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suginosato20180413.jpg 栃木県の杉ノ郷カントリークラブは、ゴルフ会員権の名義書換に於ける規則改定を、2018年3月に開催された理事会にて決議し、今年5月より施行する事としました。

 これまでゴルフ会員権を譲渡するに当たり、同クラブでは名義人の印鑑証明書の有効期限を3ヶ月として来たのですが、この規定がもたらす弊害は計り知れず、これを半年へ変更する事でより会員権が流通し易い環境づくりになるとして、経営会社である新栄観光株式会社の山崎社長は理事会へ提案したのです。

 印鑑証明書の3ヶ月規定は何ら法的根拠を見出だせず、この期限が過ぎてしまえば数十万円もした高価な会員権が、唯の書類と化してしまうと言う点は、会員に成ってゴルフ競技やクラブライフを楽しもうと考えているゴルファーを、委縮させてしまう以外の何物でもありませんでした。

 山崎社長の提案は、理事会においても即座に理解され改定となりました。

 現在広域の関東エリアに於いて、名義人の印鑑証明書有効期限を半年としているクラブは66にのぼります。ゴルフ会員権の流通環境を整える事は、各クラブの喫緊の課題に成っていると言え、今一度足元を見直して頂きたいものです。

 当該ゴルフ場の概略及び前回の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
杉ノ郷カントリークラブ
杉ノ郷カントリークラブでは預託金相殺制度を延長

 神奈川県の相模原ゴルフクラブでは、2018年3月25日に会員総会を開催し、会則及び入会審査規則を改定すると共に、「入会資格事前認定制度」を導入する事になりました。この制度は2018年5月1日以降の、入会申請に付いて適応されます。

 この制度はゴルフ会員権(当該クラブでは株券)を取得せずとも、入会審査を受ける事が出来る制度であり、入会承認が下りた場合その入会資格認定は、1年間有効とするものです。なお入会審査は通常と、何ら変わり無いものです。

 これまで同クラブでは入会審査にあたり、当該クラブの株券を取得した者が入会申請出来る、と言う規定が有りましたが、この度の制度導入と共にこの内容も同時に改定されました。これにより入会申請者のリスクは、大きく軽減される事になりました。

 クラブとしては実需による株券の名義書換が主流となる事を歓迎しておりますが、株式に譲渡制限を設けていない為、これまでの様に投資目的の株券購入需要が全く一掃されるかは、不透明な部分だと言えます。当該クラブの様に事前審査制度を設けている、関東圏に於けるクラブは下記の通りです。(順不同)

  1. 武蔵カントリークラブ
  2. 狭山ゴルフ・クラブ
  3. 高坂カントリークラブ
  4. 多摩カントリークラブ
  5. 横浜カントリークラブ
  6. 大利根カントリークラブ
  7. 京葉カントリー倶楽部
  8. 浜野ゴルフクラブ
  9. 我孫子ゴルフ倶楽部

 当該ゴルフ場の概略及び関連する前回の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
相模原ゴルフクラブ
相模原ゴルフクラブは相続・継承手続きの優遇措置拡大

 PGMグループでは2018年4月より、傘下ゴルフ場に於ける会員権の名義書換料を変更しました。前年度より料金を上げたコースが3、下げたコースが21有ります。変化が有った24コース中、注目すべきは茨城県のセゴビアゴルフクラブ イン チヨダです。

 2015年11月より2018年3月末まで、正会員権の名義書換料を税別30万円にてクラブでは対応して来ていたのですが、この度4月1日からは税別40万円へ値上げしました。この値上げには、PGMグループの強気の姿勢が垣間見れるのですが、果たしてこれは今後会員権市場へ、どの様な影響をもたらして行くのでしょうか。

 ところで2018年2月1日より開始された正会員の補充募集は、税別65万円にて30口を3月中旬には終了させており、大きな反響を呼びました。これを裏付ける様に、募集枠からはみ出してしまった入会希望者が、会員権市場にて物件を手当てしようにも適当な価格の売り情報が無く、今日を迎える事になっています。

 会員権市場で上記補充募集と同等と言える会員権価格は、一体幾らなのでしょうか?取得した会員権の預託金額面を95,000円とした場合、その簡単な概略は下記の通りです。

     費用項目 料金_税込
会員権代金 300,000円
名義書換料 420,000円
年会費精算額(8ヶ月分) 34,560円
預託金充当額 ▼95,000円
会員権業者手数料 54,000円
合計金額 713,560円

