タグ「ゴルフ会員権」が付けられているもの

府中カントリークラブに於ける相続継承

  • 投稿日:
  • by

府中CC_top.jpg 東京都の府中カントリークラブでは会員死亡による相続が発生した場合、その会員権を第三者へ譲渡する事無く、法定相続人が継承し入会するケースが、相続案件全体の三割ほど有るのでは無いかと見られています。

 この入会手続きにかかる費用、つまりクラブへ納入する金額は、正会員の場合約300万円です。名義書換料が100万円と消費税、更に入会預託金200万円と言うのが、この費用の内訳に成ります。通常の第三者譲渡で入会する方は、約500万円を納める必要がありますから、約200万円安い事に成ります。

 費用面での優遇は上記の通りですが、入会条件や手続き面では、それ程の優遇は有りません。唯一年齢条件を通常35歳以上としているところ25歳以上として、10歳のハードルを下げている点が特徴と言えます。その他は全く変わらず、特に推薦保証人1名の要件は、継承者にとっても悩ましい問題になっています。

 親の知己とも言える人物が既に鬼籍に入られており、頼るあて無く致し方なく売却せざるを得ないケースも有る様です。

 この様な相続継承に於ける条件や手続きなどを見るならば、当該クラブへの入会は親子と言えども人格的には全く別次元の話であり、当該クラブ会員権を資産として親族へ継承させると言う視点が、強く認識されていないシステムになっているのだと思われます。

 なお平日会員権の相続継承に於ける名義書換料は、2019年8月時点で80万円とプラス消費税、入会預託金は200万円ですので、約280万円が必要となります。通常の入会手続きでは約440万円必要になりますので、160万円ほど安く済みます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
府中カントリークラブ
府中カントリークラブに於ける入会手続き

都賀CC.jpg 栃木県の都賀カンツリー倶楽部では、2019年8月1日より令和会員権を募集しております。これは同倶楽部が昨年11月に開場50周年を迎えた事を記念し、行われているものです。

 会員資格は正会員と同様ですが、預託金の無いプレー会員権と言う点に大きな特徴があり、これまでこの様な会員を同ゴルフ場では募集した事が無い為、敢えて令和会員権との呼称で区別しております。その具体的な内容は、下記の通りです。

  • 募集会員 令和会員(正会員と同様の資格)
  • 募集金額 30万円(全額入会金)+消費税
  • 募集人数 100名
  • 資格譲渡 可(但し入会後3年間は譲渡不可)
  • 募集期間 2019年8月1日~同年12月末まで
  • 年会費額 30,000円(次年度より発生)
  • 入会資格 倶楽部会則と同様

 同倶楽部では会員の高齢化が進んでおり、これはクラブ競技などにも影響が出ております。会員の新陳代謝は必要不可欠であり、如何に倶楽部を活性化して行けるのかは、とても大きな課題に成っております。年間に一度以上来場する会員を、1,000名以上へ拡大したいと言うのが、同倶楽部の基本方針であり、この目的を達成する為にこの度の会員募集が位置づけられております。

 募集期間中も既存会員権の名義書換を停止にしないとの事ですが、この度の募集金額は名義書換に於ける名義書換料と同等ですので、諸経費を考慮するならば総額のコストが募集金額よりも割高になります。この事から既存会員権を取得し、名義書換を行うゴルファーは皆無なのでは無いかと推察されます。

 この事からこの度の会員募集による市場への影響を危惧する同倶楽部首脳陣ですが、それ以上にアクティブな新規会員を確保したいと言う思惑が勝っているのだと思われます。会員制倶楽部の存亡をかけ、苦慮する同倶楽部の姿が此処に垣間見れます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
都賀カンツリー倶楽部
都賀カンツリー倶楽部の会員資格そして会員権種類

飯能パークCCは名義書換料を9月より改定

  • 投稿日:
  • by

飯能パーク_tact.jpg 埼玉県の飯能パークカントリークラブでは2019年9月1日より、会員権の名義書換料を改定します。これにより長きに渡り同クラブで行われてきた、会員権の名義書換料減額キャンペーンに終止符を打つ事に成りました。

