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 静岡県の富士カントリークラブ(以下富士CC)では2017年4月1日より入会保証金の返還について、新たなるシステムで望む事になりました。これは同年3月に開催された、理事会にて決議された内容との事です。入会保証金とは当該クラブへ入会手続き時に、名義書換料とは別に入会申請者が支払ったお金の事です。これは支払った会員が将来退会時に、クラブより返金される事を約束された性格のものです。

 これまでは入退会の手続き時に一括で返金してきた富士CCですが、4月以降は分割にて返金するとしたのです。その返金内容は、下記の通りです。
1.100万円以下は一括返金。
2.150万円は初年度100万円、次年度50万円。
3.200万円は初年度100万円、次年度100万円。
4.300万円は初年度100万円、次年度100万円次々年度100万円。

 富士CCでは1968年に30万円をもって導入開始された同制度ですが、様々な金額の変遷を経て2004年5月には一旦この制度を廃止しておりました。しかしながら10年後の2014年4月には復活させ、今日に至っておりその金額は30万円です。この金額では入会保証金返金の原資として、いかにも心細いものであり充分では有りません。

 富士CCが入会保証金を分割で退会者へ返金すると言う事は、とりもなおさず資金不足である事を露呈したに等しく、この様な事態を招いた要因の一つには、入会保証金の額を時代の移り変わりと共に変化させて来た事だと言えます。一貫して30万円にて変動が無ければ差額が生じる事も無く、その返金原資は次の入会者より調達出来る訳ですから、この様に苦しむ事は無かったと言えます。

 この度の入会保証金返金対象者は、新規入会者へ自らの会員権(当該クラブでは株券)を譲渡し、名義書換手続きを行う事が出来る会員のみです。これが大前提であり入会保証金所有会員が、クラブへ単に退会届を提出すると言う手続きで事態は進展しません。では年間どれ程の名義書換件数が、有るものでしょうか。

 法人内の登録者変更手続きを除いた場合、恐らく年間を通じてそれ程多く無いだろうと予想してしまうのは、会員権市場の動向から充分判断出来るからです。これでは退会を希望する会員の意にそぐわないばかりで、流通が阻害されていると言われても、何ら反論出来るものでは無いと言わざるを得ません。

 クラブでは本年6月末まで65万円と消費税にて会員募集を行っていますが、会員権を市場から取得して入会手続きをする場合、クラブへの支払金額は110万円と消費税になります。流通している会員権価格を1万円と見積もったとしても、総額の入会コストは会員募集の方がとても安価なのです。この逆転現象は何を意味しているのかと言えば、クラブ自身が入会者によるクラブへ支払う適正金額は65万円だと、自ら宣言している様なものです。

 会員権の流通を促進させクラブを活性化させていく為には、新規入会者によるクラブへ支払うコストを軽減させて行く事であり、この内容を朝令暮改的に安易に改定しない事が大切だと言えます。クラブの年間予算から逆算して、名義書換料は幾らで無ければならない等と言う机上の計算では無く、現実を直視した改定が今求められていると言えます。

 当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
富士カントリークラブ

 茨城県の城里ゴルフ倶楽部では、2017年の今年に入り早々会員権の名義書換料を改定しました。正会員一口の名義書換料は従来税別50万円でしたが、これを15万円と消費税としたのです。35万円も安くなりました。かつて当該倶楽部の書換料には、他倶楽部では見る事の出来ない様な特色がありましたが、それは書換料50万円の内訳をみる事で確認出来ます。

  1. 名義書換料(15万円+消費税)
  2. 入会保証金(20万円)_この金額は退会時に倶楽部より返金される、いわゆる預託金です。
  3. 予納金  (15万円)_一般的に聞きなれない単語ですが、これが最大の特徴です。

 予納金とは1回のラウンドにつき3,000円がプレー代金に充当され、50ラウンドをもって完全に消化されるシステムの金額を指します。会員になり少なくとも50ラウンドしなければ、消化不良となってしまうのですが、会員からすれば「必ず50回は来て下さい」と倶楽部より言われている様なものでした。

