タグ「ゴルフ会員権」が付けられているもの

 静岡県の富士カントリークラブでは、2018年4月1日より同年12月31日までの9ヶ月間、新規入会者の名義書換料を下記の通り、減額して受け付ける事になりました。クラブへの支払総額は税別で110万円から70万円へ、40万円減額する事になったのですが、これは2018年2月のクラブ理事会決議との事です。

会員種別 通常料金 キャンペーン料金
名義書換料 保証金 名義書換料 保証金
個人正会員 80万円+税 30万円 70万円+税 無し
法人正会員 80万円+税 30万円 70万円+税 無し

 同クラブでは昨年2017年4月1日より同年12月31日までの9ヶ月間、開場60周年記念として税込み662,000円にて、50名の予定で正会員の補充募集を行って来ました。想定内とは言え募集予定数を満たす事が出来なかった事に関し、同社取締役である高島武和氏は、<新たな施策を検討中>と経営だよりで述べておりました。

 その新たな施策がこの度の減額キャンペーンにほかならない訳ですが、クラブでは通常の書換件数の25%増を目標にしている様です。昨年の募集に関し1、年齢を49歳以下に限定した事 2、法人入会を認めなかった事、この2点を囲碁に例えるならば敗着手だったのではないかと語る会員の方もおり、本格的な総括が待たれます。

 矢継ぎ早に打ち出されて来る同クラブの会員活性化策ですが、クラブ首脳陣が思い描くほどの成果を得られていない中、その責任を全てゴルフ業界へ向けられている逆風ばかりに、押し付けられないと言えます。この度のキャンペーン結果次第では、抜本的な対策が必然的に求められて来るものと思われます。

 この度のキャンペーンに関連する前回の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
富士カントリークラブでは4月1日より開場60周年記念募集開始

ナショナル千葉_倶楽部ハウス.jpg 千葉県のザナショナルカントリー倶楽部千葉では、2017年10月1日より正会員の補充募集を行って来ております。4ヶ月が経過した2018年1月末までに、約70名の方が新規会員に成られました。現在行っている募集の概要は、下記の通りです。

  • 募集会員:正会員(個人、法人一名記名式)
  • 募集金額:302,400円(入会金280,000円+消費税)
  • 募集人数:200名
  • 募集期間:2017年10月1日~2018年3月31日
  • 入会資格:1、女性の方、住民票を有する外国籍の方も入会可能
  • 入会資格:2、年齢制限無し
  • 入会資格:3、暴力団及び関係者は入会不可
  • 入会資格:4、入会審査などを経て理事長より入会承認された方

 これまでの新規入会者の多くが、入会までに至った経緯は、既存会員の勧誘によるものであり、いわば現会員の友人や知人と言う事になります。それ以外に会員募集のWebサイトを見て、入会までに至ったケースもある様ですが、現時点でその比率は小さいとの事です。

 新規入会者の年齢構成としては、60歳前後の方が圧倒的に多く、中には70歳前後の方も若干名おられる様です。男女比としては、大半を男性が占めており女性は若干名です。この方たちの殆どが、他のクラブに所属した経験が無く、ある意味当該倶楽部へ入会する事で、初めて倶楽部ライフを味わう事になります。

 会員の紹介により新規入会者の実績を積み上げて来ている同倶楽部ですが、この様な実態を鑑みて、男性浴場の大幅な改修に取り掛かるとしております。昨年より様々な設備投資を行って来ている同倶楽部ですが、会員の満足度を更に高めるべく、次なる一手を打とうとしています。

 振り返れば月平均約18名もの新規入会者が有るという事は、アクティブ会員が増加し、クラブの活性化に大きく寄与しております。残すところ募集期間は約1ヶ月半ですが担当者は、現在の勢いを削ぐ事無くゴールしたいと熱く語っております。

 前回の同倶楽部に関する記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
ザナショナルカントリー倶楽部千葉ではipadナビ付きカートを9月より導入

 埼玉県の武蔵OGMゴルフクラブでは、2018年4月1日より年会費を改定します。これまで正会員一口の年会費額は50,000円(税別)でしたが、100,000円(税別)になります。既に818名の会員へは、2月6日にこの案内を送付済みとの事です。