 この減額キャンペーンは、2011年6月1日より開始され今日に至っておりますので、約8年以上に渡って行われて来ました。開始当時の会員権相場は、25万円前後での売り情報が多く、買い手を探すのが困難な状況でした。

 この様な状況下で若干でも会員権相場を下支えし、会員が自らの会員権を市場で売却する事、つまり換金行動を成り立たせる為には、入会者のコストを下げる事で、ゴルファーの入会への動機づけが必須になっていました。会員権相場が25万円ほどなのに対し、正会員の名義書換料が100万円では、あまりに釣り合いが取れなかったと言えます。

 正会員の名義書換料を50万円、平日会員を25万円へ減額するキャンペーンが開始されてからは、これを好感し多くの買い希望が入る様に成りました。価格は安くとも、一時の閉塞感が無くなったのです。

 8年以上にも渡り上記キャンペーンが展開された訳ですから、ある意味この状態が通常で有るかの様な錯覚を、人は皆起こしても不思議ではありません。そしてこれを踏まえクラブは、名義書換料の正式改定に踏み切ったのですが、この間に減額料金で入会した数多くの会員が、存在すると言う既成事実をもってして、改定に異を唱える声は何処からも聞こえて来ないのだと言えます。

 この様な着地点を当該ゴルフ場経営者が、当初より想定していたのか定かではありませんが、いわゆるこれがソフトランディングとでも言えるものなのだと思われます。ところで準平日会員(月~金)のキャンペーン料金は10万円ですが、改定により20万円になり10万円値上げされます。

 また分割出来ない法人2名記名式会員権の、第三者譲渡による名義書換料は100万円です。なお上記の名義書換料には、全て消費税がかかります。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
飯能パークカントリークラブ
飯能パークカントリークラブでは減額キャンペーンを一年延長

サンヒルズCC_tact.jpg 栃木県のサンヒルズカントリークラブでは2019年7月20日より、正会員の補充募集を開始しております。これは2019年1月より会員の預託金期間が満期になった事から、退会手続きを取る会員が増えた事によるものです。

 当該クラブは2008年12月3日に再生計画案が東京地裁で可決され、再出発する事に成ったのですが、この時の再生計画で会員の預託金据置期間は、10年と定められておりました。新預託金は旧債権の5%と定められ、その金額は25万円から36万円の範囲に集中しておりました。

 高齢者を中心に退会者が出る中、会員の補充は必須との事から、この度の募集と成ったのですが、その概要は下記の通りです。

募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
募集金額 650,000円(全額入会金)+消費税
募集口数 100口
資格譲渡 可
募集期間 2019年7月20日~定員に達する迄
割引特典 1、既存会員の紹介による入会は価格の10%割引
割引特典 2、2口以上での入会は価格の10%割引

 なおこの度の会員募集期間中、既存会員権の名義書換手続きを中止にする事は無く、更にこの手続きで行われている書換料減額も又適用可能としております。入会を検討しているゴルファーにとって、様々な選択肢が広がる事は、大いに結構な事と思われます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
サンヒルズカントリークラブ
サンヒルズカントリークラブは2016年7月1日譲渡される
サンヒルズカントリークラブでは印鑑証明書の有効期限を半年へ

浦和ゴルフ倶楽部の相続継承とは

  • 投稿日:
  • by

浦和GC_tact.jpg 埼玉県の浦和ゴルフ倶楽部では、会員の死亡による資格継承に付いて、その対象者を限定しております。当該倶楽部では配偶者、子供、子どもの配偶者、孫と指定しております。

 この手続きをするに当たり、名義書換料は正会員が50万円とプラス消費税、平日会員が30万円とプラス消費税を、倶楽部は継承者へ求めています。この金額は、通常の第三者譲渡による名義書換料の半額です。

 この継承手続きを行う対象者の資格は優遇されており、通常の手続きで求められる条件が免除されております。例えば1.在籍5年以上の正会員2名の推薦不要、2.面接不要、3.年齢25歳未満の方の入会申請は保護者などの念書提出でカバー、等などです。

 更に通常の入会手続きは、一次書類審査通過後に預り証(会員権)を提出すると言う二段階を踏んでいるのですが、相続継承手続きでは、全ての書類を一度に提出出来ます。これはある意味、入会拒否をしませんよ、と言う倶楽部側のシグナルとも受け取れます。

