により『被相続人▼▼■■法定相続情報』が、認証文付きで発行されます。偽造防止措置が施され作成されたこの書類が、同制度の本丸とも言えるものであり、尚且つ相続人の求めに応じ複数発行され、その手数料はかかりません。

 では実際ゴルフ会員権の名義書換時は、どの様になるのでしょうか。神奈川県のレイクウッドゴルフクラブや平塚富士見カントリークラブなど複数のゴルフ場を擁する株式会社レイクウッドコーポレーションでは、当該制度発足から間もなくこの書類を利用した手続きを行って来ているとの事ですから、2年近い実績を有しております。

 同社によれば上記書類の他、法定相続人による相続同意書や相続人全員の印鑑証明書などを受理する事で、以前よりは各段と少ない書類で手続きが進んでいるとしております。なお同社ではこれら相続書類を相続人より預かり、保管出来るシステムを採用しており、会員権の流通時に相続人の個人情報が漏洩しない様にしているとの事です。

 では現在この法務局発行の書類が、上記レイクウッド社以外のゴルフ場に於いて、故人の会員権名義書換時に有効活用されているか否かは、今後の調査が待たれるところです。当該制度がスタートしまだ日が浅い事も有り、各ゴルフ場により受け止め方は、温度差が有る様に思われます。

TACT-CHARA_420180717.jpgのサムネイル画像 千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブでは外国籍の方の会員数に付いて、在籍数以上に増やさない事を方針としております。この定めは1975年以降にまとめられたものですが、それ以前は特段の取り決めも無い事から、その入退会は自由に行われていた様です。現在外国籍の方が同クラブへ入会を希望する場合、外国籍名義の方の会員権を取得する必要が有ります。

 外国籍の方の入会制限が明確になった当時、クラブによればその会員数は、全会員種別を合わせ約100名だったとの事です。それ以降正式にカウントした事が無い為、現時点で明確な会員数は、把握出来ていないとしております。

 それから約40年以上が経過しておりますので、当然会員数は減少の一途を辿っている事と思われます。なぜならば当該会員数は、様々な要因により減少する事は有っても、決して増える事は無いからです。つまり入会は制限が有るものの、売却に関しその対象は問わないからです。

 ではこの特殊性をおびた会員権の価格は、例えば正会員権のみに限定するならば、どの様な値動きをするものなのでしょうか。バブル経済期であればその希少性から、かなりの割り増し金額を支払わなければ、取得出来なかったと言えますが、近年は若干高めと言う表現が適切な程、通常の会員権との価格差が縮小して来ております。

 とは言えいち早く取得したいとなれば、当然売りに出ている高めの物件を取得する事になるのが、この様な会員権の動きに成ります。市場が小さいという事は、些細な事で優利不利に作用するケースが、多々あるのだと言えます。

 なお法人名義で同クラブへ入会する場合、個人会員権を2口取得しなければ入会申請出来ませんが、その中に1名の外国籍の方が含まれているならば、当然その分の外国籍名義会員権を取得する必要が出来て来ます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
袖ヶ浦カンツリークラブ
袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コースでは4月から乗用カートを導入
袖ヶ浦カンツリークラブの女性(婦人)会員

多摩CC_tact.jpg 東京都下の多摩カントリークラブでは、入会手続きに於いて、事前審査方式を採用しております。同クラブでは入会審査時に、現名義人の譲渡書類提出を求めていない事から、先ず入会申請者が同クラブ会員として相応しいか否か、その審査が先行し行われます。

 書類審査や面接などを経て入会承認がクラブより下りますと、入会申請者は次の段階として会員権の売り物を、市中で探す事になります。そしてその譲渡者(名義人)の書類を提出出来る有効期限は、原則として入会承認後半年以内と定められております。

 入会申請者は自らの意に沿った価格の物件を手当て出来たならば、そのものをクラブへ単に提出すれば良く、手続きは至極単純明快と言えます。しかし此処で注意しなければならない点は、名義人の印鑑証明書有効期限が、3ヶ月以内で無ければならない事です。

 バブル経済華やかな頃、今から28年ほど前は先ず会員権を手当てしてから、入会申請するケースが大半でした。それと言うのも入会承認が下りるまでの数か月間で、会員権価格が値上がりしてしまう可能性が有ったからでした。当時の会員権価格は、現在とは比較に成らない程高額であり、場合によっては入会者の予算上の問題から、入会を断念せざるを得ないケースも想定されたのです。

 この事から会員権の売り手である名義人には、会員権売却時に印鑑証明書を1通提出してもらい、更に入会申請者の入会承認が下りた後に2通目を出して頂くなどは、一連の売買行為として日常的に行われておりました。入会申請者は名義人の2通目印鑑証明書を取得出来るか否かが、当該クラブ会員権を取得する上で重要な要素だったのです。