 この度従来からの上記内容を整理し、単純に名義書換料のみへ一本化したのです。当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
城里ゴルフ倶楽部

 株式会社アコーディア・ゴルフは2017年6月10日より、全国で運営している会員制ゴルフ場において、入会条件から外国籍を撤廃しました。基本的に日本国内に居住し住民票を取得出来る方であれば、アコーディアグループのゴルフ場へ入会申請できる事になりました。

 例えば千葉県の習志野カントリークラブであるとか、群馬県の緑野カントリークラブ更に奈良県の万壽ゴルフクラブなどでは、外国籍の方が入会申請する場合、外国籍者名義の会員権を取得した後でなければ出来ませんでした。その数広義の関東エリアで11コースを数える事が出来ました。また千葉県のオーク・ヒルズカントリークラブやグレンオークスカントリークラブなどでは、入会条件の一つとして原則日本国籍者とうたっておりましたが、これも同エリアで合計4クラブ存在しておりました。

 かつてはこの様な条件を設ける事でクラブの特色を前面に出していたのですが、6月10日以降はこの垣根が取り払われオープンな状況となりました。アコーディアゴルフとすれば、より広範囲のゴルファーをターゲットとして、営業活動が出来る事になったと言えます。当然外国籍ゴルファーにとっては、クラブ選択肢が増えた事になります。

 しかしながら女性ゴルファーへの対応は従来通りだとしており、同グループが運営する約130コースにおいて、女性への入会制限を設けていないクラブもあれば、厳しくしているクラブもあると言う事になります。今日多くのゴルフ場は、女性とジュニアの取り込みを、重要なテーマとして捉えております。この事からいずれ同グループにおいても、この点の改革が断行されて行くものと思われます。

 静岡県伊東市のサザンクロスカントリークラブ(以下サザンクロスCC)では、2017年6月1日より「新規入会応援キャンペーン」と題して、名義書換料を減額して受け付けております。これは通常正会員一口の名義書換料30万円(税別)のところ、キャンペーン期間中につき税別10万円にて手続きが出来るものです。

 入会希望者へコスト負担を軽減するこの度の手続きは、今年の12月末まで行われますが、当該クラブでは通常年における名義書換実績の4倍近い目標数を据えており、7ヶ月間この数値を追い求めて行く事になるのだと思われます。2017年6月現在の会員数は約1,260名ですが、18ホール規模でリゾート的味わいのあるクラブと言う観点からは、まだまだ会員稼働の余剰数は有るのだと言えます。

 サザンクロスCCの付帯設備であるホテルやレストラン更にドッグランなどは、ゴルフプレーヤーの為の補助設備と言うよりは、それぞれの施設をそれぞれの目的で楽しめる、複合的レジャー施設と言う表現が似合う様にも思えます。この様な多目的機能を有したサザンクロスCCですが、キャンペーンは始まったばかりです。

 なおサザンクロスCCを舞台にして今年2017年10月17日(火曜日)~18日(水曜日)の2日間、公益社団法人日本プロゴルフ協会公認の第8回ユニデングランドシニアチャンピオンシップ競技が開催されます。グランド・ゴールド選手が、優勝を目指し華麗な技を披露します。賞金総額は1,600万円です。

 ゴルフ場の概略は、次のリンクよりご確認頂けます。サザンクロスカントリークラブ

 山梨県のカントリークラブ グリーンバレイでは、2017年7月1日より翌年2018年6月30日までの1年間に限り、会員への入会促進キャンペーンとして、「名義書換料の預り保証金(預託金)充当制度」を実施します。これは入会希望者が入会申請するに当たり、取得した会員権の証券額面(預託金)より名義書換料を差し引き、消費税のみの支払で手続きが出来るものです。

 このキャンペーンを利用して入会した場合、新たに発行される証券額面は、名義書換料分が減額されたものとなり、その預託金据置期間は新たに10年となります。このキャンペーンを利用できる会員種別は、個人正会員及び平日会員そして法人正会員更には名誉シニア会員です。