 かつて倶楽部ではこの相続継承手続きには、当該会員死亡後3年以内の手続きを求めていましたが、2019年7月16日現在この様な制限及び規則は有りません。倶楽部によればこの規定は、数年前に廃止されたとの事です。

 なお相続人にとって当該倶楽部の魅力は、会員の年会費が周辺のクラブと比較した場合、低額に設定されている事です。正会員は2万円とプラス消費税、平日会員が12,000円とプラス消費税です。ゴルフ好きだった親の会員資格を、形見として継承したいと考える相続人にとって、今はゴルフに取り組む時間的余裕が無くとも、年間のコスト負担が軽減される事は大歓迎なのだと言えます。

 当該倶楽部の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
浦和ゴルフ倶楽部

hayamakokusaiCC_コース.jpg 神奈川県の葉山国際カンツリー倶楽部には、『特別贈与制度』と言うシステムが存在します。この制度は在籍3年以上50歳以上の会員が、三親等以内の親族へ自らの会員資格を生前に継承させる事が出来るものです。

 この制度は会員種別を問いませんので正会員、平日会員共に利用出来ます。そしてこの手続きにかかる費用は、名義変更料のみで済みます。通常正会員は入会時に追加預託金300万円を、名義変更料とは別に倶楽部へ支払う必要が有ります。しかしこれがが不要となり、更には名義変更料は通常料金の半額で済みます。

 会員資格を親族へ継承させた元会員は、「シニアサポーター」として当該倶楽部に於いて会員同様の利用料金にて、プレーを継続させる事が出来ます。この手続きにかかる費用は無いものの、毎年の年会費例えば正会員であれば35,000円プラス消費税、平日会員であれば30,000円プラス消費税が必要になります。

 会員による親族への会員資格継承に付いて、同倶楽部による優遇措置とも言えるこの制度ですが、始まりは2004年3月までさかのぼる事が出来、当時はグランドシニアサポーターと呼称されておりました。それが2007年1月には現行の呼称へ変更され今日に至っております。

 そしてこの制度が2019年9月より、一部内容が改定されます。これまで在籍3年以上として来た規則を、2年へ改められるのです。これによりより広範囲に渡るこの様なニーズを、同倶楽部側は吸収出来るのだと言えますが、ある意味会員にとっては、会員資格を手放す選択肢が増えた事にも成ります。

 同倶楽部によれば現在この手続きは、月平均5件ほどとられているとの事です。様々な会員システムを工夫し、会員の様々なニーズをくみ取ろうとする、同倶楽部の姿勢を此処に垣間見る事が出来ます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
葉山国際カンツリー倶楽部
葉山国際カンツリー倶楽部に於ける女性(婦人)会員
葉山国際CCと六甲国際GCは1月より相互利用開始

六甲国際GC_tact.jpgのサムネイル画像 兵庫県の六甲国際ゴルフ倶楽部は東コースの18ホールズと、西コースの18ホールズの合計36ホールズを擁した大型のゴルフ場ですが、同倶楽部では2019年7月1日より正会員の補充募集を開始しました。

 前回行われた会員募集は、2016年9月15日から2017年4月末迄でしたので、約2年ぶりと言う事に成ります。その概要は下記の通りですが、既存会員権の名義書換に付いては、同日より停止にしたとの事です。

  • 募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
  • 募集金額 480万円
  • 金額内訳 入会保証金360万円+入会登録料120万円(税別)
  • 据置期間 入会保証金は入会日より10年間据置
  • 募集口数 50口
  • 資格譲渡 可
  • 募集期間 2019年7月1日~2020年3月31日まで
  • 入会資格 1、会員として相応しい方
  • 入会資格 2、年齢25歳以上で会員2名の推薦を受けられる方
  • 入会資格 3、暴力団関係者又は反社会的行為を犯す恐れのある団体関係者で無い方

 上記入会資格を見るならば、特段厳しい内容ではありませんので、倶楽部は広く窓口を設けていると見る事が出来ます。現在の会員数は正会員1,737名、平日会員は73名在籍しているとの事です。

 関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
全国17クラブと相互利用提携を進めている六甲国際GC