 補充募集では会員の推薦を得られた場合、税込み648,000円にて取得出来、年会費は月割りで請求が有りますので、合計金額は682,560円に成ります。31,000円の誤差は出ますが、会員権市場では税込30万円で取得出来れば、ほぼ補充募集と遜色ない事が理解出来ます。

 会員権価格30万円(税込)と言う数字が、今後当該クラブの会員権相場動向を占う意味では、一つのメルクマールになるのだろうと思われます。当該ゴルフ場の概略及び関連する前回の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
セゴビアゴルフクラブ
セゴビアゴルフクラブ イン チヨダは2月より正会員の補充募集開始

 茨城県のスプリングフィルズゴルフクラブでは、2018年4月1日より正会員の補充募集を開始します。その概要は、下記の通りです。

  • 募集会員 正会員(個人、法人1名記名式)
  • 募集金額 25万円(全額入会金)+消費税
  • 募集口数 200口
  • 募集期間 2018年4月1日より定員に達する迄
  • 資格譲渡 可
  • 優待金額 20万円(全額入会金)+消費税
         1.会員が追加入会する場合
         2.個人会員の3親等内親族が入会する場合
         3.会員の紹介により入会する場合
         4.PGMグループ会員が入会する場合
         5.複数人同時入会(2口以上)の場合

 前回の募集金額は税別80万円で、2013年2月より2016年3月末まで行っておりましたので、2年間のインターバルをもってこの度の募集を行う事になりました。大きな変化は80万円から25万円へ、募集金額が下がった事です。大胆なこの価格設定には、クラブ側のプライドにこだわった荒唐無稽な価格にするよりも、現会員が友人や知人へ案内出来る現実的数字をはじき出したものとなっており、安定した運営が可能な会員数へ補充したい、と言うクラブ側の意気込みが伝わって来るものに成っています。

 市場に於ける名義書換は停止にしないとの事ですから、当然市中にて当該会員権を取得して入会手続きも出来るのですが、正会員一口の名義書換料が税別30万円ですから、単純に比較するならば補充募集を通じて入会する方が、大変安価に済みます。この点にもクラブ側が、入会希望者を補充募集へ誘導したい、と言う思惑が見え隠れします。

 いずれにしても2018年3月時点での正会員数は467名ですから、200名増えたとしても単純に667名に過ぎません。まだまだ余裕が有りますし、補充募集は今後も適時行われて行く事になるのだと思われます。

 同ゴルフ場の概略及び関連する前回の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
スプリングフィルズゴルフクラブ
スプリングフィルズゴルフクラブは2月1日より補充募集を開始予定

千葉カントリークラブに於ける女性会員権

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 千葉県の千葉カントリークラブは、女性の入会に付いて制限を設けております。クラブ在籍会員約3,400名中女性会員は、2018年3月時点で約200名が在籍しており、この数字は正会員や平日会員などの会員種別を横断した総数です。

 女性が新規に同クラブへ入会手続きをしたい場合、市中にて同クラブ女性名義の会員権を取得する必要が有ります。ここで注意しなければならない点は、一代限りの女性会員が存在する事です。相続により男性名義より女性が受け継いだ会員権は、将来売却時新たに女性名義へは変更出来ないのです。

 この女性入会に関する制限は、1983年6月以降に施行されて来ており、約35年が経過した事になります。この様な制限を設けた主な理由をクラブ側では、女性施設の問題だと説明しておりますが、理事会決定事項としての記録は残っているものの、明確な理由はたどれない様です。

 数年前に約230名が在籍していた事からすれば、女性会員数は近年減少しております。これは女性平日会員が退会した事、或いは女性名義の会員権が、男性名義へ変更された事に伴うものです。女性名義の会員数が減少すると言う事は、絶対数が減る事を意味しております。減る事は有っても増える事は有り得ないのが、当該クラブ会員権の特徴とも言えます。

 クラブによれば近年年間に数件、女性から女性への名義書換実績が有るとの事ですが、会員権相場は一般の男性名義よりは高く推移しております。しかしながら欲しい時に売り情報が無く、売却したい時に買い情報が無いと言うのが、この様な特殊物件に良くある現象です。