 このキャンペーンを行うに当たり、当該クラブでは会則第8条を変更しました。その中に第2項として下記条文を追記したのですが、施行は2017年6月6日としております。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                                                                                                                                     会社は、別に定める年会費、諸料金について会員の未払いがあるときは、いつでも、預り保証金をもって当該未払い分の弁済に充当することができる。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 この度の充当キャンペーンを裏付ける会則として上記文言が存在します。「諸料金について会員の未払いがあるとき」を、名義書換料と置き換える事でキャンペーンとの整合性を持たせようとしておりますが、会計上の問題からこの様な文言になったとしております。

 2017年6月現在の会員総数は1952名との事ですが、その全証券額面の内最低券面は50万円です。この事から入会手続き上満額名義書換料を充当出来なかったなどの事件は、発生しない事と思われますが、将来的には既に減額された20万円額面証券などは、満額充当できないなどの理由により流通上不利益を被る可能性が有ります。

当該ゴルフ場の概略は、右記のリンクよりご確認頂けます。カントリークラブ グリーンバレイ

 埼玉県の鳩山カントリークラブ(以下鳩山CC)では、ゴルフ会員権の流通促進と言う観点から様々な改定を行い、2017年6月10日より実施しております。その主だった内容は、下記の通りです。

  1. 印鑑証明書の有効期限を半年へ
  2. 推薦人に心あたりの無い入会者は要相談
  3. 名義人及び入会申請者による書類への連記方式改定

 一般的に会員制クラブでは、会員である名義人の印鑑証明書を退会及び譲渡の意思表示として、会員権の名義書換時に入会申請者よりその提出を求めております。この有効期限について、鳩山CCではこれまで発行期日より3ヶ月間として来たのですが、これを6ヶ月間へこの度改定し実施しました。これは昨年2016年12月のクラブ理事会にて決議されていた内容です。

 一般的に会員制クラブへの入会は、親しくしている現会員より勧誘を受けて入会申請する事が、最善だと思われます。しかしながら入会希望者は、その様な経緯で入会を動機づけられるケースばかりでは無い事から、入会推薦を引き受けて頂ける会員と面識がない場合、鳩山CCでは求めている推薦会員1名の件について相談して欲しいとして、6月10日以降柔軟に対応して行くとしております。

 鳩山CC名義書換書類の一つに、「名義書換承認願」があります。ここには退会する現会員である名義人の署名捺印と、入会申請者の署名捺印が必要であり、この連名連記をもって作成されていました。しかしながらこの度の改定でこの書類は、入会申請者のみが記入する事になりました。結果として連名連記での作成書類が、名義書換手続き上一掃されたのです。これは会員或いは入会希望者と直接接するゴルフ会員権業者への配慮とも取れるのですが、入退会の手続き手順が簡略化される事は間違いないと言えます。

 この様な改定を通じて鳩山CCでは、ゴルフ会員権の流通をより良くし実態に即したものへ、更にはクラブの活性化へ反映される様にしたいとしております。これまで印鑑証明書の有効期限を半年としている広義の関東エリアにおけるクラブは62でしたが、この度鳩山CCが加わる事で63クラブとなりました。

 ちなみに6月に入り一般社団法人鳩山カントリークラブの理事長は、犬飼修三氏より和田章氏へ交代しております。当該ゴルフ場の概略は、次のリンクよりご確認頂けます。鳩山カントリークラブ

 茨城県の石岡ゴルフ倶楽部ウエストコースでは、2017年6月1日より2018年3月末日までの10ヶ月間の期間限定にて、会員権の名義書換料を減額して受け付けるキャンペーンを開始しております。その概略は、下記の通りです。

  • 40万円(税別)⇒20万円(税別)正会員
  • 10万円(税別)⇒10万円(税別)同一法人内記名者変更手続き

 尚、親族間譲渡に関しましては5万円(税別)にて手続きが出来ますが、これは名義変更料と言う意味合いよりは、事務手数料と言う位置づけになります。またキャンペーン期間中であっても、新グランドステータス制度の利用は可能との事です。