アスレチックガーデンGC_tact.jpg 茨城県のアスレチックガーデンゴルフ倶楽部では2019年7月1日より、平日会員の第二次募集を開始します。第一次募集は今年の4月1日より開始され6月30日の昨日迄、募集に関する応募状況を観察する意味合いで3ヶ月間行われました。

 この間の好反響を受け引き続き前回と同様の内容で、今後は予定数に達する迄行われるとしております。コースの現場サイドでも、この試験期間に於ける反響で自信を深めたのだと思われますが、募集概要は下記の通りです。

  • 募集会員 平日会員(火曜日~金曜日)
  • 募集金額 35万円(全額入会金)+消費税
  • 募集口数 300口
  • 資格譲渡 不可(1回限り相続及び贈与可)
  • 募集期間 2019年7月1日から定員に達する迄
  • 年会費額 年間24,000円+消費税

 これまで同倶楽部では平日会員と言う存在は、無かった事から新設の会員種別と言う事に成ります。今日平日の集客に付いて同倶楽部では、メイト会員と言う年次会員をもってカバーして来ておりましたが、今後は上記平日会員が主役になって行くのだと思われます。

 なお当該会員募集に付いて同倶楽部では、関東ゴルフ会員権取引業協同組合加盟の各業者と協力体制を構築し、営業活動を展開して行くとしております。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
アスレチックガーデンゴルフ倶楽部
アスレチックガーデンゴルフ倶楽部は証券差し替え中

高坂CC_tact.jpgのサムネイル画像 埼玉県の高坂カントリークラブでは2019年7月1日より、週日会員の会員募集を開始します。この週日会員が利用出来る曜日は、月曜日が毎週同ゴルフ場の定休日である事から、火曜日から金曜日までのまさしく平日です。

 これまで同クラブに於ける会員権の種別は、全日会員として利用出来る正会員と、火曜日から土曜日まで利用出来る平日会員の2種類でしたが、この度の週日会員は全く新しくつくられたものです。

 この会員権を同クラブが7月より募集開始し、集まったゴルファーが会員として利用が開始されるのは、2020年1月からに成ります。7月からの半年間で資格を取得した週日会員にとって、この期間はウエイティングしなければ成らないのです。入会審査及び手順は正会員と同様との事ですから、それなりに日数はかかる事と思われますが、募集の概要は下記の通りです。

  • 募集会員 週日会員(火曜日~金曜日)
  • 募集金額 90万円+入会金にかかる消費税
  • 金額内訳 預託金30万円+入会金60万円とその消費税
  • 据置期間 預託金30万円の据置期間は10年間
  • 資格譲渡 可
  • 募集口数 200口(個人)
  • 募集期間 2019年7月1日~2021年12月末迄、但し定員に達し次第終了

 なおこの会員募集業務には、関東ゴルフ会員権取引業協同組合員の株式会社桜ゴルフが、専業として当たるとの事です。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
高坂カントリークラブ
高坂カントリークラブは名義書換料及び追加預託金料金を改定

棚倉田舎倶楽部_tact.jpg 福島県の棚倉田舎倶楽部では2019年6月1日より、正会員の補充募集を行っております。同倶楽部によれば、かつて約2,000名もの会員が在籍しておりましたが、経営会社の法的整理手続きなどを経て、現在では約850名へと減少しております。

 この少ない会員数に有っても更にスリーピング会員の存在などを考慮すれば、アクティブな会員はより少ないのが現状です。この状態を打破すべく開始されたのが、この度の補充募集ですが、その概要は下記の通りです。

  • 募集種別 正会員(個人・無記名法人)
  • 募集口数 100口(個人及び法人の合計数)
  • 募集金額 法人会員_30万円(全額入会金)+消費税
  • 募集金額 個人会員_15万円(全額入会金)+消費税
  • 資格譲渡 可
  • 募集期間 2019年6月1日より定員に達する迄
  • 入会条件 会員1名の推薦要
  • 問合せ先 棚倉田舎倶楽部(TEL 0247-33-3193)

 この募集の特徴は法人会員であり、2名の利用が出来き尚且つ無記名と言う点です。無記名会員と言う事は、法人内の利用価値が高まると共に、取引先との親睦ゴルフにも利用出来ます。法人にとっては、何とも都合の良い会員権です。