 将来この女性会員に対するクラブ規定が、大きく変化する事は有り得るのでしょうか。現時点ではこの規定が、クラブ運営に大きな弊害をもたらしているとの声も聞こえて来ておりませんので、なかなか想定しずらいとも言えます。

 同ゴルフ場の概略と関連する記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
千葉カントリークラブ
千葉カントリークラブでは4月より週日会員権の名義書換を開始

 栃木県の塩原カントリークラブでは2018年3月1日より、会員権の名義書換料を減額して受付ております。期間は本年9月30日までの7ヶ月間と限定されており、同クラブではこの度の手続きを名義書換促進のためのキャンペーンとして位置づけております。その概要は、下記の通りです。

会員種別 通常料金_税別 減額料金_税別
法人正会員 600,000円 20,000円
個人正会員 300,000円 10,000円
平日会員 150,000円 10,000円

 上記金額を見て解る通り、キャンペーン料金は破格な内容となっており、ある意味事務手数料に等しいものと言えます。また親族への相続や継承であれば、個人正会員や平日会員は5,000円にて手続きが出来ます。

 このキャンペーンの背景には同クラブに於ける高齢化が、否応無しに進んでいる状況が有ります。長年クラブに在籍し愛着をもっている会員が多いものの、その方々がスリーピング化しているのも現実的問題ともなっているのです。クラブでは出来る限り高齢化した会員より、現役世代へその資格をバトンリレーして欲しいとしており、その事が将来的に同クラブの健全化につながると考えております。

 ところで同ゴルフ場は昨年2017年、第31回栃木県アマチュアゴルフ選手権の会場となりましたが、今年も又7月5日に同ゴルフ場を舞台に第32回大会が開催される予定です。

 同ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
塩原カントリークラブ

 神奈川県の葉山国際カンツリー倶楽部では、2009年8月1日以降、分割預託金制度を導入しております。これは追加預託金を分割して納入出来るシステムの呼称です。

 同倶楽部の正会員へ入会申請し承認を得られた場合、入会申請者は名義書換料として税別70万円と、追加預託金300万円を倶楽部へ支払う事で手続きが完了します。

 この追加預託金300万円に付いて倶楽部では、月25,000円の120回分割にて支払う事を新規入会者に認めており、これを分割預託金制度と呼んでおります。この金額は、会員の銀行口座より自動引き落としにより、毎月倶楽部へ支払われて行きます。

 この制度を利用するには、分割手数料として10万円と消費税を必要とするのですが、これは入会手続き時に支払う事になります。結果として名義書換料税別70万円と、分割手数料税別10万円の合計80万円と消費税を、入会手続き時に倶楽部へ収める事になるのです。

 当初45歳以下の方に限定されていた制度利用ですが、2018年4月1日以降、55歳以下の方でも利用出来る様になりました。様々なアイデアを駆使し、会員の入退会を促進させ様とする、倶楽部による市場へのアプローチを此処に見る事が出来ます。

 同ゴルフ場の概略及び入会に関する過去の関連記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
葉山国際カンツリー倶楽部
葉山国際カンツリー倶楽部は7月1日より再入会規定を緩和

 株式会社太平洋クラブは2018年3月の第三週に入り、会員権の名義書換を4月1日より再開する事を明らかにしました。2017年10月1日より名義書換を停止にして来ましたので、半年ぶりでの再開となりましたが、この期間はあくまでも今年9月末までの限定されたものです。この度の書換に際し、設定された名義書換料(金額は税別)は下記の通りです。

会員種別 名義書換料
太平洋クラブ正会員 150万円
太平洋アソシエイツ正会員 120万円
太平洋アソシエイツ平日会員 100万円
関西エリア正会員 120万円
太平洋宝塚クラブ 100万円

 太平洋クラブの会則上では、太平洋アソシエイツ平日会員60万円(税別)、関西エリア正会員150万円(税別)、太平洋宝塚クラブ120万円(税別)と明記しているものの、この度の書換手続き料は上記内容で行うとしております。

 名義書換の実務に関しては会員権業者44社を指定しており、この業者を経由にて受け付けるとしております。では指定業者で無ければ当該会員権を取り扱えないのかと言えば、そうでは無く、指定業者以外の業者が扱った物件は、指定業者を経由して太平洋クラブへ提出して欲しいと言う事です。