 尚、同日より会員サービスを充実すべく同クラブ登録会員は、グループ内下記4コースを会員料金プラス1,000円にて利用出来る事になりました。エントリーに付いては、会員が直接利用したいコースへ空き情報を確認し、申し込むとしております。

1、富士OGMゴルフクラブ出島コース(茨城県)
2、東千葉カントリークラブ(千葉県)
3、富士OGMゴルフクラブ市原コース(千葉県)
4、きみさらずゴルフリンクス(千葉県)

 この度新設された会員優遇制度は、期間を限定せずに当面継続されて行くと、クラブ側は説明しております。しかしながら当該クラブは、会員の総意などを集約するクラブ理事会を設けていない為、何時この制度が変更されて行くかは、会社判断に委ねられる事と思います。

 当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
武蔵OGMゴルフクラブ

唐沢ゴルフ倶楽部は女性の入会制限を撤廃

  • 投稿日:
  • by

 栃木県の唐沢ゴルフ倶楽部では、2017年12月の理事会に於いて、入会条件を改定しております。この度の改定は従来の内容をおおむね踏襲しつつも、女性の入会制限を撤廃した点が、大きな特徴だと言えます。

 それまでは女性の会員枠を120名に限定しており、女性が新規に入会したい場合は、女性名義の会員権を譲り受けなければ入会申請出来ませんでした。ところがこの制限は、時代にそぐわないとして撤廃したのです。

 現在の入会条件は概ね下記の通りですが、新規入会者を迎えるに当たりその基本姿勢は、人物本位と言う事になります。倶楽部では女性入会に関する個々の質問に対し、その都度対応し説明しておりますが、弁護士によるリーガルチェックを経て、公式発表としたい意向です。

  1. 入会申請者は満20歳以上の方。
  2. 入会申請者は原則日本国籍者である事。
  3. 入会申請者は在籍5年以上の正会員より推薦を受ける必要有り。
  4. 入会申請者の内容を4週間場内掲示。
  5. 面接有り。

 尚、会員資格の名義書換用紙は、現名義人からの請求により発行するとしており、第三者からの請求には応じないとのスタンスです。前回の当該倶楽部に関する記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
唐沢ゴルフ倶楽部は名義書換料減額キャンペーンを半年延長

セゴビアGC_20180202.jpg 茨城県のセゴビアゴルフクラブ イン チヨダでは、2018年2月1日より正会員の補充募集を開始しました。その概要は下記の通りです。

  • 募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
  • 募集金額 702,000円(入会金65万円+消費税)
  • 募集口数 30口
  • 資格譲渡 可
  • 募集期間 2018年2月1日より定員に達する迄

 尚、年会費は年間51,840円(1月~12月)ですが、この度の会員募集にて入会された方には、上記募集金額並びに入会月の翌月分から年度末までを月割りにして、別途クラブより請求が有ります。

 この募集期間中、既存会員権の名義書換を停止にしないとの事ですが、先月より適正な売却案件が少ないのが現状です。また前回の募集と同様に、現会員からの推薦を得られる入会希望者は、通常価格より5万円安い648,000円(入会金60万円+消費税)にて取得出来ます。

 当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
セゴビアゴルフクラブ イン チヨダ

PGM_logo-100×80.jpgのサムネイル画像 千葉県の南総ヒルズカントリークラブ(旧エンゼカントリークラブ)では、2017年10月1日より会員権の名義書換を開始しております。2017年7月にPGMグループ入りし、約3ヶ月と言う短い期間を経ての試みとなった同クラブです。

 約1,000名の会員総数を誇っていた旧クラブでしたが、旧経営母体より会員権の預託金償還を経た後、無額面のプレー会員として新たなクラブへ移行して来た総会員数は約730名でした。ところが約20数名の方が、ご高齢な故の理由から退会手続きをし、現在の会員総数は706名です。

 27ホール規模のゴルフ場としては、あまりにも少なすぎる会員数で、名義書換の実績としては2018年1月末までの4ヶ月間に於いて皆無との事です。とは言えPGMグループとしては、旧経営母体との約束があったか否かは第三者にとって定かでないにしろ、会員権の名義書換を停止にしておく理由が見当たらない、と言うのが正確なところなのでは無いでしょうか。

 PGMグループとしては、名義書換停止による閉鎖的なイメージをゴルファーへ与える悪影響よりも、この度の開始にてより開放的なスタンスを強調したかったのかもしれません。またこの事は、経営交代がスムースに行った、何よりの証左になったとも言えます。