 法人の入会資格に付いては、特段厳しいハードルを設けていない様ですので、入会し易い事と思われます。今回現経営陣に成り設けられた会員種別ですが、クラブの歴史を振り返ってもこれまで無かった会員資格です。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
棚倉田舎倶楽部
石川遼氏マネジメント会社が棚倉田舎倶楽部を取得

高坂CC_tact.jpg 埼玉県の高坂カントリークラブに於ける新規入会者は、クラブより入会承認が下りると、名義書換料と追加預託金の合計金額を、クラブへ納付する事になります。その金額が2019年9月1日以降改定に成りますが、概要は下記の通りです。

  正会員・名義書換料(2019年9月1日改定)
現在(税別) 改定(税別)
第三者譲渡 100万円 120万円
相続継承 50万円 50万円
生前贈与 50万円 50万円
  平日会員・名義書換料(2019年9月1日改定)
現在(税別) 改定(税別)
第三者譲渡 50万円 60万円
相続継承 25万円 25万円
生前贈与 25万円 25万円
 追加預託金(2019年9月1日改定、消費税不要)
現在 改定
個人正会員 200万円 100万円
法人正会員 200万円 200万円
平日会員 100万円 50万円

 この内容を見るならば、これまで個人正会員であれば約300万円をクラブへ納入する必要が有りましたが、この金額が220程へ軽減された事になります。逆に法人にとっては、これまでのコストが軽減されるどころか、20万円ほどアップした事になります。

 上記内容は形式的に9月1日から改定との事ですが、具体的には9月の理事会にて承認された方々へ適用されます。この改定料金にて一早く手続きを進めて行く為には、8月中に入会申請をする必要が有る様です。入会手続きを急がないのであれば、当然9月以降に書類提出すれば良い事になります。

 なお相続継承や生前贈与手続きに付いては、正会員或いは平日会員のどちらであっても、追加預託金の納入は必要有りません。正会員は50万円ほど、平日会員は25万円ほどのコスト負担で、親族が有していた会員資格を継承出来ます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
高坂カントリークラブ
高坂カントリークラブの女性(婦人)会員

総成_tact.jpg 千葉県のPGM総成ゴルフクラブでは2019年7月1日、会員権の名義書換料を改定します。本来の名義書換料は、正会員税別200万円、平日会員税別100万円ですが、2016年4月1日より2019年3月31日までの期間、減額キャンペーンと称しそれぞれ100万円と50万円にて対応して来ております。

 その後2019年4月1日からは、本来の料金へ戻すものの、その期間はわずか3ヶ月間での改定と成ったのです。PGMグループ故に過去のしがらみにとらわれず、クラブの活性化と経済合理性を追求した結果なのだと思われますが、その総合的判断により出された結論は下記内容です。

第三者譲渡
正会員  100万円(税別)
・平日会員 50万円(税別)

相続継承
正会員  50万円(税別)
・平日会員 20万円(税別)

同一法人内登録者変更料
・正会員  50万円(税別)
・平日会員 20万円(税別)

 なおこの日より同クラブでは、充当制度も同時に発足させるとしております。この充当制度とは、会員権の名義書換手続きを行う上で、入会申請者は取得した会員権の預託金額を、名義書換料の一部或いは全てとして当てる事が出来るシステムです。

 例えば70万円額面の会員権を取得した入会申請者は、その金額全てを名義書換料の一部として、充当させる事が出来ます。そうすると入会承認後にクラブから請求される金額は、通常の名義書換料約100万円に対し70万円を充当させる訳ですから、約30万円となります。この手続きを行う事で新規入会者は、入会コストを大幅に削減出来るのです。

 ただし後日クラブより新規入会者へ送られて来る新証券は、預託金額の無いプレー会員権と成ります。またこの事はゴルフ場の経営会社にとって、預り金額を削減出来るメリットにつながり、財務内容の健全化へ貢献出来る事と成ります。双方にとり、それなりに利点の有るシステムと言えます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
PGM総成ゴルフクラブ
レイクウッド総成CCのコース名称及び商号変更
レイクウッド総成カントリークラブは2月1日PGMグループへ