 尚、現在行われている会員募集に付いては、3月31日まで行われその時点で終了します。しかしながら太平洋クラブパーソナル会員、太平洋クラブパーソナル会員プラス1、太平洋クラブコーポレート会員に付いては、引き続き募集を継続して行くとしております。なぜならばこれら会員権は、譲渡不可の為に会員権市場へ影響を及ぼさない為です。

 太平洋クラブに関する最近の動向を伝える記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
太平洋クラブは2018年4月より年会費改定

 神奈川県の葉山国際カンツリー倶楽部では、今年2018年7月に開場55周年を迎えます。同倶楽部ではこれを記念して、会員権の名義書換料を55%割引して、手続きを行うキャンペーンを4月1日より開始します。期間は1年4ヶ月で、来年2019年の7月31日迄です。その概要は下記の通りです。

☆ 通常の名義書換
正会員  700,000円(税別)⇒315,000円(税別)
平日会員 500,000円(税別)⇒225,000円(税別)

☆ 分割預託金制度利用による名義書換
正会員  800,000円(税別)⇒415,000円(税別)
平日会員 570,000円(税別)⇒295,000円(税別)

☆ 特別贈与、生前贈与、死亡相続による名義書換
正会員  350,000円(税別)⇒157,500円(税別)
平日会員 250,000円(税別)⇒112,500円(税別)

☆ 法人名義よりその法人記名者個人への名義書換
正会員  350,000円(税別)⇒157,500円(税別)
平日会員 250,000円(税別)⇒112,500円(税別)

☆ 同一法人内に於ける記名者変更手続き
正会員  350,000円(税別)⇒157,500円(税別)
平日会員 250,000円(税別)⇒112,500円(税別)

 同ゴルフ場の概略及び関連する過去の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
葉山国際カンツリー倶楽部
葉山国際カンツリー倶楽部は7月より書換料減額キャンペーン開始

 神奈川県の相模原ゴルフクラブでは、アクティブ会員を増加させるべく2018年2月4日の理事会に於いて、相続・継承手続きによる入会可能な対象者を拡大するとしました。適用は2018年3月1日からです。

 これまで同クラブでは、株券を相続継承し入会申請できる対象を、法定相続人の配偶者か或いは子に限るとして来ました。また株券を親族へ生前贈与する場合も、配偶者か子更には孫までとの規定でした。

 しかしながら先の理事会では、この範囲を拡大して配偶者及び子、更には子の配偶者や孫までと、対象範囲を拡大したのです。同クラブ会員である被相続人の子が、女性でゴルフをしないもののその配偶者は大好きと言うケースでは、かつて子の配偶者は継承し入会申請する事が出来ませんでした。

 この改革或いは改善点は、減少する会員の防止策から講じられたものです。と言うのも2015年4月時点での総会員数から今日まで、19名が非会員となっている現実が有るからです。この19名はクラブを退会し、単なる株主となったのです。

 尚、かつてより相続・継承により入会申請する場合、会員登録料は半額、会員預り金は継承出来るとして、入会者のコストを軽減して来ておりますが、この内容は3月1日以降も同様であり変更点は御座いません。

 同ゴルフ場の概略及び関連する過去の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
相模原ゴルフクラブ
相模原ゴルフクラブでは入会登録延長料を新設

 福島県のボナリ高原ゴルフクラブでは、2018年4月1日より、正会員の募集を開始する予定との事です。前回の会員募集が終了した2016年5月時の会員数は440名ですが、この数字は会員制クラブとしては、いかにも少ないものと言えます。

 今回は約2年のインターバルをおいての募集となりますが、これは前回の募集終了時から計画されていたもので、募集内容は前回同様のものになる様です。前回の募集は、下記内容にて行われました。

  • 募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
  • 募集金額 100万円(全額入会金)+消費税
  • 募集口数 100口
  • 資格譲渡 可

 前回の募集終了時から会員権の名義書換を当該クラブでは、正会員一口50万円と消費税にて行って来ております。これまでの約2年間に於いて数件の実績がある様ですが、この度募集開始と共にこの業務は停止になる事と思われます。

 知名度はいまいちながらも日本有数の名コースと評価が高い同ゴルフ場ですが、ゴルファーであるならば一度は訪れてみたいコースと言えるのでは無いでしょうか。同ゴルフ場の概略及び関連する前回の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
ボナリ高原ゴルフクラブ
ボナリ高原ゴルフクラブでは3月1日より縁故会員を募集開始