当該ゴルフ場の概略は、次のリンクよりご確認頂けます。石岡ゴルフ倶楽部ウエストコース

 茨城県のフレンドシップカントリークラブでは、2017年6月1日より補充会員の募集を開始します。この為既存の会員権に付いては、名義書換を同日より停止にする予定との事です。募集する会員権の呼称は「特別法人会員」ですが、その内容は2種類の形態から成り立っております。1つは2名が利用できる無記名法人会員権であり、もう1つは記名式で2名が利用出来る会員権です。その募集概要は、下記の通りです。

  • 募集会員 特別法人会員(無記名式2名利用
  • 募集金額 280万円(全額入会金)+消費税
  • 募集口数 50口(無記名50口と記名50口を基本にするも100口に達した段階で終了)
  • 会員資格 譲渡可
  • 募集期間 2017年6月1日より定員に達する迄
  • 募集会員 特別法人会員(記名式2名利用
  • 募集金額 200万円(全額入会金)+消費税
  • 募集口数 50口(無記名50口と記名50口を基本にするも100口に達した段階で終了)
  • 会員資格 譲渡可
  • 募集期間 2017年6月1日より定員に達する迄

 当該クラブでは会員の退会による預託金の償還に応じて来ており、約200口について手続きを済ませて来た様ですが、同時に会員数が減少した事も事実であり、この減少分を補う為にこの度募集を行うとしております。今年は当該ゴルフ場が開場して55周年を迎え、そして今年2017年2月26日に圏央道・坂東ICが開通し、交通アクセスが飛躍的に改善した事も背中を押した要因だとしております。

 尚、当該クラブでは栃木県のホウライカントリー倶楽部及び西那須野カントリー倶楽部との間で、両会員が相互利用出来る業務提携をしており、会員は特別料金にてラウンド出来るとの事です。当該ゴルフ場の概略は、次のリンクよりご確認頂けます。フレンドシップカントリークラブ

 2017年5月18日より21日までの4日間、開催された関西オープンゴルフ選手権競技は、今平周吾選手が一日も首位を譲らず完全優勝を成し遂げた事で記憶に新しく、また舞台となった城陽カントリー倶楽部は難易度の高いコースとしてゴルフファンの印象に残ったと思われます。

 棄権3名を除き144名で争われた予選は、2日間合計のアンダーパーが11名のみと言う、まさしく厳しい戦いでした。そして70名をもっての最終日、当日のみアンダーで回って来たのは9名で、最終的に4日間合計のアンダーパーは7名のみでした。このコースとの戦いにおいて今平選手は、2位の片岡選手に6打差をつけ優勝したのです。

 この難コースは株主会員制倶楽部で関西における名門と言われておりますが、人気がある反面入会に関して難易度が高い事で評判です。

 入会希望者を悩ます最大の要点は、2名の紹介者の件と言えます。当該倶楽部へ入会して3年以上の方に、入会希望者は推薦をお願いする事になりますが、その方々の権利行使は年間1回のみです。この事は入会希望者と推薦人が、大変親しい間柄で無ければ依頼しづらく、また推薦人も受けづらいと言えます。

 当該倶楽部への入会申請は、入会希望者が株券を市中にて取得し、その名義書換後となります。まず株主になる事で、入会手続きのスタートラインに立てるのです。当該倶楽部への入会は親しい間柄の会員より誘われるか、或いは入会希望者が地道な人脈づくりを出来る方で無いと、困難な様に思われます。

 今平プロとコースとの戦いを見て、思いをはせる方も多い事と思いますが、部外者を簡単に寄せ付けないいわゆる名門の一端を、ここに見る事が出来ると言えます。会員権相場としては大方のクラブと同様に、右肩下がりとなっていますが、極端な曲線を描く事が無い点からも、人気の底堅さを見て取れます。