藤ヶ谷CC_tact.jpgのサムネイル画像 千葉県の藤ヶ谷カントリークラブでは会員死亡後、その会員権を相続人が第三者へ譲渡しようとする場合、相続人へ名義書換をする事無く、必要書類を整え売却出来ます。

 相続書類に付いては多少の個人差はあるものの、1.会員死亡が確認出来る書類 2.法定相続人が確認出来る書類 3.遺産分割協議書或いは同意書 4.法定相続人全員の印鑑証明書などが必要に成ります。

 これらの書類をクラブでは、当該会員権の名義書換を前提に、相続人より預かる事もしています。この事で相続人関係の個人情報が、不用意に第三者へ漏れる事を防げるからです。とは言えこれはあくまでも、相続人からの依頼が有る場合のみです。これまでの取り引き慣習では、当該会員権の購入者でもある入会希望者へ、相続書類一式を渡しているケースが大半です。

 しかしながら個人情報保護と言う観点から今後の傾向としては、クラブへ相続書類を委ねるケースが増えるものと思われます。

 同クラブによれば年間数件ですが、相続人が被相続人名義の会員権を継承し、自らの名義へ書き換えるケースが有ります。この場合会員死亡日より一年以内であれば、通常の名義書換料の半額で手続き出来ると言う利点が有ります。又これとは別に会員より親族へ、生前贈与するケースも同様に、半額で手続きが可能との事です。

 ところでこの様な会員死亡による会員権の年会費は、どの様に処理されるのでしょうか。相続人より当該会員死亡の連絡を受け次第、次年度より年会費が発生しない様クラブでは処理しております。そして後日この会員権を譲り受けた新規入会者は、入会月から起算された月割りの年会費を、クラブへ支払う事で手続きは終了します。

 物故会員より年会費を徴収しない、と言うのが当該クラブの基本的スタンスです。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
藤ヶ谷カントリークラブ
藤ヶ谷カントリークラブでは平日会員を4月より募集中

唐沢GC_tact.jpg 栃木県の唐沢ゴルフ倶楽部では2019年6月末をもって、現在行われている会員権の名義書換料減額キャンペーンを終了します。2017年6月20日から行われて来た同キャンペーンは、実質約2年間にて幕を閉じる事になったのですが、7月1日からは新たな料金体系と成ります。

 これまでの正規料金は税別60万円でしたが、キャンペーン金額はその半額で対応して来ております。このキャンペーンが本年6月末で終了する事は既定路線ですから、それ以降の取り扱いに付いて話し合われた5月の理事会は、7月からの料金体系を下記内容へ改定する事を決議したのです。
・正会員  45万円+消費税
・平日会員 20万円+消費税

 一般の第三者譲渡とは別に、同一法人内の登録者変更手続き料は20万円とプラス消費税、二親等以内への相続継承及び贈与は15万円とプラス消費税にて手続きが可能です。

 今後この新料金体系がゴルファーにどの様な受け止め方をされ、またどの様な実績を残して行ったのかを将来検証する場合、確認しておかなければ成らない点は、キャンペーン料金下に於ける名義書換実績に他有りません。この点に付いて倶楽部では、前年度(2018年4月~2019年3月)が約90件、前前年度(2017年4月~2018年3月)が約70件としております。

 これらの中身としては一般の第三者譲渡よりも、親族間の贈与による名義書換が非常に多かったとしております。

 現在の会員数は個人正会員1,198名、法人正会員257名、月曜日から金曜日まで利用出来る平日会員は23名在籍しております。この正会員及び平日会員は、唐沢コースと三好コース両コースを利用出来る会員の事です。なお唐沢コース単独の会員は、数名のみ存在している様ですが、三好コース単独の会員は皆無です。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
唐沢ゴルフ倶楽部
唐沢ゴルフ倶楽部の法人会員

南市原GC_tact.jpg 千葉県の南市原ゴルフクラブでは、2019年6月1日より会員権の名義書換を開始します。当該ゴルフ場は1994年10月にDIC株式会社が、法人会員制ゴルフ場として開場させました。その後2011年2月に入りDICは、会員へ預託金を全額返還し同クラブを解散しております。