 名義書換料の概要は下記の通りですが、会員種別に付いては旧クラブからの内容を継承しており、大きな変更点は無いようです。尚、名義書換用紙はPGMのオフィシャルWebサイト、<名義変更のご案内>よりダウンロードし使用出来ます。数字は全て税別表記です。

手続き内容 正会員 平日A 平日B
一般譲渡 25万円 25万円 15万円
相続名変 10万円 10万円 10万円

 入会条件に付いては、従来よりもより柔軟なスタンスになっており、その内容は下記の通りです。
1、女性の入会制限無し
2、外国籍の方の入会制限無し
3、個人名義での入会者は、国内に実印登録されている方
4、法人名義での入会者は、国内に法人登記されている事
5、暴力団その他反社会的勢力等の関係者で無い事
など

 当該ゴルフ場の概略及び過去の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
南総ヒルズカントリークラブ
エンゼルカントリークラブは7月3日より南総ヒルズカントリークラブへ

 神奈川県の津久井湖ゴルフ倶楽部では、2018年4月より年会費を改定します。値上げになりますがこの改定は、2017年12月に開催された理事会に於いての決議との事です。

会員種別 改定前(税別) 改定後(税別)
正会員 30,000円 40,000円
平日会員 20,400円 30,000円

 改定内容は上記の通りですが、正会員1万円、平日会員約1万円の値上げとなり、会員へは昨年12月既に告知済みとの事です。この度同倶楽部は年会費の値上げに至りましたが、現在の年会費額となったのは1989年ですから、29年ぶりの改定となります。

 尚、この度の改定に合わせて、会員のプレー料金も変更になります。その概要は下記の通りですが、金額は税別表記です。

内容 改定前 改定後
メンバーフィ 800円 1,500円
諸経費 2,300円 2,600円

 同ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認出来ます。
津久井湖ゴルフ倶楽部

 茨城県の取手国際ゴルフ倶楽部では、2018年4月1日より年会費を徴収する事になりました。1958年に同倶楽部が発足以来今日まで、年会費を徴収する事無くきておりましたので、60年を経て初めての出来事となりました。この度導入される金額は、正会員が税別6万円、平日会員が税別4万円と言う内容になります。

 会員権の名義書換を担当する同倶楽部セクションでは、以前より年会費に付いて、無いのではなく徴収していないだけ、との倶楽部の考え方を話しておりました。この事は倶楽部内に於いて年会費問題が、適時検討されている事を伺わせるものでした。では今回の改定は、いつ決まったのでしょうか。

 2017年12月13日に開催された理事会が、年会費徴収と言う会社側提案を受け入れる形で決まったとの事です。2018年8月23日に同倶楽部は60周年を迎えますが、これを機に一大転換を迎える事になりました。

 この倶楽部方針が会員へどの様な影響をもたらしているかと言えば、会員権の売却と言う流れになっており、2018年1月22日時点で売り多く入会案件が見当たりません。この傾向は何時まで続くのでしょうか。

 同倶楽部ではこの様な動きを当然想定していたものと思われ、その動きを吸収すべく幾つかの対策を打ち出しております。その一つとして会員のグリーンフィを1,000円からゼロ円へ、更に350万円以上の高額面の預託金会員が同伴するビジター1名のグリーンフィを、会員同様にすると言うものです。

 今回の同倶楽部措置は大きな反響をもたらしているものの、年会費徴収はほとんどのクラブで行っており、特別な事ではない様に思われるのですが、その金額の大きさに驚いてしまった会員が多かった様に推測されます。

 同ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
取手国際ゴルフ倶楽部

太平洋クラブは2018年4月より年会費改定

  • 投稿日:
  • by

 太平洋クラブでは同クラブの新年度にあたる2018年4月より、年会費を値上げしますがその概要は下記の通りです。尚、金額は税別表記です。

会員種別 現料金 改定料金
太平洋クラブ 36,000円 66,000円
太平洋アソシエイツ 24,000円 54,000円
アソシエイツ平日 16,000円 36,000円
関西エリア会員 24,000円 54,000円
宝塚クラブ会員 12,000円 36,000円