 栃木県の杉ノ郷カントリークラブでは、『名義書換料の預託金相殺制度』を一年延長する事を、3月に入り発表しました。これはこの制度の実施期間を2018年3月31日までとしていた関係から、クラブの今後の方針を明確にする必要性に迫られていた事によるものです。

 ところで『名義書換料の預託金相殺制度』とは、どの様なシステムなのでしょうか?当該クラブの正会員権名義書換料は、一口税別40万円です。入会申請者は市中より取得した会員権に表記されている預託金額より30万円を、クラブへ支払う名義書換料から差し引く(相殺)事が出来るのです。

 例えば取得した会員権の預託金額が100万円だとしたら、その中から30万円を名義書換料の一部として充当する事になります。その結果クラブへの支払は、10万円と通常の名義書換料40万円にかかる消費税(2018年時点で有れば8%の32,000円)の合計金額である132,000円になり、後日入会者へクラブより届く新会員権の額面は70万円になります。

 この制度がクラブへもたらす効果とその意義は、入会者のコスト負担を軽減し入会し易い環境を作り上げると共に、クラブにとっては負債勘定である原始会員からの預託金額を、減少させる事が出来、財務の健全化に大いに寄与するものとなります。

 ところで同ゴルフ場では、2018年1月22日より2月8日までの18日間、降雪の為にクローズしなければならない状況でした。スタッフ一丸となって除雪にまい進するも、度重なる自然の猛威には如何ともしがたいものがあり、その経済的損失は甚大なものだったと言えます。

 同ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
杉ノ郷カントリークラブ

 静岡県のレイク浜松カントリークラブでは2018年2月下旬、2016年後半より会員権の名義書換料を減額して受付ている事を明らかにしました。その概要は下記の通りですが、金額は全て税別です。

証券種別 通常料金 減額料金
正会員(1名) 70万円 35万円
正会員(2名) 90万円 60万円
正会員(3名) 110万円 80万円
正会員(4名) 130万円 100万円

 上記金額は1枚証券で2名記名、3名記名、4名記名それぞれの名義書換料ですが、その内の1名分のみを売却したいと言う法人のニーズに対して、クラブでは証券分割手続きをもって対応しており、この後に第三者譲渡する事が可能です。

 例えば4名記名の1枚証券で額面1,800円を所有している場合、それを分割すると1,350万円額面証券1枚と、450万円額面証券1枚の都合2枚へ分割されます。この後に450万円額面証券を第三者へ売却すれば、法人に於ける当初の計画が達成されます。

 ちなみにこの分割手数料を、クラブでは無料で行っているとの事です。当該ゴルフ場の概略とこれに関連する前回の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
レイク浜松カントリークラブ
レイク浜松カントリークラブは1月より新名義書換料へ移行

 神奈川県の相模湖カントリークラブでは、18ホールが仮オープンした年から数えて、今年2018年の10月をもって40周年を迎えます。これを記念しクラブでは、2018年2月より新たな会員の補充募集を開始しました。

 これまでの正会員350万円と平日会員170万円の募集に付いては、2009年8月より行って来ましたが、2017年12月末をもって終了しておりました。しかしながら当該クラブでは会員の高齢化に伴う退会者が、会員数減少の主要因となっている事から、適時会員の補充募集は必須な状況となっております。

 現在行われている募集の概要は下記の通りですが、会員資格保証金に付いては保証金、入会登録料は登録料と省略して表記しております。尚、ここでの平日会員とは、月曜日から金曜日まで利用出来るものです。

会員種別 募集数 保証金 登録料(税別)
正会員 50 80万円 100万円
平日会員 30 30万円 40万円

 この募集にあたり、市中での名義書換を停止にしないとしている関係から、当然会員権を売買によって入手して入会する事も可能です。

 これまで当該クラブが行ってきた会員募集の価格は、市場に於ける会員権相場と大きく乖離しており、また会員資格保証金額も高い訳では無かった事から、とても魅力的な商品とは言えないものでした。しかしながらこの度は、会員権市場との整合性も持たせた価格設定になっている事から、ゴルファーにとっても問合せし易い内容になっております。

 年末には完売と言う威勢の良いクラブ便りも聞きたいところですが、当該ゴルフ場の概略及び関連する前回の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
相模湖カントリークラブ
相模湖カントリークラブは9月より女性の入会制限を撤廃