 同時に当該ゴルフ場をアコーディアグループへ売却したのですが、譲り受けたアコーディアグループでは、2011年4月にゴルフ場名を南市原ゴルフクラブへ変更し、パブリック運営を開始したのです。

 約1年が経過した2012年6月に入りアコーディアグループでは、当該ゴルフ場を会員制として運営形態を切り替えると共に、会員募集を開始しました。そしてそれは約7年が経過した今日、485名を擁するクラブとして発展して来ています。

 当該クラブでは会員募集を開始するに当たり、新規に入会した会員は入会後3年間、自らの会員権を譲渡する事は出来ないとした縛りを設けておりました。しかしながらその様な規定が、時間の経過と共に及ぼさなくなった会員も既に存在する事から、この度の名義書換は順当な措置だったと言えるものです。

 この度の名義書換料は40万円とプラス消費税ですが、トランスファー制度、家族入会割引、シルバーステイタス割引、新グランドステータス制度などの特典も有効利用する事が可能です。法人内の記名者変更手続き料は10万円プラス消費税、更に二親等以内親族への名義変更料は5万円とプラス消費税です。

 なお会員募集に付いてクラブでは、引き続き継続し行って行く方針との事です。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
南市原ゴルフクラブ
天ヶ台ゴルフ倶楽部は4月より南市原ゴルフクラブへと名称変更

麻倉GC_tact.jpg 千葉県の麻倉ゴルフ倶楽部では、会員である名義人が亡くなった場合、そのままの状態で当該会員権を第三者へ譲渡する事は出来ません。一度代表相続人へ、名義書換をする必要が有るのです。

 同倶楽部に於ける会員権の名義書換は、ゴルフ場が開場してから5年ほどが経過した2013年10月25日より開始され、今日に至っております。今年で5年以上が経過した事になりますが、この間上記の様な相続による第三者譲渡は数件の実績が有り、これらは全て規定にのっとり、相続人への名義書換を済ませた後に譲渡されました。

 この手続きにかかる費用は20万円と消費税ですが、これはあくまでも便宜的措置ですので、推薦者を立てたり或いは支配人との面接や同伴プレーなど、通常の入会手続きを求められる事は有りません。相続人が新名義人となり尚且つ譲渡者となる事で、煩雑な相続書類を誰彼と開示する必要も無くなり、会員権の売買も成約し易いと言えます。

 この事から会員権市場に於ける、同倶楽部会員権の相続案件は、有り得ない事になります。ところで相続人が、当該会員権を第三者へ譲渡する事無く継承し入会する場合、或いは親族間贈与の場合も上記同様の手続きになるとの事です。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
麻倉ゴルフ倶楽部
麻倉ゴルフ倶楽部は自社ブランドのキャディバッグを販売中

多摩CC_tact.jpgのサムネイル画像 東京都下の多摩カントリークラブでは、名義人が亡くなった会員権の第三者譲渡手続きに於いて、事前に相続人より関係書類を東京事務所へ提出する事を求めております。

 例えば改製原戸籍であったり除籍謄本など法定相続人が確認出来、尚且つ当該会員権売却にあたり各人からの同意など、資産売却の正当性を確認出来る書類を提出する必要が有るのです。

 同クラブではこの確認作業を通じ、故人にまつわる重要な書類や相続人に関係する個人情報が、不用意に第三者に閲覧・漏洩される事の無い様務めています。この結果、当該会員権の流通過程に於いて譲渡者は、簡素化された書類で売買手続きが可能になるのです。

 この会員権を譲り受けた入会希望者にとっても、クラブが既に譲渡書類を受理していると言う安心感が、入会手続きをよりスムースなものへと導いてくれます。更に欲を言えば、クラブから預り証を譲渡者である相続人へ発行して頂く事で、より安心安全感を多くの関係者が持てるものと思われます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
多摩カントリークラブ
多摩カントリークラブでは会員権取得前に事前審査で入会可否

ザGC竜ケ崎_tact.jpg 茨城県のザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎では、2019年5月18日より正会員の補充募集を開始しております。昨年6月1日より開始された90万円と100万円募集は、2019年4月末にて終了しておりますが、予定以上の成果を克ち取る事が出来た様です。