 上記一覧表で確認出来る会員各種別に於いて、年会費はほぼ3万円の値上げになります。約17,000人の会員が在籍していると考えた場合、年間約5億円の増収になります。この点に付いて同クラブでは、「赤字経営で年会費を上げているのではなく」としております。

 同クラブでは新生太平洋クラブとなった2014年以降、様々なアイデアを打ち出し、そして改革を断行して来ました。その骨格は下記の点に集約されます。
1.理事会の一般社団法人化(独立性の維持)
2.実行予定の設備投資(不備・不快の解消)
3.価値・ブランド向上のための設備投資
4.トーナメントの継続実施・誘致
5.利用可能コースの拡充(海外有名コースとの提携)
6.利用可能コースの拡充(高品質のゴルフ場買収)

 この様に会員の<プレー価値>を高めて来た同クラブですが、17コースのコースコンディションやサービスを考えた場合、現在の年会費で見合っているのか否かを、1年間検討しそして理事会と協議を重ねた結果、年会費の値上げへ至ったとしております。

 この値上げは今後会員募集及び会員権売買へ、どの様な影響をもたらしていくのでしょうか。金額が大幅に増額された事から、無風では済まない様に思えるのですが、大変気になるところです。過去の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
太平洋クラブ新規会員二次募集開始

 千葉県の成田ゴルフ倶楽部では、2018年3月1日入会申請分より、会員権の名義書換料を改定します。これは2017年11月に於ける理事会決定事項であり、その概要は下記の通りですが、金額は別途消費税が必要になります。

会員種別 現行料金 改定料金
正会員 200万円 300万円
特別平日会員 150万円 150万円
平日会員 100万円 150万円

 成田ゴルフ倶楽部はゴルフ場としての総合評価が高く、アコーディアグループのフラグシップコースとも言えるコースです。人気の高さから当該ゴルフ会員権の売買は活発であり、売り買いのバランスも良く、2017年11月中旬の中心価格は税別150万円ほどでした。

 しかしながら12月に入り、名義変更料値上げに関する情報が市場へ伝わりだすや否や、買い情報が一挙に増加して来たのです。名義変更料が200万円の内に取得したいと言うニーズが、その様な動きになったと言えます。新料金が何時から適用されるのか、倶楽部より明らかにされないまま、憶測だけが先行していたのです。恐らく新年度突入の1月から新料金が適用されるのではないかと、多くの関係者がその様に考えていました。

 2018年1月初旬売買情報は閑散としており、先月の喧騒がまるで嘘の様な状態の中、新料金に付いて倶楽部より明らかにされたのは先週末の事でした。2018年3月1日より名義書換料が300万円へ値上げされ、2月28日入会申請分までは従来通り200万円にて手続きが出来る内容でした。

 今後この値上げが会員権相場にどの様な影響をもたらしていくのかと言えば、通常であれば売買価格は下がると考えるのが自然です。会員権価格はある意味ゴルフ場の評価にもつながるものですが、この評価を下げてまで値上げした倶楽部の真意は、どの様なものだったのでしょうか。

 当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
成田ゴルフ倶楽部

インペリアル.jpg 茨城県のザ・インペリアルカントリークラブでは、2016年4月よりゴールド会員の補充募集を行って来ておりますが、2017年12月末の時点で、当初予定数の約半数に及ぶ方を新会員として迎え入れているとの事です。

 会員になりますと消費税と利用税別で、昼食を付けて全日5,300円の費用にてラウンド出来ます。スタート前の軽めの練習は、隣接するインペリアルゴルフガーデンで、奥行き180ヤードの打撃練習が出来ます。

 レッスンは予約制ですが、担当する3名のPGA(公益社団法人日本プロゴルフ協会)会員の内から、指導を受ける事が出来ます。プロからレッスンを受けてスイングづくりをして行くと共に、更にインペリアルゴルフガーデンに備わっているアプローチやバンカー施設で、細かな技術面を強化出来ます。

 クラブでは現在、税別75万円にてゴールド会員(正会員)を募集中です。会員募集を開始した頃の会員数は約500名でしたが、その数も現在では600名ほどになっており、約700名を目安に今後も活動を強化して行くとしております。

 当該ゴルフ場及び過去の記事は、下記のリンクよりご確認出来ます。
ザ・インペリアルカントリークラブ
ザ・インペリアルカントリークラブでは外来型ゴルフ練習場施設を新設