 群馬県の草津カントリークラブでは2017年5月13日に開催された理事会において、会員権の名義書換料を改定する事を決議しました。これは会員事務局側から提起された案件で有り、それに理事会が応える形で決議され実現したものです。

 この度減額対象となったのは正会員権の第三者譲渡手続きと、正会員権及び平日会員権の相続・継承手続きのみで、平日会員権の第三者譲渡と法人会員の登録者変更手続きに付いては、従来通りとの事です。減額内容は、下記の通りです。

  • 50万円(税別)⇒20.0万円(税別) 正会員
  • 10万円(税別)⇒5.00万円(税別) 正会員権の相続継承
  • 10万円(税別)⇒5.00万円(税別) 平日会員権の相続継承

 前回ゴルフ会員権の名義書換料が改定されたのは、1998年でしたので19年ぶりでの見直しとなりました。この度改定された料金体系が、適用されるのは2017年6月1日からです。当該ゴルフ場の概略は、次のリンクよりご確認頂けます。草津カントリークラブ

 埼玉県の飯能パークカントリークラブでは、会員権の名義書換料減額キャンペーンを、一年延長する事になりました。内容は従来通りですが、簡単な概略は下記の通りです。

  • 正会員権の第三者譲渡  100.0万円(税別)⇒50万円(税別)
  • 平日会員権の第三者譲渡 50.00万円(税別)⇒25万円(税別)

 当該減額キャンペーンは2011年6月より開始され、今年の5月31日をもって実質6年が経過しますので、これが来年2018年5月31日まで適用される訳ですから、7年目を迎える事になります。

 6年間もの間現行の料金体系で、多くのゴルフファーに認知されて来ておりますので、正会員の正規料金が100万円と消費税である事は、以外に理解されていない様に思われます。クラブ側においても会員権市場の相場観から、キャンペーンの料金体系がごく自然である様に捉えている様です。

 いずれにしても名義書換料を正規料金へ戻す事は、日本経済が景気の好循環過程に入ったか、或いは大きく会員権相場が高騰して行く様な客観条件が整わないと、難しい様に思われます。当面当該クラブ理事会は、減額キャンペーンの延長決議を繰り返していくのかも知れません。

 当該ゴルフ場の概略は、次のリンクよりご確認頂けます。飯能パークカントリークラブ

 東京都の多摩カントリークラブでは2017年5月16日より、入会書類に関する配布方法を変更したとの事です。かつては2回に分けた入会審査ごと、その都度入会申請者へ申請書類を配布していたものを、申請初期の段階からクラブ所定用紙全てを提供するとしたのです。

 入会申請者による当該クラブへの入会手続きが、終了するまでには4段階を経る事になります。特に入会審査に関わる2段階においては、その都度そのステージをクリアしなければ、入会申請者は申請書類を入手する事が出来ませんでした。入会申請者による手順は、以下番号順が進行順です。

  1. 入会事前審査委員会での審査                                                      入会希望者からの入会申請書類受理後入会事前審査委員会は、クラブへ入会推薦出来る人物で有るか否かを審査。
  2. 経営会社の東京本社での面接                                                                                                                                     入会事前審査委員会によるクラブへの入会推薦を受けた入会申請者は、ゴルフ場の経営会社東京本社にて面接を受け、その審査結果を待つ必要があり。
  3. ゴルフ会員権を取得しクラブへ提出                                                                                                                                              東京本社における面接を経て入会承認を得られた方は、市中よりゴルフ会員権並びに名義人に付随する書類一式を取得し、クラブからの入会承認通知書到着後半年以内に提出。
  4. クラブより名義書換料の請求有                                                                                                                             ゴルフ会員権を提出後、クラブより名義書換料支払いの請求有り、この支払い後会員としてラウンドが可能。

 ここまでの手続きを終えた新規入会者の会員証券は、クラブへの支払確認日の翌月末に、配達証明郵便にて送られて来ます。当該ゴルフ場の概略は、次のリンクよりご確認頂けます。多摩カントリークラブ