 それは2019年5月現在で正会員数が、500口に達している事からも、反響の大きさを読み取る事が出来ます。そしてこの度間髪を入れず130万円募集を開始したのですが、その概要は下記の通りです。

  • 募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
  • 募集金額 130万円(全額入会金)+消費税
  • 募集口数 50口
  • 募集期間 2019年5月18日から定員に達する迄
  • 年会費額 10万円+消費税
  • 割引特典 1、会員紹介の場合110万円+消費税にて入会可
  • 割引特典 2、2口以上同時入会の場合、一口120万円+消費税にて入会可

 なお募集期間中も既存会員権の名義書換を停止にしないとの事ですが、もともと会員数が少ない事も有り、市場へ売りが出て来るケースが少なく、売買が成約する確率は低いのだと思われます。であるが故に会員募集を行う意義もまた、有るのだと言えますが。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎
ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎の会員募集は6月1日より開始

府中CC_tact.jpgのサムネイル画像 府中カントリークラブに於けるゴルフ会員権の需給バランスは、年間を通じてみた場合、偏った構造をしています。これは一重に年会費の徴収システムに、起因していると言わざるを得ません。

 同クラブの年会費額は、年間8万円プラス消費税です。同クラブ会員が自らの会員権を売却する場合、この年会費を完納状態にする必要が有ります。でなければ当該会員権を取得した入会希望者へ、名義書換が出来ないからです。

 大半のクラブでこの様にしている事から、此処までは同クラブが特殊では有りません。ところがこの完納にした年会費を、期の途中で名義書換をする場合、入会希望者との間で按分清算出来ないのが、同クラブの特色になっています。

 期の始まりである1月に売却しても、1年分の年会費を負担する必要が有り、更に翌期を迎えようとしている12月で有っても同様です。であるならば1月に売買を成約させるよりも、秋頃まで相場動向を見極めたいと、売却を予定している誰しもが考えるのは不思議ではありません。

 1月以降3月下旬までは買い多く、売却案件の少ない状況が続きます。夏を越した頃より売り多く、買いが少なくなる傾向にあります。毎年必ずこの様なパターンになる訳では有りませんが、この様になり易い要素を多分に持ち合わせているのが、同クラブの相場動向と言えます。

 年会費の徴収システムを改定しない限りこの傾向は、同クラブの会員権相場につきまとう事になります。同クラブのゴルフ会員権相場動向は、この様な構造的要素を内包していると、売却を予定している会員にとっても、また入会希望者にとっても理解しておく必要が有ると言えます。

 当該ゴルフ場の概略及び関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
府中カントリークラブ
府中カントリークラブに於ける入会手続き

千代田CC_tact.jpg 茨城県の千代田カントリークラブでは2019年5月1日より、正会員の補充募集を行っています。この度は1次及び2次募集と2回に分け、募集価格も若干変化させ連続的に行って行くものです。

 この募集期間中、既存会員権の名義書換は停止にしないとの事ですが、恐らく売り案件がそう容易く出て来ない為に、予想される影響は全く無いものと思われます。募集概要は下記の通りです。

  • 募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
  • 募集口数 合計100口(1次50口+2次50口)
  • 募集金額 1次100万円+消費税、2次120万円+消費税
  • 募集期間 2019年5月1日から定員に達する迄
  • 割引特典 1、2口以上の同時入会は1次2時共に10万円引き
  • 割引特典 2、PGMグループゴルフ場会員の場合
  • 割引特典 3、2018・2019年千代田CCゴールド友の会登録者の場合

 なおこの度の補充募集では、優待登録者付き会員の募集も、1次及び2次の二段階に分けて行うとしております。この優待登録者付き会員とは、会員以外の1名が会員料金でプレー出来るものですが、但しこれには会員と同一日に利用出来ないと言う条件が付いております。

 この募集価格は1次150万円+消費税、2次170万円+消費税となっております。

 バブル経済時には法人接待用ゴルフ場として名を馳せておりましたが、現在では個人をも受け入れるシステムへ変更されております。とは言え当該クラブの年会費は10万円+消費税と、歴史のある名門倶楽部と肩を並べる程の高さですから、どれほど個人を吸収出来るかは疑問視せざるを得ません。

 当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
千代田カントリークラブ