太平洋クラブ新規会員二次募集開始

  • 投稿日:
  • by

 株式会社太平洋クラブは2018年1月1日より、<新規会員二次募集>を開始しましたが、その概要は下記の通りです。

太平洋クラブ(全国17コース+海外全コース)
会員種別 募集金額 譲渡相続
正会員 630万円 可能
パーソナル会員 380万円 不可
上記会員プラス1 430万円 1回相続可
コーポレート会員 475万円 不可
太平洋アソシエイツ10コース+海外アフェリ
会員種別 募集金額 譲渡相続
正会員 380万円 可能
パーソナル会員 230万円 不可
上記会員プラス1 260万円 1回相続可
コーポレート会員 285万円 不可
関西エリア(関西3コース)
会員種別 募集金額 譲渡相続
正会員 315万円 可能
パーソナル会員 190万円 不可
上記会員プラス1 215万円 1回相続可
コーポレート会員 240万円 不可

 上記金額は3月末までの内容であり、この3ヶ月間に合計250口を募集する計画ですが、この期間に限り下記特典も用意されています。
1、正会員は一口目より10%の割引有り。
2、その他の会員種別は、1口目より10%相当のTCチケット進呈。

 尚、この会員募集には、<家族割引制度>で有るとか、<複数購入割引制度>などの割引制度があり、様々なニーズに対応出来る様に配慮されております。入会時には良くチェックしてから臨みたいものです。

 この度の会員募集は2019年3月末までの予定であり、募集の総口数は900口です。当該クラブに関する前回の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
太平洋クラブでは正会員権を10月より募集開始

 栃木県の宇都宮カンツリークラブでは、会員権の名義書換料を減額して受付て来ておりますが、2017年12月24日に開催された役員会に於いて、この措置を当面の間継続するとして決議しました。名義書換料減額は特約期間として、2015年7月11日より2017年12月末までの約2年半に限定されていました。

 しかしながらこの度<当面の間>と決議した事は、期間を限定しないとの意味合いであり、これはクラブを取り巻く環境に大きな変化が無い限り、この減額料金体系が無期限に継続されて行く、と受け取れるものです。この内容は、ある意味料金改定とも言えるものです。

 この様な決議に至った背景には、この2年半に於ける書換実績が、大きく影響している様に思われます。クラブによればこの間、第三者譲渡や親族への贈与などを含めた会員権の名義書換件数は、約320件に及ぶとの事です。

 月平均約10件におよぶ書換件数が、クラブ活性化に大きく影響し、書換収入のみならず来場者数も伸びているとしております。同クラブの減額料金は下記の通りですが、金額は全て税別と成っております。

        名義書換料
会員種別 通常料金 減額料金
法人正(2名) 120万円 60万円
法人正(1名) 60万円 30万円
個人正 60万円 30万円
週日(月~土) 30万円 15万円
冬期会員 15万円 7.5万円
法人内登録者変更 20万円 10万円

 冬期会員とは12月15日~翌年4月15日まで利用出来る会員権です。

 当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
宇都宮カンツリークラブ

 静岡県の菊川カントリークラブでは、2018年4月1日より会員権の名義書換料を、減額して受け付けるキャンペーンを開始します。期間は1年間ですので、翌年2019年3月31日までです。このキャンペーンの目的に付いてクラブでは、会員権の名義書換促進であるとしております。キャンペーン概要は下記の通りですが、金額は税別で表記しています。

      正会員・名義変更料
手続き内容 現行料金 減額料金
名義書換(個・法) 50万円 25万円
個人←→法人登録切替 25万円 12.5万円
六親等以内書換 10万円 5万円
相続継承 10万円 5万円
法人内登録者変更 10万円 5万円
     平日会員・名義変更料
手続き内容 現行料金 減額料金
名義書換(個・法) 25万円 12.5万円
個人←→法人登録切替 12.5万円 6.25万円
六親等以内書換 5万円 2.5万円
相続継承 5万円 2.5万円
法人内登録者変更 5万円 2.5万円

 尚、2006年1月から開始された無額面の正会員補充募集は、当初税別175万円にて2017年春まで行われて来ましたが、価格を見直し現在では税別150万円にて行われております。