 オリックス・ゴルフ・マネジメント株式会社(以下オリックスゴルフ)では2018年4月1日より、傘下の33コース中数コースに於いて、次に述べる2点の改革を行います。1点目は預託金充当の制度化であり、2点目は名義書換料の改定です。

 預託金の充当とは、入会者がクラブへ支払う通常の名義書換料に対し、入会者が市中より取得した会員権、その預託金額の一部を名義書換料へあてがえる手続きの事です。例えば入会希望クラブに於ける通常の名義書換料を100万円と仮定し、取得した会員権の預託金が50万円の場合、その預託金から30万円のみを充当すると、結果はクラブへの支払が70万円で済むと共に、後日クラブより送られて来る自ら名義の新証券額面は20万円となります。

 この様な手続きをオリックスゴルフでは、一時的なキャンペーンとして行って来ておりましたが、この4月からはこの手続きを制度化するものです。更に名義書換料に付いても、会員権の名義書換促進を意図したキャンペーンとして、正規料金から一定額を減額し受付てきておりましたが、この度正式に減額した金額へ改定する事になりました。

ここでは広義の関東アリアに於ける、改革対象となったコースの正会員のみを表記します。尚、金額は全て税別であり、コース表記は一部省略させて頂きました。

コース 充当 通常料金 改定料金
ディアレイク 35万円 20万円
アゼリアヒルズ 30万円 20万円
かすみがうら 50万円 30万円
東千葉 70万円

 静岡県の富士カントリークラブでは、2018年4月1日より同年12月31日までの9ヶ月間、新規入会者の名義書換料を下記の通り、減額して受け付ける事になりました。クラブへの支払総額は税別で110万円から70万円へ、40万円減額する事になったのですが、これは2018年2月のクラブ理事会決議との事です。

会員種別 通常料金 キャンペーン料金
名義書換料 保証金 名義書換料 保証金
個人正会員 80万円+税 30万円 70万円+税 無し
法人正会員 80万円+税 30万円 70万円+税 無し

 同クラブでは昨年2017年4月1日より同年12月31日までの9ヶ月間、開場60周年記念として税込み662,000円にて、50名の予定で正会員の補充募集を行って来ました。想定内とは言え募集予定数を満たす事が出来なかった事に関し、同社取締役である高島武和氏は、<新たな施策を検討中>と経営だよりで述べておりました。

 その新たな施策がこの度の減額キャンペーンにほかならない訳ですが、クラブでは通常の書換件数の25%増を目標にしている様です。昨年の募集に関し1、年齢を49歳以下に限定した事 2、法人入会を認めなかった事、この2点を囲碁に例えるならば敗着手だったのではないかと語る会員の方もおり、本格的な総括が待たれます。

 矢継ぎ早に打ち出されて来る同クラブの会員活性化策ですが、クラブ首脳陣が思い描くほどの成果を得られていない中、その責任を全てゴルフ業界へ向けられている逆風ばかりに、押し付けられないと言えます。この度のキャンペーン結果次第では、抜本的な対策が必然的に求められて来るものと思われます。

 この度のキャンペーンに関連する前回の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
富士カントリークラブでは4月1日より開場60周年記念募集開始

ナショナル千葉_倶楽部ハウス.jpg 千葉県のザナショナルカントリー倶楽部千葉では、2017年10月1日より正会員の補充募集を行って来ております。4ヶ月が経過した2018年1月末までに、約70名の方が新規会員に成られました。現在行っている募集の概要は、下記の通りです。

  • 募集会員:正会員(個人、法人一名記名式)
  • 募集金額:302,400円(入会金280,000円+消費税)
  • 募集人数:200名
  • 募集期間:2017年10月1日~2018年3月31日
  • 入会資格:1、女性の方、住民票を有する外国籍の方も入会可能
  • 入会資格:2、年齢制限無し
  • 入会資格:3、暴力団及び関係者は入会不可
  • 入会資格:4、入会審査などを経て理事長より入会承認された方

 これまでの新規入会者の多くが、入会までに至った経緯は、既存会員の勧誘によるものであり、いわば現会員の友人や知人と言う事になります。それ以外に会員募集のWebサイトを見て、入会までに至ったケースもある様ですが、現時点でその比率は小さいとの事です。