 茨城県の取手桜が丘ゴルフクラブでは、2017年3月31日に正会員の募集を終了しました。2010年12月1日の募集開始時の在籍会員数は、180名前後で190名に達しない状況でしたが、最終会員数である1,200名へこの程達したのです。

 会員権の内容としては、1、300万円か或いは200万円の預託金を有するものと、2、無額面のプレー会員権の基本的には2種類になります。会員権市場ではそれぞれ相場が異なった、売買状況になるものと思われますので、会員権業者へ会員権購入を発注する時に購入者は、その点を良く確認する必要があります。

 会員権の名義書換は昨年2016年4月1日より開始されておりますが、今後は募集による入会は出来ませんので、名義書換のみの手段になります。会員権の名義書換料は90万円と別途消費税が必要になりますので、直近まで行っていた税別474,000円の正会員募集は、終わってみれば如何に安価であったかが今更思い知らされます。

 ところで当該クラブでは、昨年4月より『新グランドステータス制度』を導入していると共に、2017年5月1日から来年2018年3月31日までの限定期間ですが、『シルバーステイタス特典』キャンペーンを行っております。この両制度を上手に利用出来たならば、会員権の名義書換料が通常料金の半額である、税別45万円で手続きが出来ます。

 これは在籍3年以上60歳以上の会員が第三者へ会員権を譲渡する場合、つまり入会者からすればその会員権を譲り受ける場合と、アコーディアポイントを取得しており年6回以上利用している方が入会する場合の特典と言えます。当該ゴルフ場の概略は、次のリンクよりご確認頂けます。取手桜が丘ゴルフクラブ

 千葉県のかずさカントリークラブでは、2017年6月1日より会員権の名義書換を再開します。会員権の名義書換は、日本車両製造(株)を経営母体として経営されていた2012年11月9日より停止されておりましたので、約4年半に及ぶ空白期間を経ての再開と言う事になります。

 会員にとっては再開と言えますが、現経営のアコーディグループにとっては初の名義書換となります。入会条件としては、住民票を取得出来る方と言う点を上げており、特別敷居を高く設けてはおりません。この事は国籍や男女の問題を問う事無く受け入れる姿勢を示している訳ですが、当然反社関係の人物及び組織が入会出来ない事は言うまでもありません。

  • 名義書換料の概要は、下記の通りです。
  • 正会員  50万円(税別)
  • 平日会員 25万円(税別)

 上記金額が半額になる特典も、今回設けられております。それは「新グランドステータス制度」であり、「シルバーステイタス割引特典」です。これは在籍3年以上60歳以上の会員が第三者へ会員権を譲渡する場合と、アコーディアポイントを取得しており、4月から翌年の3月までに6回以上利用している方が入会する場合です。

 当該クラブへのご入会をご検討されているゴルファーは、会員権業者へ『名義変更料が半額になる会員権を探して下さい』と、注文されては如何でしょうか。当該ゴルフ場の概略は、次のリンクよりご確認頂けます。かずさカントリークラブ

 栃木県の栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部では、2017年5月1日より正会員の補充第二次募集へ突入しました。概要は下記の通りです。

  • 募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
  • 募集金額 70万円(全額入会金)+消費税
  • 募集人員 100名
  • 募集期間 2017年5月1日から2018年3月31日迄
  • 資格譲渡 可

 第一次募集は2016年2月1日より2017年3月31日までの一年間、募集金額税別65万円で行って来たのですが、当初予定していた募集人員200名へは未達でした。今回の募集はこの未達部分を補うものとして設定されたのですが、募集金額については5万円アップしております。

 前回の募集活動を支えると共に大きな原動力となったのは、既存会員による友人・知人への勧誘活動でした。募集金額が安価に設定された事が、会員にとっても誘いやすい状況を作り出したと言えます。ゴルフ会員権業者を経由しての入会申請は、数える程のものであった様です。なお当該倶楽部は鹿沼グループの一角を形成しておりますが、そのグループ概要は下記の通りです。