 当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
菊川カントリークラブ

 埼玉県の入間カントリー倶楽部では、昨日2018年1月1日より正会員の補充募集を開始しました。その概要は下記の通りです。

  • 募集会員 正会員(個人、法人記名式)
  • 募集金額 1,056,000円(入会登録料・税込756,000円/預託金30万円)
  • 据置期間 預託金の据置期間は10年
  • 返還手続 期間満了請求後3年にて返還
  • 募集人員 50名
  • 資格譲渡 可
  • 募集期間 2018年1月1日~同年12月31日まで
  • 入会資格 1、満20歳以上
  • 入会資格 2、会員の推薦(ない場合面接審査)
  • 入会資格 3、暴力団並びにその関係者で無い事
  • 入会特典 2名以上の同時入会時、一口108,000円を割引。

 尚、今年1年間に及ぶ会員募集中も、既存会員権の名義書換を停止にしない為、名義書換料の預託金充当制度を利用して入会する事も可能です。これは取得した会員権の預託金額から30万円を残し、その他の預託金額を100万円の名義書換料へ、充当する事が出来ると言うものです。

 昨年9月末に終了した40周年記念正会員補充募集は、成功裏に終了しましたが、その要因の一つに募集金額のリーズナブルさを上げる事が出来ました。今回は入会登録料を20万円上げた事から、入会希望者のコストも上がりました。この辺の懸念材料から、募集人員も50名と言う慎重な数字になった様に思われます。

 ただし2名以上での入会希望者へは、一名に付き10万円と消費税分を割り引くと言うサービスも有り、夫婦や友人同士での入会にはクラブ側も配慮した内容になっています。当該ゴルフ場の概略と関連する前回の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
入間カントリー倶楽部
入間カントリー倶楽部の40周年記念会員募集を振り返る

フレンドシップ2017.jpg 茨城県のフレンドシップカントリークラブでは、2018年1月1日より会員権の名義書換料を改定する事になりました。これは2017年12月下旬に、ゴルフ場経営会社である株式会社大同が明らかにしたものです。この動きに合わせて補充募集は、前日の2017年12月31日をもって終了と成ります。改定になった内容は、下記の通りです。

  • 正会員  80万円(税別)⇒40万円(税別)
  • 平日会員 40万円(税別)⇒20万円(税別)

 2017年6月1日より行われている補充会員募集にて、新たに設立された会員種別である、特別法人正会員の名義変更料は税別80万円です。また年会費は8万円と消費税です。この特別法人正会員の売却対象は法人のみで有り、個人へは名義書換が出来ません。

 尚、従来よりの法人無記名会員権は、その法人内にて1名のみが使用出来るもので、正会員及び平日会員共に若干の口数が存在しております。これらは名義買換え時に、法人記名式と成るか或いは個人名義へ変更する事になります。

 この度の名義書換料改定は市場活性化策とも言えますが、クラブへの入会を検討しているゴルファーへは、何よりもの朗報と成りました。これにより市場に於ける会員権の名義書換が、一層促進されて行く事と思われます。

 同ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
フレンドシップカントリークラブ

 山梨県のサンメンバーズカントリークラブでは、来年2018年4月以降の入会者より年会費を値上げする事になりました。その概要は下記の通りです。

会員種別 改定前(税別) 改定後(税別)
正会員 25,000円 30,000円
平日会員 12,500円 15,000円
無記名会員 50,000円 60,000円

 会計年度に変更は無く、従来通り1月起算の同年12月閉めですから、2018年4月以降の新規入会者は、翌年2019年1月から適用される事になります。尚、既存会員に変更は無い事から2019年には、年会費額が異なる2種類の会員が存在する事になります。

 この論理から見えて来る事は、会員権の名義書換が進めば進むほど、新料金体系が定着して行く事です。いずれにしても既存会員へ負担を求めなかった事は、会員からの反発を招かず良かったと言えます。

 当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
サンメンバーズカントリークラブ

 静岡県の伊豆大仁カントリークラブは、2017年12月1日より開場40周年記念の追加募集中である事を、約2週間経過した先日明らかにしました。今回の募集は、前回(2016年12月10日~2017年3月31日)の募集に於ける未達口数を消化する為でり、募集概要は前回と同様になっており、その内容は下記の通りです。

  • 募集会員 個人正会員(資格譲渡可)
  • 募集金額 258万円(預託金150万円+税込入会金108万円)
  • 償還期間 預託金150万円は入会5年経過後に退会手続きと共に返還
  • 募集期間 2017年12月1日~2018年3月30日
  • 募集口数 若干名