 新規入会者の年齢構成としては、60歳前後の方が圧倒的に多く、中には70歳前後の方も若干名おられる様です。男女比としては、大半を男性が占めており女性は若干名です。この方たちの殆どが、他のクラブに所属した経験が無く、ある意味当該倶楽部へ入会する事で、初めて倶楽部ライフを味わう事になります。

 会員の紹介により新規入会者の実績を積み上げて来ている同倶楽部ですが、この様な実態を鑑みて、男性浴場の大幅な改修に取り掛かるとしております。昨年より様々な設備投資を行って来ている同倶楽部ですが、会員の満足度を更に高めるべく、次なる一手を打とうとしています。

 振り返れば月平均約18名もの新規入会者が有るという事は、アクティブ会員が増加し、クラブの活性化に大きく寄与しております。残すところ募集期間は約1ヶ月半ですが担当者は、現在の勢いを削ぐ事無くゴールしたいと熱く語っております。

 前回の同倶楽部に関する記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
ザナショナルカントリー倶楽部千葉ではipadナビ付きカートを9月より導入

 埼玉県の武蔵OGMゴルフクラブでは、2018年4月1日より年会費を改定します。これまで正会員一口の年会費額は50,000円(税別)でしたが、100,000円(税別)になります。既に818名の会員へは、2月6日にこの案内を送付済みとの事です。

 尚、同日より会員サービスを充実すべく同クラブ登録会員は、グループ内下記4コースを会員料金プラス1,000円にて利用出来る事になりました。エントリーに付いては、会員が直接利用したいコースへ空き情報を確認し、申し込むとしております。

1、富士OGMゴルフクラブ出島コース(茨城県)
2、東千葉カントリークラブ(千葉県)
3、富士OGMゴルフクラブ市原コース(千葉県)
4、きみさらずゴルフリンクス(千葉県)

 この度新設された会員優遇制度は、期間を限定せずに当面継続されて行くと、クラブ側は説明しております。しかしながら当該クラブは、会員の総意などを集約するクラブ理事会を設けていない為、何時この制度が変更されて行くかは、会社判断に委ねられる事と思います。

 当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
武蔵OGMゴルフクラブ

唐沢ゴルフ倶楽部は女性の入会制限を撤廃

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 栃木県の唐沢ゴルフ倶楽部では、2017年12月の理事会に於いて、入会条件を改定しております。この度の改定は従来の内容をおおむね踏襲しつつも、女性の入会制限を撤廃した点が、大きな特徴だと言えます。

 それまでは女性の会員枠を120名に限定しており、女性が新規に入会したい場合は、女性名義の会員権を譲り受けなければ入会申請出来ませんでした。ところがこの制限は、時代にそぐわないとして撤廃したのです。

 現在の入会条件は概ね下記の通りですが、新規入会者を迎えるに当たりその基本姿勢は、人物本位と言う事になります。倶楽部では女性入会に関する個々の質問に対し、その都度対応し説明しておりますが、弁護士によるリーガルチェックを経て、公式発表としたい意向です。

  1. 入会申請者は満20歳以上の方。
  2. 入会申請者は原則日本国籍者である事。
  3. 入会申請者は在籍5年以上の正会員より推薦を受ける必要有り。
  4. 入会申請者の内容を4週間場内掲示。
  5. 面接有り。

 尚、会員資格の名義書換用紙は、現名義人からの請求により発行するとしており、第三者からの請求には応じないとのスタンスです。前回の当該倶楽部に関する記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
唐沢ゴルフ倶楽部は名義書換料減額キャンペーンを半年延長

セゴビアGC_20180202.jpg 茨城県のセゴビアゴルフクラブ イン チヨダでは、2018年2月1日より正会員の補充募集を開始しました。その概要は下記の通りです。

  • 募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
  • 募集金額 702,000円(入会金65万円+消費税)
  • 募集口数 30口
  • 資格譲渡 可
  • 募集期間 2018年2月1日より定員に達する迄

 尚、年会費は年間51,840円(1月~12月)ですが、この度の会員募集にて入会された方には、上記募集金額並びに入会月の翌月分から年度末までを月割りにして、別途クラブより請求が有ります。

 この募集期間中、既存会員権の名義書換を停止にしないとの事ですが、先月より適正な売却案件が少ないのが現状です。また前回の募集と同様に、現会員からの推薦を得られる入会希望者は、通常価格より5万円安い648,000円(入会金60万円+消費税)にて取得出来ます。

 当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。
セゴビアゴルフクラブ イン チヨダ