グループ総従業員数 412名(パート含む)
総売上高 29億6,000万円(2015年)
代表者 福島 範治
所在地 鹿沼グループ本部
〒322-0532
栃木県鹿沼市藤江町1548-61
TEL 0289-71-1031

 当該ゴルフ場の概略は、次のリンクよりご確認頂けます。栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部

フェニックスCC_tact-1.jpg 宮崎県のフェニックスカントリークラブ(27ホール_10,277ヤード_パー108)では、1年間の期間限定で行われた正会員の会員募集を3月に終わり、翌月の2017年4月より会員権の名義書換が開始されました。

 1ヶ月が経過し約20件の入会申請があった様ですが、人気の高さを裏付ける活発な内容だったと言えます。会員関係の概要は、下記の通りです。(金額は別途消費税要)

会員種別 会員数 名義書換料 年会費
正会員 約1,300名 60万円 48,000円
平日会員 約15名 30万円 24,000円

 会員権は全て預託金無しのプレー会員権ですが、その入会条件は下記の通りです。

  • 推薦保証人として理事または運営委員1名と在籍5年以上の会員1名要。
  • 年齢制限なし(但し20歳未満の方は、親権者の同意要。
  • 法人記名者は役員または当該事業所を代表する方。
  • 暴力団組織または類する団体等の構成員及び、その関係者ならびに暴力的不当行為を行う恐れのある者は入会不可。

 1971年に開業した当該ゴルフ場も、本年3月24日をもって46周年を迎える事になりました。1974年からは『ダンロップフェニックストーナメント』が開催され今日に至っており、ツアー後半のビッグトーナメントになっております。トーナメントでは高千穂コースがOUTとして、住吉コースがINとして18ホールが構成されております。

 当該ゴルフ場を経営しているフェニックスリゾート株式会社(宮崎県宮崎市_代表取締役・松永裕文)は、東証一部上場のセガサミーホールディングス株式会社(東京都港区_代表取締役会長CEO・里見治)の子会社です。複合施設であるフェニックス・シーガイア・リゾートの重要な一角を構成する当該ゴルフ場ですが、世界からゴルファーを誘客出来る日本における数少ないコースの1つです。

 神奈川県の相模原ゴルフクラブでは、2017年3月の理事会に於いて、『入会登録延長料』の新設が承認され、同年5月1日より適用される事に成りました。この制度導入には、あくまでも株券取得はクラブへの入会申請を前提にしたものである、と言う考え方が根底に流れていると言えます。ちなみに当該クラブ正会員権は3株券、平日会員権は1株券です。

 『入会登録延長料』とは正会員権が12万円とプラス消費税、平日会員権が9万円とプラス消費税、とそれぞれの会員資格に付いて1年以内に入会手続き未了の場合、その翌年より毎年この金額の支払義務が、株主及び株券取得者に生じるシステムです。

 それでは最長何年間クラブへの入会手続きをせずに、保有していられるのかと言えば10年間で有り、この期間を過ぎた当該株式は入会資格要件失効と言う事で、市場で流通出来なく成ります。つまり無価値に等しく成ってしまうのです。

 『入会登録延長料』はある意味ペナルティとも捉える事が出来るのですが、この様なシステムを設けなければならない背景には、クラブ側より年会費を請求出来ない株主が多く存在しているのだと言えます。この現象は会員の高齢化によるクラブ退会及び株券譲渡の流れが増大し、会員権価格を押し下げる役割を果たしていると共に、クラブへ入会申請せずに安価になった会員権・株券のみの取得に徹する投資家の存在が、現役会員による反発として表面化したとも言えます。

 いずれにしてもクラブの入退会は、会員制組織活性化の為の必須条件です。この度のシステムが組織活性化へ向けてどの様に機能して行くのか、又市場へどの様な影響をもたらしていくのか、その巧拙を評価するにはしばらくの観察期間を必要としています。