 前回の会員募集では、既存会員権の名義書換を停止にして行って来ましたが、今回は市場の流通を妨げる事無く行っております。この事から入会希望者は、市場を通じて会員権を取得する事も可能ですが、会員権価格が消費税込みで150万円以下で無ければ魅力無く、募集を通じて入会した方が割安だと言えます。

 今回の募集口数が一体どの位有るものなのか詳細は不明ですが、来春には明るい話題を同クラブより提供して頂きたいものだと思います。尚、会員総数は昨年11月時点の約800名から、変動していないとの事です。

 前回の募集に関する記事とゴルフ場概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
伊豆大仁カントリークラブでは12月より補充正会員募集開始
伊豆大仁カントークラブ

 栃木県の唐沢ゴルフ倶楽部では、今年2017年3月30日に組織体制を預託金会員制から一般社団法人制へ移行させたのですが、それを記念して6月より12月末までの限定期間、会員権の名義書換料を減額して対応して来ました。

 この措置が会員並びに新規入会者より大変好評な為、この度この期間を更に半年延長し、来年2018年6月末まで行う事を倶楽部では明らかにしました。その概要は下記の通りです。

会員種別 手続内容 通常料金 特別料金
正会員 第三者譲渡 60万円 30万円
登録者変更 25万円 12.5万円
相続・贈与 20万円 10万円
平日会員 第三者譲渡 25万円 12.5万円

 倶楽部の存続に危機感を抱いた前社長の三村氏を中心に進めて来た、一般社団法人制組織への移行ですが、約9ヶ月が経過した今日、倶楽部の活性化は喫緊の課題ともなっています。このテーマをクリアして行く大きな柱の一つは、何と言っても会員の入退会に他ならず、この為には形骸化した倶楽部の入会条件などに付いて、今一度見直す必要があっても然るべきなのでは無いでしょうか。

 新しく生まれ変わった唐沢ゴルフ倶楽部ですが、歩み始めたとも言えますが、既に9ヶ月が過ぎたとも言えます。新組織へ魂を入れる作業は、改革を通じて日々怠る事は許されず、そのドラスティックな内容を積極的にゴルフ業界へ、情報発信して行って頂きたいと倶楽部側へは要望したいものです。

 前回の同倶楽部記事及びゴルフ場概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
新生『唐沢ゴルフ倶楽部』が船出
唐沢ゴルフ倶楽部

 埼玉県の東松山カントリークラブでは2017年12月に入り、2012年から今日までの名義書換件数を明らかにしました。その概要は下記の通りです。

年度 件数
2012年1月~12月 222件
2013年1月~12月 141件
2014年1月~12月 129件
2015年1月~12月 101件
2016年1月~12月 118件
2017年1月~09月 96件
合 計 807件(年平均約134件)

 同クラブでは2010年10月より様々な改革に乗り出し、その成果が今日会員権の名義書換件数の増加として、上記の様如実に表れています。これまでの改革の中で大きな点は、やはり何と言っても2012年1月より、入会者がクラブへ支払うコストを、約300万円から約150万円へ半減させた事だと言えます。

 今年度の名義書換件数は9月までの途中経過であり、クラブ側の予測として100件は当然クリアする数字だとみております。多くの会員制ゴルフ場では会員権価格の下落と名義書換件数の落ち込みに苦しむ中、当該クラブの実績は大変立派なものだと言えます。

 クラブ側でも認識している様に、改革以前の会員権相場は10万円前後でした。実態は売り情報が氾濫する中、買い手不在と言うものでしたし、名義書換件数は年間数える程だったと言えます。しかしながら当時の入会者が会員資格を取得する総費用と、現在とでは極端な差は無いものと思われます。

 ではなぜ現在の様に書換件数が増加して、人気があるのでしょうか。この解明こそ今会員制ゴルフ場に問われている大きなテーマに他なりません。2010年以降古い会員制システムから脱却し、コペルニクス的転回を成し遂げた同クラブですが、ゴルフ業界へ投げかけるものは大きく、今後もその動向から目が離せません。

 当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
東松山カントリークラブ

 尚、前回の記事は下記のリンクよりご確認頂けます。
東松山カントリークラブは2016年より名義書換料と特別預託金改定