 しかし現在は会員権価格も安価になり、また比較的大きな会員権相場の浮き沈みも見られない事から、入会申請者は落ち着いて入会手続きが出来る環境になりました。ですからリスクを冒してまで、会員権の先買いをしなくても済む様になったと言えます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
多摩カントリークラブ
多摩カントリークラブでは5月16日より入会書類配布方法変更

宮崎カントリークラブの会員権

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TACT-CHARA_420180717.jpgのサムネイル画像 宮崎県の宮崎カントリークラブでは、LPGA(一般社団法人日本女子プロゴルフ協会)最終戦の『LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ』が、2003年より毎年開催されており今年で17年目を迎えます。

 大会は4日間競技ですがギャラリーの来場者数は、多い時で合計約2万人を数えるほど、人気のあるものとなっており、最近の傾向としては県外からの来場者が増えつつあるとの事です。

 同ゴルフ場にとっては、LPGAへのコース貸しとは言え、年間の大きな行事であると共に最大のアピールポイントになっています。このトーナメントの影響力は大きく、「あの素晴らしいコースで一度はプレーしてみたい」と言う体験型ゲストプレーヤーの来場が、最近特に顕著との事です。

 県内外から評価の高い同ゴルフ場ですが、同クラブは会員制システムを採用している為、このゴルフ場の魅力を充分に堪能する為には、会員に成る事が一番の近道だと言えます。ではどの様な手続きを、取る必要が有るのでしょうか。

 会員数は約800名との事で、県内六割の県外四割と言う地域構成になっており、会員は正会員のみです。先ずこの方々の会員資格を譲って頂く必要が有る訳ですが、会員権は株券と預託金証券の2種類があり、比較的株券が高い傾向にある様です。株券は10株券2枚の合計20株を取得する事で正会員権一口の資格に成りますが、これを書き換えるには名義書換料(25万円+消費税)の他に、入会預託金5万円が必要になって来ます。

 預託金会員権の証券額面は、一律80万円でこれ以外の額面は存在しないとの事です。名義書換料は25万円と消費税のみで済みます。

 これら会員権のいずれかを取得し入会申請する訳ですが、正会員2名の推薦無しには書類を提出する事が出来ません。推薦会員の在籍年数は不問との事ですが、会員は推薦するに当たり、自らの印鑑証明書を添付し実印で押印する事が基本の様です。

 当該クラブ会員権の需給バランスですが、地元を中心に活躍している会員権業者によれば、常に買い希望が多く売り手を探すのが大変との事です。競技面よりは社交を重要視した、地元経済界のゴルフクラブと言うのが、宮崎カントリークラブの見えて来た姿だと言えます。

藤ヶ谷CC_tact.jpg 千葉県の藤ヶ谷カントリークラブでは2019年4月1日より、平日会員の募集を行っております。同クラブに於ける平日会員権は、会員権市場で流通する事のない、いわゆる譲渡不可の会員権です。この従来からの特性と整合性を持たせる為、この度会員募集を行っている会員権も同様の内容です。

 現在募集中会員権の保証金(以下預託金)は100万円です。この預託金の据置期間は無い事から、入会後何時でも退会手続きと共に、預託金がクラブより返金されます。この点が譲渡不可であっても、それを補う要素となっており、ゴルファーを会員として糾合し得る魅力にもなっております。

 以前補充募集を行ったのは2008年ですから、今を去る事10年ほど前の話に成ります。当時は平日会員権と言えども人気があり、募集は短期間で終了するほどでしたが、時の経過と共に同平日会員も高齢化から、年々退会手続きを取る傾向にあります。現在の会員数は77名ですが、ある意味常に補充募集をしなければ、クラブの活性化が損なわれる様な危惧感も有るのが、現在の状況では無いでしょうか。

 前回の募集金額は600万円ほどでしたから、今回の募集金額200万円ほどは、その三分の一と言う事になります。同クラブ正会員権の市場価格を大いに参考にし、算出された販売価格の様ですが、この点には何とか完売したいと言うクラブ側の思惑も見えて来ます。荒唐無稽な数字で無い事は、確かだと言えます。今回の募集概要は下記の通りです。

  • 募集会員 火曜日から土曜日まで利用出来る平日会員権(個人、法人一名記名式)
  • 募集価格 200万円(保証金100万円+登録料100万円と消費税)
  • 保証金額 据置期間無 
  • 募集人数 50名
  • 資格譲渡 不可
  • 募集期間 2019年4月1日~2020年3月31日まで
  • 入会条件 年齢20歳以上で5年以上在籍している正会員2名の推薦を受けられる方

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