 当該ゴルフ場の概略は、次のリンクよりご確認頂けます。相模原ゴルフクラブ

memberC1_2009102118420803_File_top[1].jpg 栃木県芳賀郡茂木町の希望丘カントリークラブでは、2017年1月1日より会員権の名義書換料減額キャンペーンを実施しております。これは本年12月末までの期間限定での措置ですが、約3ヶ月が過ぎた今日これを好感した入会や、親族継承などの実績が積みあがって来ているとの事です。

 一般譲渡に付いては正規料金の三分の一である10万円と消費税にて、相続継承や或いは二親等以内の親族間譲渡に付いては、正規料金の半額である5万円と消費税にて手続きが出来ます。

 当該キャンペーンの目的は、休眠化した会員からアクティブなゴルファーへ、その会員資格を譲渡或いは承継して頂きたい、と言うものです。入会コストを安価に設定する事で、新規ゴルファーの入会動機へとつなげて行きたいと、クラブでは考えております。

 当該クラブに於ける会員の平均年齢は64から65歳との事ですが、その年齢構成を下げる事はクラブ喫緊の課題となっております。当該ゴルフ場の概略は、次のリンクよりご確認頂けます。希望丘カントリークラブ

 山梨県のサンメンバーズカントリークラブでは、2017年5月1日よりゴルフ会員権の名義書換料に付いて、減額キャンペーンを開始します。期間は2019年12月末までですから、2年と8ヶ月間と言う限定されたものに成ります。

 これは2019年に当該ゴルフ場へ5分の所要時間で到着出来るインターチェンジが、開通される事を記念したものです。名称に付いては現時点で仮称ですが、「談合坂スマートIC」と言われております。キャンペーン概要は、下記の通りです。

会員種別 通常料金 キャンペーン料金
正会員 15万円(税別) 10万円(税別)
平日会員 8万円(税別) 6万円(税別)
無記名法人 15万円(税別) 10万円(税別)

 尚、女性と39歳以下の男性に付いては、上記とは別の料金体系が有り、正会員は5万円と消費税、平日会員は3万円と消費税にて手続きが可能です。当該手続きに関する問い合わせ先は、ゴルフ場の横浜事務所_TEL 045-212-0711 です。当該ゴルフ場の概略は、次のリンクよりご確認頂けます。サンメンバーズカントリークラブ

 レイクウッドコーポレーショングループ傘下の4クラブは、物故会員の会員権売却に関し、手続き手順を周知徹底させる為、2017年4月に入り書面にてその内容を明らかにしました。既にこの手続き手順に付いては、昨年2016年より行われていたものです。この手法に裏打ちされているクラブの基本的な考え方は、個人情報保護法を遵守し尚且つ会員権の流通性を促進し疎外しない、と言うものです。

 先ず物故会員の会員権譲渡に当たり、クラブが求める必要書類を会員関係者が整え、それをクラブへ提出する事に成ります。相続関係書類に不備が無い事がクラブにより確認され次第、物故会員譲渡専用の名義書換用紙が、クラブより会員関係者或いはその指定先へ送られて来ます。この専用用紙が会員権譲渡に関し問題の無い事の証となり、流通市場に於いては簡易な書類のみで流通して行ける様に成ります。

 この事で第三者に物故会員及び関係者の個人情報を閲覧される事無く、会員権及びその付属書類が入会希望者へ手渡される事に成ります。入会希望者に於いても、相続会員権に対する不安感を払拭する事が出来ますので、会員権を取り扱う関係者全てがWIN_WINの関係を構築出来るものと言えます。

 この様な手続き手順を導入出来るのは、管理システムがしっかりしているからです。例えば譲渡者は当該手続きを踏んだ後に、買い手を手当てする事が出来ずに、3ヶ月或いは半年待機してしまった等のケースは、容易に想定出来ます。この様な事態に於いても対応出来るクラブ側の管理能力無しに、このシステムを論ずる事は出来ません。卓越したクラブ側管理能力が、ゴルフ会員権の流通を促進するのだと言えます。

 レイクウッドコーポレーショングループ4クラブとは、下記のコースで有り、そのリンクよりゴルフ場概略を確認する事が出来ます。